22歳
亜衣



 もう無理。

しんどい。

誰よその女は。


そんなんで「信じろ」なんて言われても説得力ないよ?
いっつも頑張って、笑顔作って我慢してたけどもう無理。

分かってる。
あなたが私の知らない所での友達が山ほどいること。
女の子の知り合いが多いことだって知ってる。
頭で分かっててもそんなん無理やねん!!





・・・・・・・っていうのの50%位を彼に言いました。


「しばらく距離置こう」
っていうのと一緒に。

好きなのよ。
ほんとに。
好きだから、一緒にいすぎて依存していくのが本当に怖くなってきていて。
もうダラダラに泣いてしまって。
で、ぱっと彼見たら彼が泣きそうになってて。

「ほんとにごめん」
って思いながら抱きしめた。




「距離を置くなんて嫌や」





それが彼の答えだった。



けど、このままダラダラした関係だとお互いの親が快く思わない。
私も嫌だ。







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っていうもの。
そりゃあいつも一緒にいれるのがいいよ?
けどね・・・子供の恋愛じゃないんだよ?
もうお互いいい年やん。
これからずっと一緒にいるために、ひと区切り。




・・・ごめんね。
本当にごめん。

・・・・・ごめん。




2003年06月28日(土)
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