カタルシス
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週末〜休み中に振込みのあった人宛てに通販セットを発送
今回の通販作業で初めてクロネコメール便を利用しましたが 重さ関係なく厚み計量で1cmまで80円て お徳ですね! 更に 2cmまでだと160円 お急ぎ便は+100円と 実に明瞭な料金設定 今まで何で利用しなかったんだろう自分 コリャー常用すべきサービスだわ!笑
某所は民営化して以降サービスイマイチだしね・・・ 昔から馴染んで利用しているところだから肩持ってあげたい気はするんだけれども 末端消費者は何かとシビアなんですよ
それにしても 個人情報や金銭の絡む作業って神経使うなぁ〜〜(´`;)疲 こういったことを恒久的にやっている人たちを心底尊敬しますヨ・・・
昨日帰宅してから夕飯外食に出るまでの間で 金曜に不在票の入っていた荷物の再配達を依頼した 受け取ってみたら紅茶とチョコレートが送り主のセレクトでセットになって入っていた わー!いつも可愛いくて美味しいものをありがとう! お礼のメールを送信 食べたり飲んだりしたら感想送ります♪
思い返せばこの友人 送り送られ 貰い貰われ お互いに面白いものを見つければ知らせたり現物をあげてみたり そんなことの応酬がつづいている遠距離友情な相手なのだけれど 知り合って間もない頃は私の方が一方的に色々もらってばっかりだったので 恐れ多い気分になり「そんな気を遣わなくてもいいよ」と言ったことがあった そうしたら彼女は「好きでやっていることだから気を遣っている訳じゃないよ でも そっちの負担になってるなら意味がないから 困っているなら控える」と言いい「もらいっぱでも気にしないで そのうち飽きてきたらおさまるから」みたいなことを付け加えて笑っていた
ふむ・・・ そういうことなら 有り難くいただくわ!笑
私のためにいろいろ考えて用意してくれるものは 毎回楽しく受け取っていたし もちろん悪い気のするものじゃない 同等のお返しができないまでも 私も私なりの面白い何かで 彼女に楽しんでもらえればいいんじゃないかと そう思った だから 自分が出せるものは惜しまずに提供したし 請われなくても常に協力体勢で相手に臨んだ 今となってはどっちがどれだけ相手に尽くしたかなんて分からなくなってしまっているし そもそもどっちが多いとか少ないとか濃いとか薄いとか そんなことはぶっちゃけどうだっていいことで 要は今でも頭のどこかにその人がいて 何かあればすぐにボールが投げられる&受け取れるポジションにいられていることが有り難いんだよって話
常にベッタリではないけれど すっかり忘れたりもしない 何かあれば力になりたいと思うし 滅多に会えなくても幸せでいてくれたらいいなと本当に思ってる
私には そういう友人がいるのです
カラオケ屋で夜明かし 昼からお仕事だった1名様とそのお連れ様は駅で離脱 私ともう1名様で 『ブラッディ・バレンタイン3D』の上映時刻を確認に映画館まで足を延ばしてみたところ なんと初回が11時
ううーん・・・10時台があったら手頃だったんだけどなぁ 11時て結構時間を持て余すよなぁ(苦悩)と一度は諦めかけたものの せっかくバレンタイン当日だし 今日を逃したら一緒に見られないであろう方とご一緒だったので 駅に戻る途中で見かけたネットカフェの看板にふと動きが止まりました
「・・・ネカフェで仮眠取ってみますか?」
3時間で900円ってなコースがあったので 10時まで休憩して 10時になったら映画館が開くのでチケット購入してから近くの店で軽く朝食を済ませば 映画後そのまま解散できるんじゃね?という無謀な計画を振ってみたところ チャレンジャーな先方様はこれを快諾してくださいまして!!!
