ハルノスミカ
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何気ない気遣いや 見詰める視線 柔かな笑顔とか それだけじゃなくて 君のその 選びとる言葉のセンスが 何よりも 僕を惹きつける魅力
まるで二輪で走る自転車みたい ふらつきながら 支えられながら やがてその手を離れて ゆっくりと走り出す
サラサラとした砂浜にも 流動する柔らかなジェリーにも それはまるで 北極星を目指すように
心を擽る軽快な 笑い声の健やかさ
思わず涙がこぼれる程の 胸をキュッとする
幸せであることの奇跡 当たり前にあれる
満たされている その場所
2006年09月03日(日) |
何も出来ない私だもの |
何も出来ない私だもの とりあえず頑張ってみよう。 毎日を、頑張ってみよう。
ひとつひとつ 一瞬一瞬 一言一言を
とりあえず頑張ってみよう。
焦燥感に駆られても 右往左往するだけ 結局出来る事だけ
だから 頑張ってみる。 ちょっとづつ。 今がその一歩目。
絶海の孤島 100か0かのタイトロープ そんなものは 幼い傲慢さが自らに科した枷
転がすたびに 現れる新しい面 多面なサイコロ 振り続ける
純真な無垢さ 潔癖にすぎた その小さな世界
目が合って 分かったよ 君が一番好きなんだって!
一台のタンデムで君と二人 風を切って行こうよ 君とならどこまでだって 行けそうな気がするよ
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