ちょっととりぱん生活 - 2014年03月06日(木) 大雪の前後くらいから庭に野鳥の餌場を設置しています。 今やっているのは、支柱に差したリンゴ、クルミの殻に詰めた牛脂、殻付きピーナッツのリース。 リンゴはヒヨドリががっしがっしとちぎりとって勢い良く食べるので半分サイズが一日で跡形もなくなります。 最初の頃はメジロのカップルも来ていたのに、最近お見限り。 ヒヨに駆逐された可能性大。いや、単にヒヨが追い払っているだけですけど。 牛脂とピーナッツはシジュウカラ用。 2カップルが同時に来るので冬場のプロトン形成(違う)メンバーと思われ。 併せて設置した巣箱も下見してくれているので入居を期待してます。 特に何も出していなくても来るのがキジバトとスズメ。と、時々コゲラ。 キジバトは家庭菜園や雑草放置エリアで雑草由来の穀類でも探している雰囲気。 スズメはそもそも我が家に隣接する電柱に毎年営巣している様子。 スズメは身近な野鳥の中では激減している筆頭なのでもうちょっと手助けしてやりたいと思いつつ、 しなびたリンゴや豊作だった自家製ピーナッツと違って供出できるものがあんまりないのが悩みどころ。 コゲラは引っ越しの時に移植したものの枯れてしまった枇杷の木をつつきに来ている様子。 アカゲラアオゲラの派手さはないけれど背中の縞模様は結構テンションが上がります。 家には来ないもののご近所にいるのは、オナガ、ハシブトガラス、ムクドリ、ツグミ。 カワラヒワもいていい筈なんだけれど見てません。 そう言えば今年は近所の林でヤマガラ見かけてないなと思い出しました。 連中が他の場所ででも元気にやってますように。 小鳥でも猛禽類でも、別にリスでも蟻でも良いんですが、他の生物種がせっせと食事しているのを見るのは結構好きです。 食べること、生きることを何の疑いもなく真っ直ぐに肯定して実践しているから?とちょっと感傷に耽ったり。 …久しぶりに書いたらだいぶ変なモードになっているかも。 日記は丁寧語で綴っていた、以上のことはもはや覚えてないや…。 -
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