ダメダメちゃむ日記
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2006年02月07日(火) 懐妊

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さて、実は現在私が懐妊するのは不可能です<作成活動全然してませんからw
夫婦円満なのにね。ごめんね、私が病気なもんで……^^;
K子さん3人目ご懐妊のニュースが駆け回っています。
でも、私は手放しでは喜べません。
もし、男児が生まれたにしても、何らかの「障害」があったら?
セクシャル・マイノリティに生まれていたら?
病気がちであったら?
そして、女の子だったら?
慶事のニュースは嬉しいものです。
でも「元気で五体満足の赤ちゃん」が生まれる確立は、
むしろまれなのかもしれませんよね。


2006年02月06日(月) 念願

こんなに幸せでごめんなさい<(_ _)>

夕食に長女が肉じゃがを作ってくれました。
ダーが買った和食の本を見ながら、長女とダーが買い物に行って、
私がお友だちサイトを読んでいる間に夕飯ができました(T▽T)
料理のてほどきをして調理の仕方を教えたのはダー様です。
今日はダーが代休だったので、ダイニングのテーブルが片付いていて、
家族4人揃ってテーブルで夕飯が食べられました。
長年の夢が(どのくらい長いかはご想像にお任せしますが、
取り敢えず娘の年齢の数倍は……^^;)叶いました。
あとは、それがどのくらい続くかが問題ですが、
就寝前の薬を飲んでいると、長女が私のそばに寄って来ました。
長「お母さん、肉じゃが作ったことある?」
私「あります。あなたにもあなたのお父さんにも作ったことがあります」
長「へぇ、すごいね。卵焼きは作ったことある?」
私「あなたの保育園のお弁当に入れたこともあります」
長「へぇ、すごいね。お水くんだことはある?」
私「……毎日お薬飲むために水くんでいます」

長年の夢の達成……それは同時に母の権威の失墜でもありました……OPZ

あまり日記に登場しない(?)長女、
学校ではあまり目立たないおとなしい子です。
家ではよくしゃべりますが^^;
でも、授業はすごく真剣に聞いているから、当てられれば発表できる。
ただ、手を挙げて発表することはあまり好きではないらしい。
さて、そんなわが子の算数の先生は、
偶然にも「両性の自立と平等教育」の昔なじみで多分小学校性教育部会のY先生です。
先週の推進委員会でお会いした時に、「IS」を紹介していたのですが、
日曜日に県サークル部長さんにもお奨めしたかったので、
「長女に持たせますね」
と軽く約束し、
「月曜日、Y先生に渡してね」と袋に入れて長女に頼んだのです。
長女は「……わかった」と言いながら、何度も「Y先生だよね?」と確認してました。
私は全然知らなかったのですが、日曜の夜は、
「Y先生に何て言って渡せばいいのかわかんない」
と悩んで眠れなかったそうで、ダー@パパとベッドの中で(次女も在中)
Y先生に、いつ、どこで、何と言って渡すか、シュミレーション特訓をしていたそうです(汗)
無事、先生にきちんとお話してお渡しすることができました<拍手
これからもばりばりお使いやらせよう、うん。
これもまたお勉強ですから^^v


2006年02月05日(日) 制服

今日は「母と女性教職員の会」がありまして、
国際ジャーナリストの方から「今、世界の子どもたちは」という講演を聞きました。
メディアとジャーナリズム根本的なの異なり、
民法は常にスポンサーの広告ツールとして番組を構成する、など
とても勉強になりました。

分科会は「制服」について、大変活発な意見が交わされました。
賛否両論ではないですよ、否否激論!(自爆あり)(笑)

これまで母女を開催したことも、参加したこともありませんでしたが、
やっぱり大切な活動だったんだなぁ、としみじみ勉強になりました。
お弁当ありがとうございました(ぺこり)


2006年02月04日(土) 薬中

昨夜、炬燵で居眠りしてしまい、就寝前の薬を飲まなかった。
結構熟睡できたのになぁ。
昼頃になると、薬中毒の禁断症状が〜〜〜〜っ!?
昼なのに、就寝前飲んだら、禁断症状治まった。昼寝した。
まだまだ自分と家族とドクターと薬と仕事と7人(?)8脚(笑)
なかなか大変ではあるけれど、
今はこういう形でしか生きられないから、
せめて楽しく笑いながら、力を合わせて生きていこう。


