Diary
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長らく職場に置き去りにしていた自転車を自宅に連れ帰るべく、久々に自転車で帰宅。
しかし、途中で後輪のパンクが発覚。自宅までの距離は決して短くないため、大事を取って、ファミレスの駐輪場につっこんで、後日取りに来ることにした。
時刻は終電ギリギリの時間。徒歩で駅に向かったらアウトかもしれない。そんなわけでタクシーで帰宅することにしたのだが・・・。
こんなときに限ってタクシーがなかなかつかまらず、寒空の下で待っているうちに、胃のあたりがムカムカと気持ち悪くなってきた(原因はたぶん夕飯の「食べ過ぎ」。I氏弁当がすごいボリュームだったので・・・)。
で、辛うじてタクシーを捕まえるも、車酔いしそうだったので、CDウォークマンで音楽を聴きながら家への到着まで耐えるべし、と決心。
しかし、イヤホンコードが複雑に絡み合っており、それを解きほぐそうと懸命になっているうちに、本格的に酔ってきた。結局、目を閉じて石像のように固まりながら、家までの20分を耐えたのだった。
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