マジで?!(万歳三唱)
ここまで来たからには 今更遠慮なんかしませんよ! 本当の本気でネカフェに入って別々の個室に10時まで籠もりました(妙齢の女子がするこっちゃない)
私は取り敢えず 歯ブラシと歯磨き粉の簡易セットが21円で買えたので即購入 洗面台で軽く歯を磨いてから飲み物(冷茶)を1杯確保してリクライニングの部屋に入りました お連れのお方は座敷部屋をセレクト しばらくはメールチェックをしたりネットでチケット屋の検索をしたりしてましたが 後半40・50分くらいはさすがに瞑想に入りました リクライニングを倒して目をつむるものの そのくらいの時刻になると目覚ましがあちこちで鳴り始めてとても眠るどころではなかったです(苦笑) まぁ 体を倒して目がつむれただけで結構リセットにはなりましたが
10時を目処に店を出て映画館へ チケット屋に寄ってみましたが前売券は売っていなかったので 大人しく当日券で座席を確保しました 上映までの1時間で朝食を〜と周囲を見回して 結局昨夜入った同じファミレスでモーニングメニューをむさぼることになりました(やれやれ・・・)
人生初の “飛び出す映画”“ホラーたてつづけ”“夜明かし後の映画鑑賞”“大スクリーンでジェンセン” です
え?今日が何の日だって? そんなこと言うに及ばずです!!!!!
『ブラッディ・バレンタイン3D』鑑賞
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13金より大丈夫だった! つっか全然リアルじゃなくてむしろ笑えた!! グロイの痛いのは本当に苦手なんですけれども 今回の2本は血まみれの惨殺死体を見ても全然痛そうじゃなかった・・・ メイクっつーか美術っつーか チャチ過ぎるよ!これだったら『ブレイド2』のリーパーズの方がずっとキモかったゼ!!
何はともあれ 主演のジェンセンさんがとてもお綺麗でいらしたので 全てまるッと水に流します 贅沢を言えば生声で聞きたかったですが 3Dは字幕にしないのが通例だそうなのでやむを得ませんでした
助演のアクセル保安官の吹替えが草尾毅だと第一声で聞き分けた自分に「三つ子の魂何とやら・・・」と半笑いが漏れ ああ そうね 最近は吹替えで聞くことが多くなったよねタケちゃん(その呼び方はヤメなさい) デカプリオとか何気に担当だもんね これは出世だよね そうだよねきっと
第一声といえば この映画自体の第一声は内海賢二氏でした わーまだ現役なんだ!嬉しいな♪ 声だけ聞いてると年齢解りにくいから気づかないこと多いですが 結構なご高齢です まぁその辺のことを言うのであれば今一番気になっているのは永井一郎氏なんですけれども(さすがに声だけでも“ご高齢”さが滲み出てきてしまっている・・・) ハリウッド版『ドラゴンボール』のCFとかナレーションが彼の声なんですが 正直ドキハラです 試しにファーストガンダムのナレーションを聞いてみたりすると歴然の違いが実感できると思います ・・・っと 声フリークの本性がこれ以上エスカレートしないうちに話題を換えましょうね
ストーリー的には昨日の13金より面白かったです あとは ジェンセンが以前に出演した『いけにえ』よりも全然楽しめました それでも ツッコミたい部分は満載だったと申しますか 「ホラーは基本的にギャグだ」というホラー愛好家さんたちのご意見が 少し解った気がしました というか 私も本筋はそうだと思っています ただ グロイの痛いのが嫌いなのでその部分を楽しめないだけ「面白さ」が目減りしてしまうのだと思います
ホラーやオカルトは別に嫌いじゃないんだヨ
映画を見終えて屋外に出たらすっかり昼間になっていて 土曜日の池袋はさすがの人出でありました 考えてみたらバレンタインデーな訳で(考えなきゃイカンのか)西武やPARCOのチョコ売場は当日購入?のお姉様方でゴッタ返しておりました 正直ウザ・・・ ゴホゴホいいえ 何でもありません
チョコは好きだし こういうイベント時期にしか出回らない限定商品なんかも面白がって見たり買ったり食べたりする方ですが 根拠のよく分からない高額な商品やお高くとまっている割に大して美味しくない試食なんかに当たると 無性にイラっとしてしまいます 好きだからこその不愉快といいますか イベントにかこつけてぼったくりな商売してるのがあからさまだと本気で「バルス」を念じずにおられません(滅びの呪文ダヨ) その点で今年は不作の年でした あんま面白い商品がなかった ヒットする味もデザインも特になかった つまんないの
そんな訳なで ここ近年の自分ヒットを挙げてみます
⇒●レザンドレ・オ・ソーテルヌ(貴腐ワインチョコ)
【エモントレーディングカンパニー】輸入販売元 【鳥新】輸入販売元 【ワインマーケットPARTY】常時販売店
⇒●satie(サティ) 「シャポー」「エクラ」「てっぽうだま」全部おすすめ!