2006年02月03日(金) 推進

今夕、親組合の方の「両性の自立と平等教育」推進委員会があって、
出席し、また質問や意見を発表してきた^^;
分科会で一緒になった、数人の小学校の先生方に漫画「IS」1〜4をお勧めしてきた。
当事者サイトさんも紹介してきました。
自分の書き込みを削除したので、安心して紹介ができます。
明後日(日)には別の研究会があるので、出席して、
県のサークル部長さんに紹介してから、
サークルなじみの長女の算数の先生にお貸しする約束もした。
宣伝?
いいえ、啓蒙活動です。
中学の体育の先生は、
「読んでくださいね」
と渡しても、机の奥底にしまったまま読もうともしない。
何故だろう? 漫画だから? 知りたくないの? あなたの教科に関わるのに?
あなたたちがこれまで授業の中で差別してきたのに?
その人たちが理解しようとすらしてくれないなら、
せめて「知りたい」と思うだろう先生たちに紹介していこう。
誰かの机の中に仕舞われているのは時間の無駄だから。


2006年02月02日(木) 休養

昨日、疲れて切れたダーの怒鳴り声に、私がパニックを起こし、
更にダーが逆切れ。<疲労困憊なのよ(涙)
娘たちと泣きながら寝たような気もするけど、よく覚えていない。
今朝は職場に年休届けと自習内容をファックスし、
子どもたちを玄関の外まで見送ってから、
昨日の日記を病院HPにドクター宛で送った。
ダーと冷静に話し合って、昨日の事情を一応理解してもらった。
プリントアウトしてドクターに見てもらうよう事務に連絡した。
ドクターにメールを読んでもらいながら診察。
昨日のような考えで自己実現を目指していく方向でよいという。
ただ、「IS」に出会ってから、禁パチ開いてから、
禁煙とか、サイトの更新とか広報とか頑張り過ぎたので、
ここらで少しネット上は仮の休養を取ろうと思います。
もちろん、できるだけ毎日ネットを開きますが、
家族との触れ合いを優先したいと思っています。
更新がなくても心配しないで下さい。
ゆっくり心を休養させながら、仕事もし、家族と触れ合っています。


2006年02月01日(水) 告白

今夕、支部の「両性の自立と平等」教育推進委員会があって、学習会やって、
終わってから受付に居座って「感想」のところに
ISのことやセクシャル・マイノリティのこと書いてたら止まらなくなって、
受付に座っていた女性部の役員さんに、初めてこれまでのこと、話しちゃった。

