事務局 日誌
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2009年08月04日(火) 東北福祉大学との懇談会

難病支援センターで東北福祉大学の水谷講師・高橋助手が来られ懇談会があり参加した。昨年より「重度障害者ICT支援コーデネーター育成」の人材育成事業を始められたとのことで、新潟の状況を勉強に来られた。(難病支援センター井浦・渡辺相談員、西新潟HP渋谷OT他2名、新大隅田先生・難病支援ネットワーク若林理事、織田が出席)


2009年07月30日(木) 新潟市難病対策連絡会

新潟市保健所主催の「新潟市難病対策連絡会」があり、出席した。支部として重度コミュニケーション障害者の入院時にヘルパーさんの付き添いを認める支援事業を確立して欲しいことを要望し、次回までに回答いただけることになった。


2009年07月23日(木) 燕労災で療養中のTさん訪問

燕労災病院で療養中のTさんがナースコールを押しづらくなったとのことで川崎さんと織田で訪問した。指の力が殆ど無くなったが、足がかなり良く動くので、ビッグスイッチでナースコール出来るようにし、当分貸与し使って見ていただくことにした。


2009年07月18日(土) 5月に亡くなられた患者さん宅弔問

5月中頃ご逝去された山木戸のAさん宅へ川崎さん・織田で弔問しご焼香させていただいた。


2009年07月17日(金) 金曜倶楽部・新大工学部授業

金曜倶楽部に燕労災病院で療養中のTさんのご家族(奥様と娘さん)が来局。最近ナースコールの押しボタンスイッチが押すのが大変になって来たとのことで、後日訪問することにした。文字盤・お願いカードなど貸与。
新潟大学工学部福祉人間工学科1年生のスイッチ作成発表会授業に若林顧問・織田が参加した。1チーム7〜8名、10チームそれぞれ約一ヶ月間で考えて手作りしたスイッチの発表があった。アイデアとして今後患者さんのスイッチを考える際に参考にできるものもあった。


2009年07月14日(火) 患者さんコミュニケーション支援

新発田市の豊浦病院に療養中のKさん(75歳女性)を川崎・織田で訪問。球麻痺の方で指が動くので、トーキングエイドを持参し使って見ていただいたところ、上手に使えるので、当分お貸しすることにした。(新入会の方)


2009年07月12日(日) JALSA特別講習会・支部代表者会議

東京国際フォーラムにて、午前はJALSA特別講習会があり、東京都立神経病院前院長林先生の「これからのALSの医療ケアに向けて」の講演と東京都神経科学総合研究所中山先生・小倉先生の「吸引について考えよう」の講演があった。
午後は支部代表者会議があり、28支部35人と本部役員12名の参加があり、「今年JALSA活動の認識統一」「支部活動事例報告(宮城・福島・滋賀・島根・愛媛・大分)」「グループ別交流があった。


2009年07月11日(土) 視線によるコミュニケーションシステム説明会

難コミネット渋谷OTの主催で難病支援センター会議室にて、トビー・テクノロジー・ジャパン(株)の方が来られ、視線によるコミュニケーションシステムの実演があった。現在150万円するものであるが、これから安くなって補装具として認められれば患者さんに大いに利用されるとものと思われた。


2009年07月10日(金) 金曜倶楽部

皆さんで事務所整理を行った。


2009年07月06日(月) コミュニケーション支援

見附市で在宅療養されているSさん(お母さん)からパソコンを動くようにして欲しいとの依頼があり、訪問した。オペナビを使って生活を呼び出したいがタッチセンサーと押しボタンスイッチどちらでも使えるようにしたいとのことで、両方使えるようにし、娘さんによく教えて完了した。


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