今日は久々の平日休みだったのでオリンピックが結構生中継で見られました。 しかしオリンピックの表彰式とかサッカー中継見るたびに、選手の中に「俺(私)って国旗国歌反対派なんだよね。だから試合の時国歌聴くとテンション下がっちゃってさ〜」とかいう人いないのかなとか気になります。 多分いても絶対に言わないだろうけど。 いや、そういう看板が普通に立っているような学校を卒業したもので(多分今じゃありえないけど)。 ちなみに何度か書いているけれど私自身は『反対はしないけどオシャレじゃないよな』とか思っていたり。 『さくらさくら』が国歌になれば全ては丸く収まるんじゃないかと思っていたり(笑)。 ラジバンダリ(取って付けたように)。
それはさておき、今日は用事があったのでオリンピック(しかも体操!)観戦を泣く泣く中断しある場所へ。 そこは大学時代の友人の勤め先でもあるのですが、私が行った時にちょうど友人が昼休憩から戻ってきたところだったらしくバッタリ再会。 何故か友人はテンションが高く、その後食事に誘われました。 何年も年賀状に「そのうち一緒に食事でも…」とお互い書きつつ結果的に社交辞令になっていたため、今こそ実現すべしという意志が働いたらしい。 私も同様の心持ちになったため、彼女の一般より少し遅い退社時間後に待ち合わせ食事へ。 友人と言っても正直『友人の友人よりもう少し仲良し』くらいでサシでゆっくり話したことはそんなになかったので、果たして会話が成立するのか不安でしたが、なかなかに楽しい時間が過ごせました。 まずは自分や共通の友人の近況から始まったのですが、そのうち職場の状況や深入りしない人間関係とか結婚観とかお一人様武勇伝(?)とか… 何か『一般的な彼氏なしアラサー(笑)女子同士の会話』ってのを初めて体験した気がする。 一般的な女子の枠組みからガッツリ外れている私ですが、たまにはこういうのは意外と面白いかもしれない…と思いました。
私は彼女の家の近辺まで車移動していたためノンアルコールの会食でしたが、「次はぜひゆっくりお酒を!」と言い合って解散。 そして帰宅直後に友人から来たメールには『さて。今度は朝まで…(笑)』。 いや流石に朝まではちょっと体力が…! 彼女の家は交通機関が早々に尽きる地域なので、飲むとなったらタクシー帰宅かオールの二択なので仕方ないといえば仕方ないのですが。
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