⇒●ガヴァルニー(トリュフ/フレークトリュフ) ベルギー ベルコマーレ社
▲ガヴァルニー トリュフ
▲ガヴァルニー フレークトリュフ
【カルディ コーヒーファーム】輸入販売 (トリュフ/フレークトリュフ)
どれも割とリーズナブルなのでお求めやすいと思います どこかで見かけるようなことがあったら是非お試しくださいませ☆
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午後まだ明るい内に帰宅 母から「お夕飯韓国料理外食に行きませんか」のメールが来ていたのでOKの返事をする 夜を待って父母妹と共に近所の韓国料理屋へ お得なコースのチラシが入っていたらしく 地元の店を開拓している最中の母が下見がてら家族外食の会を企画したという展開だったようだ 8000円のコース(4人で行ったので一人2000円換算)で
・ナムル ・キムチチヂミ ・アリランサラダ ・ラポギ(トッポギの炒め物ラーメン版) ・海鮮チヂミ ・ビビンパ ・ワカメスープ ・ブデチゲ(ソーセージ・ランチョンミート・インスタントラーメン等の鍋) ・ごはん(〆の雑炊用) 父はこれに生ビール 我々は温かいコーン茶
4人で食べきりましたが かなりのボリュームでした!! しかも炭水化物ばっか!!腹一杯じゃ!!!
⇒●アリラン(ぐるなび)
ある意味「真っ赤なバレンタイン」だったヨネー!
先週末 チョロっとだけ参加した絵チャットで 『13日の金曜日』を観に行かないかと 何となく誘われたような気がしたけれど ボンヤリ状態のままチャットを出て来てしまい そういえばあの話どうなったんだっけ?と思ったのが週明けのこと 思い立ったが吉日と 件のチャットの相手に直談判のメールを送ってみる 「もし皆さんで行かれるなら 仲間に入れてもらえませんか!」
するとすぐに「もちろん!これからメールするところだったー!!」と返信が来たので嬉しくなった 例えこれが社交辞令の言葉だったとしても いちいち裏を読むのは性分じゃない 馬鹿に見えてもマヌケに思われても 疑い過ぎて自滅するよりは自分自身が幸せだ
昨日になってようやく時間や場所の連絡が届き 他のことで気分がヘコんでいたこともあったので 別の方面で気分転換したいな〜というご都合めいた気持ちも付加されて 見ようとしているものが苦手なグロ系映画でも ご一緒できる面々との他愛のない会話を楽しむんだ〜♪と思いながら平日の仕事を定時で切り上げ一路待ち合わせの池袋を目指すことになった
参加者は私を含めて4名 うち2名は初対面の相手だったが さほど心配はしていなかった いきなり深い付き合いをしようとは思っていないし そのくらいの人数なら落ち着いて話ができそうだと思ったからだ
面識のある1人とは現地着時刻が同じくらいだったので 時間つぶし用のファミレスの前で合流してから入店することにした 先に着いている2人は顔も連絡先も知らない相手なので その人がいないとどうにもならないって話でもある 待つこと数分ですんなり落ち合えて 入店してからもすぐに2人と合流できた 初めましての面々にやや緊張 更には初対面の相手に「バレンタインだから」とL'OCCITANEのセットをいただいた 「うわーありがとうございます!」とお礼を言いつつ 内心では“ロクシタン?!ろくしたんんんんーーー??!大汗”とプチパニック その場で中身を見なかったのでそのときはその程度で済んでいたが あとになって中を見たらさらに驚いた だって 多分これ 結構するよ?(貧乏人のノミ心臓)
映画は21時からだが集合したのは18時半 まだまだ時間は余っているので お茶などしながら歓談を始めたものの 週末の繁華街にあるファミリーレストランには時間制限なんてものがある この日の制限は90分 後から合流の我々の着席からカウントダウンを始めてもらえたが それでも90分じゃ全然足りていない 仕方ないので店を替えることにして一旦会計
長っ尻のできる店はないものかとそぞろ歩きを始めた矢先 目の前にあったカラオケ屋に目が留まる4人 どうせグロ映画前にたらふく食事ってつもりもないだろうと 1時間だけカラオケで時間を潰すことにした 映画館とは道を挟んで真向かいなので 移動のロスも少ない
