猪肉煮 - 2013年08月08日(木) 題名はカウンタメモ。 学祭で鹿肉は出品されてるけど猪肉は食べたことがありません。 農業被害はイノシシもブラックリストに載ってるはずだけど、 やっぱり個体数的に駆除はシカ優先なんですかね。 それとも難易度?単価? いや、群馬の某山間部では畑の周りで罠猟すればコンスタントに掛かるらしいので 違う問題ですかね。 そこでバーベキューすると堅いイノシシ肉ばっかり食わされて辟易していると零しているのを 聞いたことがあります。 都会じゃジビエは高級食材の筈なんで、加工流通の問題ってことですかねきっと。 資格のある設備で適切に捌かなきゃ流通に載せられないようですし。 ここまでの話、 狩猟と野生動物の個体数管理とジビエ食いに興味はあるけれど面倒は嫌うので テレビやネットや漫画や身近で聞いた話が根拠のいい加減考察です。 料理教室として鳥類やら小型〜中型哺乳類の解体から始まるのがあったら参加したいとちょいちょい思います。 息の根止めるところも肉を食う以上、自分の手でやるのが筋かとも思いますが、 熟成に時間掛かって体験教室じゃあ現実的じゃないですかね。 きっとおぞましくて気持ち悪くて泣きたいし逃げたいし手に力が入らないのだろうな、と想像します。 でもプロセスとして不可避なものを食べることと切り離して平気でいる自分、というのも嬉しくないですし。 生き物が殺し殺されて食べたり食べられたりほったらかされたりするものだということも間近で見てきてますし。 ………。 たかが語呂合わせでなんだってこんなこと語ってるんでしょうね…? 我に返ったので尻切れとんぼで書き逃げます。 では。 -
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