先週、久々のワインの会があった。
この会には8年前から参加させてもらっているが
女性旧メンバーは香織さんと私だけになってしまった。

しかも、香織さんは3月末で終了なので
幹事をするのは今回が最後。
新しい女性メンバーも入ってきているが
とてもとても寂しい。

今回はゲストで社長が来てた。
前の社長はものすごく神経質でワンマンだったけど
今の社長は事業部長と変わらない若さで
下の意見を聞き入れてくれる寛容さがあり
圧倒的な支持がある。

人を動かすことや人の心をキャッチするのが
天才的にうまいらしい。
ＣさんもＯさんも絶対的な信頼を置いている。

私はあまり面識がなく
こないだ面談で初めて20分程度話した程度。

今回、社長と隣の席だったので会話が弾んだ記憶はあるが、
何を話したかサッパリ覚えていない！

社長と私だけの世界になっていたらしく、
誰かが「何話してるんですか？」と聞いたら
社長は「傷を舐めあってるんや」って答えたらしいｗ

何の話しをしたんだろう？？？
ただ、私には舐めあうような傷や痛い過去もないし、
もちろん飲み会で仕事の話をする趣味もないし、
記憶に残らないような実のない会話をしていたのは間違いない。

こういうときにちょっとぐらい信頼ある人間を演じれば
アピールになったかもしれないのにな。

とにかく、びっくりするぐらい美味しいワインがあって、
ついつい飲みすぎてしまい、記憶が飛んでるのだ。
こんなこと数年ぶりだ。アルコール弱くなったな。。

ロゼは頼んでないのに
私のテーブルにはロゼがあったらしい。
（赤と白混ぜた？）