それで1時間歌っていたのかといえば 1曲も歌わず(笑) ただドリンクをちびちびやりながら くっ喋って終ってしまった まぁ 端からそんな気積りがあったので 問題は全然ナッシング 上映時刻が迫ってきたので 慌てて店を出て向かいの映画館に駆け込んだ 館内に踏み込んだら結構人が並んでいて驚く レイトショー1回のみの上映なのにこんなに人が集まるのか?(新宿で一日じゅう大々的にイベントじみたことをしていたらしいので作品ファンはそっちに集まっていた模様)
そんなこんなで『13日の金曜日』鑑賞
超有名なシリーズなので多少の知識はありましたが 今まで1作品も見たことないまま いきなり大スクリーン5.1サラウンドにチャレンジです 聞かれなくても訴えますがグロの嫌いです痛いのもダメです そもそも好き好んでホラーを見る嗜好ではない自分です なのに主演のジャレッド・パダレッキに釣られてこのザマですよ・・・
あ ジャレッドはスーパーナチュラルの弟役の人です ちなみに 明日観るつもりの『ブラッディ・バレンタイン3D』は兄役のジェンセン・アクルスが主演のスプラッターホラーです(またか)
おいら スッパナチにハマったおかげで いろいろと新境地見てきたよ ネットの怖さを知ったのも CGIを操るようになったのも みんなあのドラマのおかげさ・・・ ボクは日々強くなっていくんだ 頑張れよ 頑張るさ
だからジェイソン(無差別大量殺人)なんて怖くないさ!!!半泣
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見た
思ったほどじゃなかった
というか 画面暗くて何が映ってるんだかよく解らなかった・・・^^;
むしろ終盤の追いかけっこbyハンディ撮りの手ブレ画面に気持ち悪くなりました(乗り物酔い) それから 結構早いうちからトイレに行きたくなってて あんま映画に集中できてなかったかも まぁ それが幸いしたかも知れないのでヨシとします!
ファミレスやらカラオケやらの代金を清算すべく どこか店に入ろうということになり そのうちどうせなら朝までコースいっちゃいますか!な流れに それならちゃんとゴハンも食べたいということで 夜明かし歓迎で料理もおいしいパセラリゾートを目指すことになりました 今やすっかり常連です(新宿店・渋谷店・池袋店・上野店 オール・ばっち来い!)
金曜日でしたが特に待つこともなくアッサリ部屋が割り当てられました 部屋番号の「801」を見た瞬間に吹き出す4人 ・・・いや 何でもありません こっちの話なのでスルーしてください
翌朝7時までこの店で喋ったり食べたり飲んだり歌ったりして過ごしました
某さんから「本届いてます」メールが来た 発送したのは1週間前くらいだから 到着してから結構経ってからの連絡だったようだ 別に連絡がなくても全然気にしていなかったのでタイミングのことはどうでもよかった それよりも やたら「絵が上手い」と褒められた挙句「今回が最後だなんて勿体無過ぎる」と締めくくられていてヒジョーに微妙 私なんかより何倍も絵が上手な人なので 「上手い」という褒め言葉をそのまま受け取るには正直抵抗がある これが「絵柄が好き」とか「話の流れが好き」とかいうんだったら 少しは素直に受け取れるのだが 先方にしてみたらその「好き」の方が信用ならない単語だそうで 私がいろんなものに対して或いはいろんな相手に対して「好き」という感想をもらすので ことごとに苦々しく思って聞いていたらしい
本当に好きだから好きだと伝えていたつもりの言葉が「好きの安売り」や「擦り寄り行為」に見えると言われた 「そっちにその気がなくてもそう見える」とハッキリきっぱり言い切られた 最終的に「あなたの“好き”には身がない」と だから「好き」の多用には気をつけろということだった
これを「好き」な相手に言われたときの衝撃たるや相当なもので 凹むなと言われても無理な話だろう
裏のないシンプルな「好き」の裏側を そんな風に捉えていた人だから もしかしたら今までのその人の言動には すべて裏があって そのまま言葉通りにしか受け取っていなかった私は その度に相手に苦々しい思いをさせていたのだろうかと 恐ろしくなった 自分の鈍感さや相手の鋭利さや そのちぐはぐ感に全く気づいていなかったマヌケな姿の すべてが一気に脳裏を過ぎる
踏み出すべき次の一歩は どこだ?
