徒然なるままに…
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竹内まりや「いのちの歌」
私は生きてるんだけど、昨年12月におばあちゃんが亡くなった。 「ぽっくり」という言葉がぴったりなくらい急に。 亡くなったのが木曜の夜で、気づいたのが金曜の朝。 私が知ったのが金曜のお昼。 金曜は授業午前中だけだし、月曜は授業がない日なので、金曜の夜に鳥取に行き、土曜日のお通夜、 日曜日のお葬式と、最後までおばあちゃんを見送って月曜に富山に戻って来た。 たまたま何も予定が入っていなくて、予定をキャンセルする必要もなく。 おばあちゃん、最後までほんと人に迷惑をかけない人だったなあ。
96歳の大往生ではあったけど、悲しいことに変わりはなく。 もう会えないのかと思うと、今でも涙がこぼれる。 おばあちゃんのお葬式で流れていた竹内まりやの「いのちの歌」は涙なしでは聴けない。
おばあちゃんが亡くなる2日前から付き合い始めた人がいて、何かしらのご縁を感じてしまう。 ものすごーく私のことを大切にしてくれるし、支えてもくれる。 こんな良い人となんで私なんかが付き合っているんだろうかと疑問に思うくらい。 ごく自然な流れで結婚するんだろうなあ、と。 おばあちゃんに報告できなかったことが残念(孫でまだ独身なの私だけだし)。
来年度から、想像がつかないくらい肉体的にも精神的にもキツい生活になるんだけど、 支えてくれる人がいればどうにかなるかもしれない(ま、ならないかもしれない)。
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