見つけようとしてもそう簡単には見つからないその星はいつも一瞬輝いてまぶしい光を残して消えていく誰の手にも残らない、星屑の欠片みんなに願われても瞬く間に去っていくだけ幸運にも私に降った星の光は小さな残像を残していった形はなくても、何故かあたたかくて私の中に溶けていっただから、こんなに・・私の中に残る星の光に震える。愛しい輝き。