ＧＷが過ぎ、ようやく生活も一段落となりました。
私は、というと現在息子のお弁当作りに明け暮れる毎日を過ごしています。

お弁当・・・・

中学選びは間違っていなかったと自信を持っていえるのですが、
２つ残念だったことの１つがお弁当です。
息子の通う中学校には食堂がないため、中高６年間お弁当生活となります。
お料理は好きな私なのに、お弁当のセンスが無いから頭が痛い！
小学校時代は、遠足の時くらいですからなんとかしのげても、
毎日となれば飽きないメニュー、美味しそうに見える工夫が必要じゃないですか。
もう毎日、緊張の連続なんですよ。
当初、先輩お母さんたちから、「冷凍食品でいいのよ！」とアドバイスを受け、
味見すればそこそこ美味しいので、お弁当とはいっても、冷凍食品詰め弁当を作っていたんです。
でもね、ある休みの日、お弁当作って旦那様とまったり散歩で公園行った日に気がついたんです。
数ある冷凍食品なのに、形や種類こそ違うけど、どれも同じような味。
なんだかキッチンでは美味しいと思っていたものさえが、味気なく感じる。
多少へたくそでも自分の作った一品のほうに箸が行ってしまう。

　そんな美味しくないおかずをワンサカ毎日息子に食べさせていたのか。

かわいそうになっちゃってね。
より早く起きるのは正直辛い、でも冷凍食品は一品！
と心に決め、現在に至ってます。

その話しを息子が聞きつけ、
「そうだったんだ。しらなかったな〜」と感慨深げにつぶやいてました。
・・・・やっぱり手作りが嬉しいんだね・・・・・
辛いけど、がんばるよ（＾＿＾；）。

でも、手抜き料理には目をつぶっておくれ。