みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2005年04月03日(日) (5/5補完 8) 引越し完了とか

おひっこしおわったよ
ネットも復帰できたよ

ふるるー
歓迎されてないかしら!戻ってこない方がよかったかしら!
(相変わらず)

回線は比べ物にならないくらい早くなったはずなのですが,
メカがいまひとつ動作が重いので,あんま実感がなく。
誰かファイル送受信を試してみてくれんかの。
あとIP電話の設定ができてないっぽい。
きばれー ちばれー
→そしてなんとかできました。兄様ありがとう。

新しい街は今までの街より大きいです。
7時半を過ぎてもまだ開いている店があります。
引っ越したらその日に住所の名称が変わりました。
(合併により4月1日付けで町から市になった)
自衛隊の基地が近くて,真上の人が自衛カーん(安心)。
でも隣はやくざー…(心配)。

ここ最近の動向など。

○31日
・結局荷物は車にぎゅうぎゅうぎゅうに詰まり,乗り切りませんでした。
 (乗らなかった分は宅急便で送った)
 過積載で逮捕される…!
 大家と不動産屋が来てチェック。
 「4年住んだわりにとてもきれい」と褒められました。
 (でもこの話は後日延々とこじれるのであった)
・職場の仕事が終わらず,居残って7時過ぎまで…。
 本来お見送りをされるはずが,他の同僚をおいらが見送り,
 最後には特に親しかった3人くらいに見送られて寂しく出立。
 いいのよ!なんかもう!
・ふらふらになりながら新天地へ。
 途中に何回かパトカーがびったり後ろについて肝を冷やすが,
 見逃してくれたんだと思う。
 …バックミラー使用不可能なほどの過積載…。

○1日
・新しい職場に着任。
 業種が同じでも,やはり職場によって雰囲気は違うものだな。
 まあ頑張りますよい!よいよい!
・昼過ぎに解放されたので,各方面に手続きに奔走。
 住民票の移動,運転免許の住所変更,郵便の住所変更。
 役場に自衛隊の方々がいっぱいいてびびります。
・新しい家の合鍵を作る。
 昨今はこういうのがかわいらしくていいですな!
 ちょっと柄で遊んでみました。
・不動産屋から「壁紙が破れていたから明日来い」とのこと。
 ちょっと待てよ!一度「良い」て言ったじゃんかよ!
 (そしてこの問題はどんどんこじれるのだ)
・自分がこの仕事に就いたときの気持ちをふと思い出して,
 やるせなくなって夜はずっとめそめそ泣いていました。
 「これでもう大丈夫」って思ったんだ。
 いざとなったらうちに来いって言える,養子縁組もできる,
 家も借りられるし,借金もできるし,裁判もできる。
 もう大丈夫,僕は助けになれるって,思ったんだ。
・役に立ちたい。
・喉とめんめたいたーい。

○2日
・朝,ガス屋が来てようやく開通。
 (それまで風呂はとか聞くな)
 (カセットコンロは便利だなあ)
・一路,旧住所へ。
 親しい同僚が3人も立会いしてくれる。
 なるほど,5×30ミリくらいの引っかき傷がありました。
 でもなんだって,それで2部屋分の全壁紙を張り替え!?
 「色を合わせなきゃならないからー」とか言ってくるので,
 「いくらなんでも隣の部屋は範囲外でしょう!」と突っぱねる。
 全部取り替えるにせよ自分の負担分は最小単位(壁紙一枚分)の支払いを申し出るが,
 「全部取り替えて全部そっちで払え,不満なら自分で業者を連れて来て自己負担で直せばいい」とどんどん混乱する大家。
 不動産屋がぼーっと見ているので,仲介に入るように頼む。
 不動産屋を通して見積もりを出すことを確認する。
 (しかしこの問題はここでは終わらない)
・私:「お預かりしていた鍵,これで全部ですよね!」
 大家:「あ,はい。確かに」
 …君は騙されている。それはコピーの鍵だ…。
 実際,預かった鍵を紛失してしまったのですが,
 しらばっくれました。
 おほほほほほほほほほほ。
・立会いに来てくれた同僚とお昼を一緒に。
 新しい職場の話をしたり,旧職場の今年の体制の話をしたり。
 おかーさん世代の人に非常に受けがよいらしい自分。
 基本的にまじめだからかしら。
・あとは新居に帰ってきたり,ご近所にあいさつしたり。
 やくざは居なかったわ。
・大家から電話。
 「全部張り替えることにしたから3万4千円払ってください」
 知るかボケ!!!!
 こちらも,この間に用意しておいた情報を繰り出す。
 大家大混乱。
 「私はただ,元の状態に戻してもらいだけなんだ!」
 「いえ,ですからそれは大家さんの自由ですけれども,私側の支払い義務には範囲がありまして…」
 しばらく説得しているうちに大家半泣きに。
 「…私はもう現場に関わらないことにします…あとは不動産屋に任せますからそっちと話してください…」
 「はい☆ 長々とお話してしまって申し訳ありません。クロス屋さんにもお話いただくなどお気遣いいただいて,大変にありがとうございました。不動産屋さんはこうしたやりとりを専門としてらっしゃるのですから,今後はやはり専門の方とお話をすすめていきたいと思います☆」
 「いえ…はい…どうも…」
 勝利!
 いや,あんまり後味は良くないけども,とりあえず。
 あとは敵が不動産屋に移ったので,がんがん交戦するわよ。
 いざとなったら頭突きでゴンだぜ。
 大家さんごめんね☆ 
・ガス台を完全防備してみることにした。
 シート類をべたべたと貼り,完全防備!
・洗濯機の配管を接続し,使用できるようにした。
・初お風呂!!
・あとは疲れ果てて寝ました。ふるるるー。

