くまま 読みの日記
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2005年10月28日(金) 頭痛

外で1時間強、遊んで、恵神に三輪車乗せたり、空神が帰ってきたりして、うちに入ると、ちょっと目の裏が痛い感じ。
眼精疲労頭痛の前兆なので、目薬をさして、空手にいった。
でも、頭が痛くて、吐き気がする。

帰りの車でも、「ママ、頭がいたいから、ご飯チョット我慢できる? ちょっと寝かせてね」と空神に言って、家ですぐメフィナム酸を飲んで、横になる。
でも、空手の間中寝ていた恵神は元気いっぱい。

うつらうつらしながら、様子を見ていたけど、結局空神が恵神をテーブルから降ろしたり、してくれていた。

15分くらいたったかな・・・30分くらいたったかな・・・ぼちぼち効いて来るはずなんだけど、確か効いてるピークは2時間後だったな・・・

でも、とうとう我慢できなくて、パパに、「やっぱりダメだから、空神とパパのご飯買って帰って」とメールする。

が、返事のメールも待てなかった。

節ちゃんに電話して、「頭痛がひどいんだけど、病院行ってもいいのかなあ」

結局パパに電話して、病院へ連れて行ってもらうことにしたけど、これまた帰ってくるまで待てなくて、救急車をよぼうかと思った。

思いのほか早く帰ってくれたので、救急で教えてもらった医師会病院へいったが、結局ただの頭痛薬と胃薬をもらった。

訊かれる内容が、「ずーっとパソコンしたりしてました?」とか「いつもこうなるんですか?」とか、なんかこっちが悪かったような返事を引き出したいような質問や聞き方で無性に腹がたった。
座ってるだけだって、辛いのに。

病院で、ジュースをかってやるって言ったのに、お茶を選んだという空神のお茶をいただいて、薬を飲むと、その足でご飯を買いに寄ったベルクで待ってる間に、すーっと頭痛が引いていた。
嘘みたいに効いて、怖いくらい。

そのままソファーで恵神と寝る。
ご飯を食べた空神も来て、一緒に寝た。

節ちゃんはひろこおばちゃんのことがあるから、とても怖かったみたい。
ジイとくるまで来ようとしていた。
でも、大丈夫みたいよ。
ご心配おかけしましたm(__)m

いつもは目薬とひどくても鎮痛剤でなおるから、ちょっとビックリしたけど、早めに薬を飲まないとダメらしい。
頭痛のスペシャリスト節ちゃんに言われてしまった。

ひさびさに悪夢のような1日だった;

空神、静かに遊んだり、恵神を危なくないようにみててくれたり、パパとお買い物行って、ママがいなくてもちゃんとご飯食べられて、ほんとにえらかったね。
どうもありがとうね!


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