もう十何年も県の自主サークル集会に関わってるのに、私、この支部で独りぼっち。
ジェンダー・フリーのために地元新聞社の差別コラムに抗議文書送って1人で戦ったこともある。
組合にも全部報告した。けれど、私はいつも1人。
それをメデイア・リテラシー&弁論(読む力少し・書く力・話す力)のために授業化したら、ある担任から、
(確かに過激な表現ではありましたm(__)m、校長にも報告していました。でも)
「その新聞社の関係者が生徒にいたらどうする気?事前に調べたんか?
 その新聞を配達している子の気持ちを考えたか?
 あんたのやったことは差別授業だ!」
と決め付けられて責められた。女性の先生方も
「そんな勝手なことやられたら困るわ。事前に担任に相談してもらわないと」
と一緒に私を責めた。
生徒に謝罪した。すると、
「あんたが生徒に謝ったから、俺が悪者になってるやないか!?」
と怒られた。
精神状態は完全に混乱し、うつ病が再発した。
ダーは単身赴任だった。
幼児2人と、仕事と家庭と、母による「しっかり母親もやるのよ!私のように!」というプレッシャー、
そしてこの人間関係のストレス。再発するなって方がムリでしょ?(笑)
年休を取って休まなければ自我すら崩壊しかけた。
年休を取ったら、分会長の女性から、
「(年休の)権利にもほどがあるけどね……」
と冷たく言われた。(※これは数年後かも?記憶曖昧ですw)
勤務が不可能になり、病休を取った。
病休を延長しようとしたら、管理職から、
「ボーナスが臨時の先生ではなくあなたに行くのは気の毒だ。何も変わらないから休職にしてくれないか?」
と言われたので休職にした。
メンタル休職明けには恐ろしく孤独でみじめな3ヶ月の「観察期間」が設けられていた。
偉そうで大嫌いな新教頭に毎日毎日日記を提出させられた。
授業すらもたせてもらえないのに「もっと生徒と関わりなさい」と指導された。
どうやって!?
勤務に復帰したが、体調は整わなかった。昇給は遅れた。(一生影響する)
体調・精神状態不良のため年休を取り過ぎたら、教頭から呼びつけられた。
「僕はあなたの観察期間を1人で観察し、記録し、教育委員会に報告をあげてきました。僕はまだ早いと思った(あなた医者?)のに、教育委員会はそ資料と面接を通して、あなたの復帰を許可した。まず、あなたはそのことに感謝しなければならない!!(<何故? 私の主治医が復帰可能と診断書を書いたのよ。私が専門医の面接を受けて承認されたのに?)
それなのに、あなたは生徒と保護者の信頼を裏切った。(年次有給休暇を取ったから!)なぜだかわかりますか? そんなこともわからないんですか!? 学校に保護者から苦情の電話があったんですよ!!(<教科も教師名も言わない匿名の一本の電話が)
あなた(何故特定できる? 入試の前日年休を取った3年の担任もいたのに?)の教師としての信頼はもう失われました!! 他の人の事情が今更わかっても、もう手遅れです!」
と教頭から宣告された。
「これから……精一杯、できる範囲で努力します」
と泣きながら言うと、
「これからしっかり見せてもらいます。だから、あなたもガンバッテクダサイ!!!!!」
と言われた。がんばって、がんばって、がんばって、限界すれすれまで頑張ってきたのに……(><)
「……お願いですから『がんばれ』って……言わないで下さい」
って、泣きながら言ったら、教頭はいきたり立ち上がって、
「じゃあ、あんたは生徒に『がんばれ』って言ったことはないんか!?」
と大声で私を怒鳴りつけた<この人が何言ってるのか意味わかんないよ!!(><)
涙をボタボタこぼしながら、
「お願いですから……うつ病の人間には『がんばれ』って言わないで下さい」
って言うのが精一杯だった。
こういう高圧的な指導が予想されたので同席をお願いした女性の分会長は、
その場でも後になっても私にも誰にも何も言わなかった。
あ、その指導の前に「学年部で酷い言われようだから、みんなの役に立つようガンバルのよ!」という
ごコウイによる助言は受けた。
学年部の教員集団からの「あんたが年休取るのが迷惑!!」オーラが怖くて、
研究授業を引き受けざるを得なくなった。
研究授業への流れのために、インフルエンザと嘔吐下痢症の(保育園児)2人の娘に留守番させて、
午後出勤してきた、とその分会長に話すと、
「私もそうよ!」^^(よくがんばっているわね)
と笑顔で褒められた。他の同僚も「当然でしょ?」という顔をしていた。
(ここは「どこ」なの!? この人たちが「教師」なの!?)
知的障害についての総合学習の研究発表の直後、
その教頭は、私に、
「まぁ、知的障害は最も理解されない分野ですよ。
私も障害児学校を担当したこともありましたけど、
全くわかりませんでしたからね。
失敗して当たり前ですよ。
私も教頭になって、うつ病とか躁うつ病とか、わけのわからない本もいろいろ読みましたけどね、
さっぱりわかりません!」
と自信満々に、うつ病の私に、きっぱり言い切った。
その人が今は校長になっている。
先日の出張ですれ違った時、身震いすら感じた。
上記に挙げた先生たちも今も市内で元気にご活躍中。
「家事が全くできない」と言うと、<もう言うなよ(T_T)
全ての教師が皆私に軽蔑の眼を向け、
ただひたすらダーだけを過剰に褒め称える。
私は自尊感情(セルフ・エスティーム)すら持てずに生きてきた。
それを生まれて初めてほんの少し感じることができたのは38才頃かな?
母をはじめとするほとんどの「教師」に私は傷つけられ続けてきた。
……女だから。母親のくせに。
病気だから、つらいんです。きついんです。でも働きたいんです。
そんな思いをしているヤツもいるんです。
……だから、資料を用意しますから、夏の研究集会に来てください……と、
誰かにどこかで伝えて下さい。

私は、何を言いたかったのだろう?
帰宅して、
トップに貼ったサイトさんのゲストブックから、
自分の書き込みを削除した。本当にすいませんでした。
でも、そうしなければ私のサイト(心)がバレてしまうから。

私は、まず「自分」を守ることが必要だから。

ここまで書き終わってから、
少しずつ、ダーにも話して、わんわん大声で泣き叫んだ。初めて。
苦しかった! 哀しかった! 悔しかった!
ダーが抱きとめてくれて、大泣きしていると、
長女が背中をさすってくれた。
次女が「お母さん、どうしたの? 大丈夫?」と
姉の上から私を抱きしめて、一生懸命励ましてくれた。
本当に私は幸運過ぎるほどの幸せ者だ。
でも、同僚からは「お母さんの世話をしなきゃならないかわいそうな子たち」と言われている。
私たち家族はこんなに幸せなのに、どうしてウチの子は「かわいそう」なんだろう?