先の「今回が最後だなんて勿体無過ぎる」という言葉は 以前私からその人宛てにしたためたメールでの文言に由来している 「最初で最後のつもりで頑張りたいと思います」と確かに打った それでも今後考えが変わったときのために「それが自分のポジションだと 今は思うのであります」と 逃げ道もつくっておいた 我ながら姑息だとは思ったものの 言葉を逐一吟味している風が見受けられる相手なので 念のための自衛をするに越したことはないと思ってのことだった
そのメールの後 直接会った際にオフ活動の話題になったのでそのまま参加していたら 第三者のいる場で「でもこれっきりなんだよね」と突然振られて面食らったことがあった シチュエーション的に“それ 今言う必要あったか?”と不思議に思いつつ 「ええまぁ」的な返答でお茶を濁した 他の人は特にそこには食いついてこなかったので 何もなかったように会話はつづいたが 違和感が残った 私が大々的に触回っているわけでもないのに なんで他の人の耳に入れる必要があったのだろう?何かのプレッシャー??だとしたらどんな意図があって??? ・・・はて?
そんなアレコレがあっての今回だったので 相手の言葉の“裏”を気にするべきなのかと考える 「今回が最後だなんて勿体無過ぎる」という言葉から その人の中では「最後」が決定事項になっているんだな と思えた 逃げ道として伝えておいた「今は思う」という言い回しは 残っていないようだ
そこで「あまり“最後”を強調されるとかえってやり辛いんですが・・・」と直接言われた「これっきり」の件についても つっこんで返信をしてみた うやむやにしておくと行き違ったまま泥沼化するような気がしたからだったが
それに返ってきた返事は 「違うの?」「あれは本気じゃなかったの?」「本気じゃなかったんならゴメン でも そう思われるような言い方をしたこれさんも悪い」 だった
言ったことは違ってない 本気で言ってもいた それでも「悪い」のは私なのか・・・
相手の考え方が多少分かってきている分 前回ほどのショックはなかったにしても 何と言うか 言葉が通じてなかったんだなぁ・・・ と 改めて痛感した 私が「察して欲しい」ところと 向こうが「察する」ところが 大幅にズレている
ということは 私が察しているつもりの部分は 向こうにしてみたらトンチキな部分である可能性が高いわけで その辺のすり合わせはとても難しい作業のように思えた
歩み寄りたくても 踏み出す方向が 互いに明後日の方向を向いている
「私なら本当にやめるときは何も言わずにやめちゃうだろうし そういうのをサイトとかで言っては絶対にダメで〜」とつづいていたが 最初で最後と言ったのは個人宛てのメールの中だけであって 対外的な場でそれを論じてはいない 臭わせてもいなかったつもりだ 以前にそのことで失敗しているので意識もしていた それに「私なら」の話であれば こちらに当てはめてくださるな とも思うが ケンカをしたかったわけではないので そのまま「そうですか もう少し精進します」と返した 馴れない裏を読むのにも疲れたので そのまま正直に「もう下手な裏読みはやめます」とも伝えた
どちらが悪いというのではなく また行き違ってんだろうなぁ・・・程度に思っていたことだったのだが やり取りを終えたみたら オフライン活動ちょっと面白いかもと思い始めていた気分は消沈していた 少なくとも今は しばらく沈黙していたい
と いう心情をここで吐露するのも その人にしてみたら「ダメ」な内に入るのかも知れないのだけれど ははは・・・
恵比寿ガーデンシネマにて 朝一の回で『ロルナの祈り』鑑賞
ガーデンシネマは 水曜サービスデーで男女を問わず1000円鑑賞できる館なので 祝日で水曜の今日は朝一の回でも結構な人出でした キャパ126席のところ 上映時刻の30分前に到着した我々がもらった整理番号は50・51番
