ひとりでつぶやくよる。

2004年09月04日(土) ゆらぎ

彼が何を言いたかったのか
彼の中で自分がどんな存在なのか
そんなことばかり気になる。

たぶん、私が考える一番単純でシンプルな関係が真実なんだと思うけれど。

きっと、私の願いが、冷静な判断を狂わせる。
頭の中ではわかっている事実を
どこかでねじ曲げている。



きっと、私は擬似恋愛をしたいんだ。

実際には恋愛できる立場にない私たち。
でも、彼の持っているものは、私をそういう気持ちに駆り立てる。
きっと、立場が違っていたら、恋をしていた。
だけど、それはネットの中で作り上げられたイメージの中だから。
悪いところは見えないだろうからね。。

今でも充分恋をしているけどね。

心の中で想い続ける、大切な人として存在しているんだよね。

友達という、親密な関係。

お互いに、お互いの立場を理解しているし、維持しようとしているから
それがわかっているから
これ以上どうにもならない関係。

心の中で、異性として憧れているのは私だけなんだろうけれど。



あぁ。
いくら考えても、同じところをぐるぐると廻っているだけの思考。
心は揺らいでも、理性が打ち消そうとする。

浸りたいのに。

理性が邪魔をする。


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pippi [MAIL]

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