今日の学習会で
「『セクハラによってうつ病などが発症したら労働災害』と厚生省が通達(?)を出した」
と教えられた。「各分会の女性部員さんに是非伝えて下さい」と言われた。

…………え? じゃあ、私は!? 
私の授業に抗議した彼らに受けた仕打ちはセクシャル・ハラスメントではなかったのだろうか? 
職場の同僚に責められてうつ病が再発・悪化した私は、ローサイにガイトウするのかな?(笑)
私、がんばったもん!(><)
病気だったけど、できる限り最大限がんばってきたもん!
だけどずっと責められ続けてきた!!!!
女性教師から「悪いけど、そんなこと(両性の自立と平等教育)なんかやる暇ないよね!」と言われた。
その女性が、今日の両性の自立と平等教育推進委員会に出席していた。
誰にも後ろ指なんか指される覚えはない!
「教師」が私を傷つけられてきたけど、「生徒」が私にたくさんの喜びをくれた。
だから、私はこの仕事を辞めたくない。
どんな女性教諭に冷たい視線であしらわれようが、どんな男性教諭に責められようが、
私はがんばってきた! 私は自分を誇ってもいい。
あなたたちが知りもしない、必要とも思わないことを、私は研究してきた。勉強してきた。
家事ができなくても、病気ごと私を理解し、対等に尊重し合えるパートナーを私は得ている。
ひがみ、ねたんで私をなじり、責め、嫌味を言い、軽蔑してみせることで、
自分のプライドを保とうとする卑怯な手はもう使わないで!
私は心の傷にも負けず、研究を続け、自分を高め、
生徒に生きる力をつけようと懸命に努力し続けることができる幸運な教師です。
でも、授業実践するのは、正直まだ怖いのです。
たった1人で、また教師からのジェンダー・バッシングに耐える自信は、まだ……ありません。
(13年前に、前支部の勤務校で男女混合名簿提案のための分会学習会を開いた時も、
 「じゃあそれ(混合名簿)のせいで、何か問題(何?)が起こったら、
 あんたは責任取れるんやな!?」と男性から詰問されて、挫折した)
夏に2日の集会でだけ、私は県下の「仲間」と再会することができます。
彼女たちに勇気と元気をもらって、また1年間がんばれるのです。
もう1人はイヤなんです。
さびしいんです。
でも……。


2006年01月31日(火) 再生

さぁ、本当の私に生まれ変わろう。
親への反発と、屈折した憧れから、自ら入り込み罠にはまった牢獄を飛び出そう。
自由と自信と健康と体力と時間と信頼を取り戻そう。
心の不安とストレスを高まらせてきた
あの憎むべき依存性の高い魔薬中毒とは、今日で一生別れよう。
私が私として生きていくために。
今日の2度に渡る(笑)幸福な別れの儀式を忘れないように書き留める。

私は、今から自由になり、人生を取り戻そう。
家族と共に、仲間と共に、子どもたちと共に、
健康で楽しく生き生きと幸せに働ける人になるために、
もう一度、本当に、狡猾なニコチンの罠とはきっぱり別れよう。

「もう一生、1本たりとも吸わない!」ことを、自分に誓おう。


2006年01月30日(月) 広報

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いろんな本や漫画やドラマやサイトを見まして、研究会で話しているうちに、
「自分にできることから少しずつやっていこう」
と思えるようになりました。
無理せず、一歩ずつ、決して焦らず、押しつけず。

