時間に追われて 自分を見失って とにかくこなすのに精一杯で
気がつくとなんだか一人ぼっち。
「さびしい」と 「あなたがいなくてさびしい」と 素直に言えたらどんなにいいだろう。
誰にも泣きごとを言わずに いつもにっこりと笑って 一人で立っていられる自分を目指していたのだから これで良い、はず、なんだけど。
疲れたとき、ふと あなたの冗句が聞きたくなる。 なんでもない、軽い会話でも 心の中の何かを吹き飛ばして 何故か元気が出る。
それは、それがあなたの言葉だから、なんだね。
他の誰でもない、大切なあなたの言葉だから。 そのあなたのひとつの言葉も大切なんだよね。
私に力を下さい。
ゴールまで、走りぬく力。
|