好きな人とのことを,私は彼にも,元々彼にもはなした。 私は,上手く説明できたのかな,できなかったのかな。
彼には「もう二度と会わない方がいい」といわれ, 元々彼には「人(好きな人)の発言に久々むかついた」といわれた。
私はそれはそれは人に恵まれている。 だからこうやって,今でも彼(実質的には元彼だけど)にも元々彼にも甘えている。
でも今回は,間違った人と出会ったのかなあ。。。 そんなことない,と信じている私はバカなのだろうか。
好きな人は,とても傷ついている。 心に堅くて厚い壁をもっている。 だからとても頑なで。 そこを知っているから,許してしまう。 それに,好きな人はバカではない。 きちんと人を好きになることのできる,少なくともつい最近まではできた,人。 それから私は,好きな人がとても弱い人だということも知っている。 だからやっぱり許してしまう。 受け入れようとしてしまう。
でも一番の理由は。 好きな人をみていると,私を見ているようだから。 私は今まで,人を許してこなかった。 自分ばかりが求めていた。 そんな私が好きな人を許したとき,気がついた。 ああ,私もこういう風に彼や元々彼から許されていたのだ,と。
それに気づかせてくれただけでも,好きになる価値はあると思いたいです。 そして私も,人から好きになってもらう価値のある人間だと,自分をそう思いたいのです。
あー,こんなことを書いていたら学○の書類が。。。 やばい,やばすぎる。 というか,彼と別れてからの私の研究は,実質的にはなにも進んでいなくて。 本当は今の段階で慌てて作るような書類じゃないのにね。 もー,バカバカ。 先生に申し訳なくて涙がでる。 80%ぐらい,すでに諦めてしまっているということに。 20%の余力で,なんとか書類だけは提出せねば。 文系の院生って,根暗でイヤね。
好きな人に会いたいなあ。 好きな人が私を好きといっている目に会いたい。
それに会えるのはいつになるだろう。 1年後?1年後でも会えるなら待つ。
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