まず、金曜日昼。
この1年で劇的に痩せた○学年部で苦労している(ず〜っと心配だった)K先生に声掛け。<偶然職員玄関で出会ったから。
「ちょっと失礼なこと聞いてもよろしいですか?」
「あ、はい」(;^_^A アセアセ
「先生がお痩せになったのは、運動したから? 心労? ご病気?」
「あ、はい。8割がダイエットで、2割が心労です」(;^_^A アセアセ
「私はね、その2割の心労が心配なんですよねぇ〜」(ー'`ー;)<余計なお世話
ま、メンタルの心得みたいなことをお話したら、
「僕、何事もきちんとしないとイヤなんですよ」(;^_^A アセアセ<あなたのクラスはきちんとしていないと思いますが?
「だから、今の状態には満足できないでしょう?」<責めてる?
「あ、はい」(;^_^A アセアセ
「自分の力不足だと思ってるでしょう?」<追い詰めてる?
「あ、はい」(;^_^A アセアセ
「そして自分がダメだからだって、自分を責めちゃうんでしょう?」<イジメ?
「あ、はい」(;^_^A アセアセ
「そこが心配なんですよねぇ〜」(ー'`ー;)<何様?
で、まぁ、
「もし誰かにしみじみと話を聞いて欲しくなったら言って下さいね。
 あの学年で倒れた体験者で病人の私だから、いいお医者さんも紹介できますよ」
とお話しました。
でも、わかってるんです。
絶対にK先生は私にSOSは求めないって。
「HELP!」って言える人は病気にならないし、
病気になった段階では「HELP!」を言える余裕すらなくなっているし、
そういう人だからこそ、病むからです。
それで、ダーが買ってきたうつ病のことを書いてある
「今日の健康」(あれ?題名あってたっけ? NHKの健康番組の週刊誌)を、
表紙が見えないように本屋の袋に入れて、K先生に今朝こっそり渡しました。
「読みたくなかったら読まなくていいし、
 読む気持ちになったら読んでみて。
 先生のことを言ってる訳じゃなくて、
 私のことを知るためだと思って読んでみて」
「あ、はい。ありがとうございます」(;^_^A アセアセ
押し付けがましい余計なお世話ですよねぇ〜(−−;
わかっちゃいるけど放っておけない。
何もせずに同僚が倒れるのはもうイヤなんです、私が。<ただのエゴ

授業が終わって廊下を歩いて職員室に戻っておりますと、
隣の隣のクラスの板書が見えました。
保健体育のU先生の授業で、第二次性徴について板書してありました。
黒板にはやはり
「異性への興味・関心・恋愛」
といったことが書いてありました。
U先生とは同学年部でスモーカー仲間であり、禁パチ仲間ですので、すぐに
「U先生、今からタバ休取りますか?」
「うん」
「じゃあ、校門で。ちょっとお話したいことがあります」(´ー`)
「はい」<年下もちろん体育会系(笑)
「あ、体育館の裏にしましょうか?」(笑)
「体育館の裏は遠いし、敷地内禁煙だから校門で」(´ー`)
タバコを吸いながら、教師板に書いたことセクシャル・マイノリティの存在の可能性、ISの確率などをお伝えしました。
ゆっくり、ていねいに、決して責めるのではなく、知ってもらうために。
「ええ!? 知らなかった! え〜と、ちゃむ先生はどこでそんなの勉強したんですか?」
「私を誰だと思ってるんですか? オタクですよ(笑)『女も男も』で知って、漫画を読んで、ネットで調べて知ったんです」
「それって、サークルとかあるの?」
「本を買ったから、今度持ってきますよ^^
 もっと知りたかったら夏の○○集会(組合の自主研究サークル県集会)の『両性の自立と平等教育』に来て下さい。私、副部長だから、今年はこの(セクシャル・マイノリティの)資料や本を紹介するつもりですから」<宣伝〜ヽ( ´ー)ノ♪
「○○か〜!」(−−;<去年、支部の青年部長を務めていた。あの集会は組合員の一部が義務で行かされるモノだと思っていたようだ。

トップにISの方々のサイトのリンクバナーを貼りました。<許可をいただきました。感謝します<(_ _)>
どうか、あなたも知って下さい。
誰にも知られず、涙を流してきた方々のことを。
世の中は本当にいろんな、みんな違う、たくさんの人々でつくられているのだと。
決して人の心の傷に塩を擦り付けないで下さい。心からお願いします<(_ _)>


2006年01月29日(日) 発見

探していた「女性のための禁煙セラピー―読むだけで絶対やめられる」
台所の某所から見つかりました(≧ ≦)Ω ヨッシャ!<どんな家や?
ああ、これでやっとまた禁煙に向かえるわ〜♪(´〇`;)ハァ〜。
タバコ再開したら、タバコ代がマジでバカになりませんからねぇ。
これで、また漫画とか本とか自由に買えるかと思うと、
本当に嬉しい・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
残りは5箱半。
読みながらやめるのにちょうどいい量だ♪( ̄∇ ̄)v


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