やさぐれ日記・跡地
アルティーナ



 もう散々なわけです


ホントは先日の件(不採用通知があってから立ち直るまでの)について詳しく書こうと思ったんですが。

コレマタ家族のエグさ満載なので、私のようにプチ殺意を抱きたくない方はあんま見ないように^^





あれから昏々と眠って起きてTシャツに驚愕した後、(今では納得しているのですが)どうしても納得することが出来ず悶々と悩みました。

ちょうど次女姉から「面接どうだったー?」とメールが来たので、ダメだったーと返事をしたら電話がきて。

あまり詳しくは話さなかったんですが、とりあえずダメだったことと、それでも諦めきれないということを伝えました。
アルバイトからでも良いから働きたいくらい、とか。


次女姉自身、就職活動をしていた時、どうしても行きたい会社があったそうです。
でも不採用になってしまったそうで、同じように諦めがつかず「誰よりも行きたい気持ちがあるのにどうしてなんだろう」と悩んだとのこと。


そんな次女姉からもらった慰めの言葉は、


「その程度の縁だったんだよ」


でした。


は?^^

と、今では思うんですが、言われた当時はグッサリ胸に突き刺さって。
慰めじゃないだろそれ(ぉ


「あんたは、ココ!って決めたら一直線でしょ。恋愛でも何でも」

「そうだね」


それは当たってマス。


「だからその会社に幻想抱いたり、期待しすぎたり、アバタモエクボで何でも良く見えてただけかもよ」


・・・。


うるせーよ?^^

と、今では思うんですが、当時は(以下さっきと同じ


どうしてほとんど何も話してないのにそこまで決め付けてくれるんだろうマイシスター。


あぁ思い出したら腹が立ってきた( ゚ー゚)

で、メタクタに言われつつも「そういうわけではない」と繰り返し(そして通じず

「内定先はどうしたの」と聞かれたので「断った」と言ったら、

「は?!あんた今の時期に内定ゼロ?!
あんたどーすんの?やる気あんの?バッカじゃないの?!」


と言われました^^

どういう経緯で辞退したかも知らないくせに良く言いやが(ry


それでも当時の私は諦めきれない気持ちを伝えてました。
そうしたら突然、

「そこまで言うなら行動起こすしかないじゃん。
会社に電話するなり直接行くなりして、落とされた理由を聞くとか直訴しに行くとかしなさいよ。

あんたねぇ、そういうことさっさとせずに(以下略」


以下メタメタに言われました。

・・・つーかですね。
何で私が次女姉にここまで言われないといけないのか?( ゚ー゚)


とりあえず当時の私は(今では考えられませんが)背中を押してくれたと思うことにして、行動を起こすことにしました。

詳しくは書くの面倒なので省きますが。

結果は覆らなくて、アルバイトでも雇うことは無理らしくて(確かに面接落ちた人を1度アルバイトで拾ってしまうと、今後に影響がでますね)

いろいろ会社ともやりとりをして、スカッと(?)納得できました。


ので、わたくし的に決着はついていたんですが。

2,3日後に次女姉から「その後どうなった?」と連絡が。

結局ダメだったけどスッキリできた、と返事。
そうしたらですねー、

「あんなに行きたがってた自分が信じられないかもだが
幻想入ってると切り替わりも案外早いのかも」


と、またもや嫌味っぽい返事が^^

「行きたい!」って気持ちの強さは今でも信じられるし、そういう強い思いがあったのは本当だし、何で「幻想入ってる」は確定事項なんですかこのクソ次女姉(言った

実際切り替えるのにスゲー時間かかりました、納得してスッキリしても気持ち切り替えるのには1ヶ月くらい。


それから何往復かメールのやりとりをしてたんですが、
夜遅かったこともあって私が途中で寝落ちて。

朝起きたら次女姉からメールが入ってました。


「自分の都合悪いことには聞かれても答えないその態度、そら面接も落ちるわw
プライドだけじゃ生活していけないよ♪」


・・・・・・^^


都合悪いことを素直にそのまま答えたから落ちたんじゃコラ(´▽`)

まじぬっコロしますよ。
と、今では思う。

次女姉には私がどういう経緯でその会社を志望したか、面接ではどういうことがあったか等、何も話してません。
私がどれだけ説明会で社長の言葉に救われたかも。

あぁ、もう、ねー。ぬっころ(ぉ


その時は起き抜けだったんで、「・・・大丈夫かこのヒト」と思った(ぉ
「寝ちゃったんだけど」と返事したら、またしても


「こっちは心配してるのに寝てたってどういうこと?自分勝手すぎ」


その前にテメェの思考の自分勝手さを直しやがれ?^^

さすがに当時の私もプッチンして、無視したままメールの返事は出しませんでした。



あぁこれが私の姉か。

なんつーエグさ。
血縁者であり身近な人物である悲劇。
一生関わらずに済ませられない繋がり故の、絶望みたいなもの。


同じ血をひいているかと思うと、マジで目の前が暗い今日この頃です。


その後、私からは次女姉に連絡をとらなかったのです、が・・・・・


いつかに続く(ぇ



2005年10月05日(水)
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