○3日
・昼まで寝てました。
・洗濯をしました。
・パソコンをつなげました。でもここは玄関。
 玄関にパソコン。
 寒い。
 狭い。


という現状であります。
相変わらず喉を腫らしているので,
効果のある食品やらなにやらありましたら教えてくださいませよ。
現在の症状は,微熱,頭痛,関節痛,筋肉痛,咳,たん,鼻水,だるさ,
喉周辺(喉,舌,上あご,耳の後ろ)の痛みですよ。
咳で眠れないのが困り物です。うきー!!!
明日から仕事か…仕事グッズほりださなくちゃな…。



そしてパパ様の訃報を,ネットにつなげて初めて知りました。
お疲れ様なのです。
笑った顔がとってもチャーミングで,大好きでした。
お声もすてきなの。
何と戦わねばならないかを,知ってらっしゃる方でした。

うちのおとーとが先に行っているので,
頭ぐりぐりしてやってください。
ぐりぐり。



やっちまったかもしれん…がたがたぶるぶる。

その後,髪を切りにでかけました。
通りを挟んで向かいが美容室なので,行ってみた。
ぽふぽふとしたおかっぱになったよ!うひゃー!
世間的な流行からするとどうなのかわかんないけど,
おいらには異様におかっぱが似合うの知っているのでいいのです。
これにセルフレームのめがねかけた日にゃー。
(相方にかけろかけろと言われている)
(そんなに俺をデザイン科の学生にしたいのか)

わーいぽふぽふ。

んで気分良くなったのであてどもなく車に乗り。
本屋で「死ぬかと思った」を立ち読みし。
紅茶王子の最終巻を買い。
またしても通販カタログをわんさか買い込み(懲りろ)。
マックがあったのでお持ち帰りし。
いろいろ待ちきれない性格なので,車でイモを食べて紅茶王子を読む。
予想通りの展開ですわね…。細部に至るまで…。
短編がちょっと良かったです。
よし,全巻揃ったので妹に売る!

と,このあたりでPHSが無いことに気付く。
ポケットもカバンも,運転席周りにもない。
うひゃー落とした!?と,急いで家に帰り,自宅から鳴らす。
ベルは鳴るので,壊れたりはしていないみたい。
うえーんどこだーと,床屋周辺を探していたら,
隣となりの方に「どうしたんですか」と声をかけられる。
「携帯なくしちゃったんですー 見ませんでした?」
「…じゃあ,僕の携帯からかけてみるから番号教えてよ」
…うっ,と思いつつも背に腹は変えられないので,鳴らしてもらう。
車の中で鳴ってる!
運転席のシートの下後方に落ちてましたー。
一件落着!

さてここでアンケートです。
よく知らない近所の人(独身,一人暮らし)の携帯番号を,成り行きで知ってしまいました。
あなたならどうする?
1)「じゃあ,このまま電話帳登録しておきますね。改めてフルネーム教えてください」
2)「表示されたのが私の番号です。何かの時のために登録します?もし気になるならこちらも履歴消しておきますけど」
3)「履歴削除しちゃってください。お互いプライベートですもんね」
…おいらなら2かな…。公私分けたいタイプなもんでさあ…。
気イ使い過ぎ?

おいら的に気になるポイント。
・30半ばの男性で携帯待ち受けがグラビアアイドル
・雰囲気が独身ぽいような気がしてならない
・休日でもジャージ
・何も聞かれないうちに「車こすっちゃったんですよーほらー,今ちょっとペイント塗ってごまかしてたんですけどねー」と見せてきた
・そして迷わず(1)を選択
…おいらやっちまったような気がしてならないよ…。
(そして素早く,日記を「友人の友人まで公開」に設定)
相手の職場も知っているので,何かあったらまあ…何とか。
お願い!妻帯者でありますように!
間違っても独身者じゃありませんようにーーーー!!!!

ちょっと微妙な人にばかり好かれる性質なもんで,
ちょっぴり過敏になってます。うふふ。
自意識過剰です。うふふ。
てなこと言ったらまた相方が泣きそうね。うふふ。

お風呂してきまつ…。どろろーん…。




 <なんだっけ?  まとめて  そんでどう?>


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