Crstal Tear
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2006年09月21日(木) |
認知療法・認知行動療法 |
通院日。
話すこと決まってた。
どうしてもすぐに聞きたいこと。
「認知療法・認知行動療法」は危ない人に必要なものですか?
少し前TVで、議員の再度に及ぶ痴漢行為について話してた。
どういう処置をすればいいのか?
精神科医が行った。
「まず認知行動療法」をして自分がしてる事とと向き合うと。
そしてこの「認治療法」は性的犯罪者に対しても刑務所内で行なわれてると。
そっそっそんな…そんな奴らと同じって…私はそんな人間?
悪い事なんてしてないのに悪い事をした人と同じ病気なの?
不安で怖くなって、周りの視線が急にまた私を見てるようで。
TVを見た人が、認治療法という言葉を覚えた時に出てくるのは
悪いイメージ、恐怖のイメージになってしまったように思えた。
メディアはどれだけの人が見て、感情を抱くか分からないから…
そんな思いをぶつけた。
でも医者は言った。
TVでいかにも的な発言を言ってる精神科医の人は
一線では治療を行なっていない医者が多いよって。
有名だったり、尊敬される医者はTVに出てる暇なんてないってね。
それと治療については、こっちが先だと。
心が病気になった人がする治療法で
向こうはそれを借りてるんだと、
こっちが本当の意味で必要な認知療法であると。
悪い人に対して、良くなるのならばやってみようと
この療法を借りていったんだって…そんな事を言った。
いや言ってくれた…んだろう。
でも私はやっぱりその言葉を恐れている。
その言葉を文面にはおこせるけど、言葉には出来ない。
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