人と人の距離感 - 2002年01月24日(木) 日本の民族性なのか、 現在がこうなのか人が人と遠くて、 街の中にいて人が沢山いるとなんだかさわさわする。 コミュニケーションの通っていない孤立感。 そわそわしていて落ち着かない。 家族でいるそんな人たちを見ても、さわさわと居場所の無さが感じる。 どんなに近くて、仲のいい人でも人を入れることのできない、 そんな囲いをみんなが持っているように、とてもよそよそしさと言うか、 さみしさを感じてしまう。 そのさみしさを、欠けているところとすれば、 そのかけている部分を埋めるためにみんな、必死にメールをしたり、電話をしたり自分が一人で無いことを、確かめている。 欠けを埋めている。のかなと私には写った。 そして、ひとつ気づいたこと 私が感じていた、居場所の無さ、 私だけの環境がそうなのではなくて、 みんなが日本自体がそういう社会なのかもしれない。 ...
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