【新たな相棒】 - 2015年07月25日(土) これで道具のせいに出来なくなってきた 今日は朝から自転車の組立。 親父殿が主導でやっていたので、サクサク進んでアッサリ終わった。 TREK Madone 6.9 SSL Livestrong project one いわゆるランス・アームストロング仕様である。 そのカーボンフレームは精製方法が特殊故に米国外での製造を規制されており、これは メイドインUSAになる。とてもガチな仕様のチャリである。 持ってみると非常に軽い。以前乗っていたチタンフレームも軽かったがそれ以上。 それでいて剛性感は上回っている印象。ペダルを踏む力がロスなく推進力に変わるような とてもガッチリした感じ。これは何ていうか道具としてこれ以上は望めない気がする。 とりあえず組み上がったが、サイクルコンピューターのセンサーが上手く連動しない。 フレーム埋込み型のセンサーなので、そもそもどうやってバッテリー交換するのかすら 分からないという有り様。 グーグル先生の協力を得て何とかバッテリー交換方法を調べ、バッテリーを交換すると センサーが作動した。その後ペアリングをやり直したら上手く連動できた。良かった。 で、今回の自転車ではペダルが変わったので、せっかくだからクリートと靴を新調しようという ことになり、自転車屋に向かう。 ついでに親父殿は預けてある自転車を受け取るということになり、一緒に向かう。 親父殿の自転車はDE ROSAだが、フレームを発注してから届くまで1年半かかり、その後は 組み上げたものの預けたまま1年半が経過し、乗るまで3年経っているという何ともな状態。 それを最終セッティングしてもらっている横で靴を物色する。 フレームが白系だから今度は白のシューズにするかなぁ、と物色した結果、MAVICの シューズに決定した。ワ〜イ。 そんなこんなで装備も整ったので、明日早速乗り出してみたいと思う。 ...
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