
今度はモザイクかけませんでした、面倒だから(笑)。 初めてこういうものが来た時と同様に全文スキャンして文章も読み取りましたのでこちらも公開。 (でも検索よけのため一部伏せます)
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生活保全確認通知書 管理番号 平成20年 (ヨ) 87152 号 この度、貴方が契約会社に対して行っている料金の未払いもしくは契約不履行に、当該会社が貴方に対して訴状を、管轄簡易裁判所に申請した事を通知致します。 当該会社、訴訟内容等につきましては担当職員にて請け賜ります。 当センターは原告側からの最終通告、また御本人様と訴訟内容の正当性を確認する機関の為、御本人様からのご連絡お願い致します。 当センターが貴方に対して訴訟を起こしているのではありません。
このまま連絡なき場合、管轄裁判所から裁判の日程を決定する呼出状送達後に出廷となります。 尚も放置しておくと、相手側の言い分どおりの判決が出て、執行官立会いのもと、貴方の給料や財産の差押え等をされてしまう事がありますので、ご注意下さい。 ※最近、個人情報を悪用し民事裁判制度を利用する業者の手口もみられますので万が一身に覚えがない場合は早急にご連絡下さい。
電話が混み合いかかりにくい場合がありますので、予めご了承下さい 相談受付時間 9:00〜17:30(土・日・祭日を除く) 総合相談窓口(相談調査部) 03-3254-XXXX
〒100-0004 東京都千代田区大手町X-X 大手町ビル3F
適確消費者団体 特定非営利活動法人 消費生活情報センター
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以前の手紙の方がまだツッコミどころがあるだけいい。 今回はあまりにもあり得ない書面すぎて非常につまらない。 まず句読点の使い方がおかしい。…それはいいって? 『生活保全確認通知書』って名前がびっくりするくらい嘘臭くてある意味味わい深い。 あと、最終通告とやらをどっかの法人を通して発送されている記載も馬鹿馬鹿しい。 だから裁判所通した正式な催促の場合は『支払催促』が『特別送達』で届くし、それをシカトした場合に『呼出状』がやっぱり特別送達で届くんだってば(最初からくる場合もあるらしいが)。 ゆえにこんなハガキ一枚っぺら無視しようが呼出状なんか来るわけがないし、万が一本当に正式な呼出状が来たら対応すればよいだけのこと。 一番乾いた笑いが止まらないのがやっぱり民事裁判制度を利用する業者の云々というくだりでしょうか。 いやまさにこの手紙が悪用してますから! 思わず上の文章の語尾に「残念!」って時代遅れの(酷ぇ)フレーズつけたくなりますがな。
しかしなぁ…今度のヤツはちゃんとアパート名から部屋番まで一語一句間違いなく届いたんだよなぁ。 超気持ち悪い。前のハガキの時より気持ち悪い。 どこから漏れてるんだか、もう。
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