【あらすじ】 舞台はベルギー。アルベニアからやってきたロルナは、ベルギー国籍を得るためにベルギー人のクローディと偽装結婚をして一緒に暮らしていた。大金と引き換えに偽装結婚に応じたクローディは麻薬の常習者だったが、偽装と分かっていてもそばに居てくれるロルナを支えにして麻薬を絶とうと努力していた。 ロルナを使って国籍売買を目論んでいる仲介者のファビオは、頃合をみてクローディを亡き者にしようと考えている。未亡人になったロルナを他の外国人と結婚させて国籍を転売しようという魂胆だ。 元々恋人と共にバーを経営するのが夢だったロルナは、ファビオの悪事に加担することを承知でクローディと結婚していたが、身近に接しているうちに情が移り、苦しみに堪えながらも麻薬を絶とうと本気になっている仮初めの「夫」を金のためだけに殺すことを躊躇し始める。 果たしてロルナはクローディを守ることができるのか? 黒幕のファビオはそれを見逃してくれるのだろうか。
⇒●ロルナの祈り
全体的にすっごい淡々としてました! 色んなことがアッサリ描かれていて ビックリするくらいにサラっと流されていきます 日々の日常も淡々 劇的な出来事も淡々 ロルナにとっての嬉しいこと 悲しいこと ショックなこと すべての一大事が ただ淡々と とにかく簡素に描かれていました まぁでも実際 現実なんてこんなもんなのかも知れない・・・
ラストは最後まで描き切らないまま終わる 欧州映画によくあるパターンで ハッピーエンドともバッドエンドともつかない場面で途切れています この先どう展開したかは観客の想像力で補って〜 て感じでしょうか
個人的には「ハッピーエンドにはならない」でも「バッドエンドにもしないぞ」な無理くり展開を想像しておきました
ロルナ役の女の子可愛かったです でもスタイルが全然よくなかった!笑 胸ないし ウエストも太いし お尻や太腿もドドーンとしたボリュームで 体型に憧れる部分は1つもなかった 女優さんなのに珍しいと思いましたが それを補うだけのキュートさがありました 顔はとても綺麗な人でしたし
作品とはまったく無関係な好みをもうしあげれば クローディ役のジェレミー・レニエに どエラくアンテナが立ちました!!見た目が好きだ!そしてクローディのダメ男加減の中に垣間見える 純な青年の儚げな姿に胸キュンだったヨー!!!></// プロフィールを見てみたら『ジェヴォーダンの獣』に出ていたとあり 見ているハズだけどどの人だか分かりませんでした 年齢から考えたら もしかして チラっと出てきた領主の少年時代のあの子か??! というおぼろげな記憶 その他では『イゴールの約束』『クリミナル・ラバーズ』『つぐない』『ある子供』あたりが 今からでも鑑賞できそうな作品群 ベルギー人俳優とは また新たな扉を開いてしまった気がしますヨ・・・ ⇒●ジェレミー・レニエ(Jeremie Renier)【allcinema】・【IMDb】
あ!ノーマンと誕生日が一緒だ!!!笑 つーか 他の作品の写真だと見た目そんなにピンとこないなぁ・・・ やっぱクローディの見た目が好きだなぁ↓コレ
役作りのために相当ウエイト落としていたみたいです
なんか 6つ上の兄ちゃんがいる・・・ 兄弟して俳優でおバカな写真が結構ひっかかるで〜
モ エ ?
そして プロフィールを見ていたら気になる主演作品を発見 原題『Un amour à taire』 英題『A LOVE to HIDE』 なんかキャプ画像を見た限り ベントと似通った内容のような気がする・・・
ノーマンのDVDと一緒に海外通販しちゃおうかな(え)
ラーメンズ東京公演の先行受付開始日だったので 例の如く友人らのために代理エントリー
今までに何度となく申込みしてみているものの 未だかつて たったの1度も まるっきり当選したことがないラーメンズ単独公演 果たして今回の結果やいかに?!笑
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