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■ もういちどお願いします
小学生の頃、学級会なんかで当てられたのに、声が小さくて聞こえなかったりすと、
よくきこえませんでした もういちどいってください
なんていう発言があったりしたものだ(私の声が小さかったというわけではない)。 意見が思いつかない時とか、あるいは逃げたい時には、「かんがえちゅうです」。
帰宅するなり、Kが子機(電話機の)で遊びはじめた。 まさか発信するまいと思ってそのままにしていたら、何やら男性の話し声が聞こえてきた。珍しく留守電に吹き込まれているようだ。 「……になったようなので、ご連絡をお待ちしております(ツー・ツー・ツー)」 とりあえず再生再生、その前に子機を切ろう。しかし「切」ボタンを押してはいけなかったらしい。親機で確認したら消去されていた。子機でも留守電再生出来るなんて知らなかった(疎すぎ)。 「……になったようなので」って、何をしたんだろう。まず、りー氏宛ての電話か、それとも私宛てか。 どうも私宛てではないかという気がする、気が。では誰だ? 図書館からの電話(=予約した本が入りました)ではないと思うし、「お忘れになったようなので」と聞こえた気もする。うーん、うーん、うーん、何だろう。 忘れてまずいものなら心当たりもありそうなもの。仕事関係の連絡はメールか郵便がほとんどだけど、電話連絡が皆無というわけでもない。
そのようなわけで、すみません、もう一度ご連絡いただけましたら幸いです、とここに書いても、まあ、意味はない。
2007年12月07日(金)
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