カタルシス
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定時で職場を出てJason Mrazのライブに行って来ました 今日明日でお一人様チケット取っております
時間ギリギリだったので 乗り換えが少し面倒だけど所要時間の短い「永田町乗換え⇒半蔵門線」で臨んだら メトロが車両点検で止まって電車が動かず・・・ 結局ものすごく面倒くさい「永田町乗り換え⇒銀座線」で渋谷を目指すハメになりました 銀座線だったら1駅先の「溜池山王」で乗り換えるのが楽チンだったのに!数分のロスを惜しんで「永田町」乗り換えにしたのが裏目に出て悔しい!しかも 永田町の銀座線て「永田町」じゃなくて「赤坂見附」なんだよ 1駅歩かされるんだよ!どチクショウ!!orz
そんな訳で 渋谷駅から会場のCCレモンホールまで心中落ち着かぬ道のりでした
今日は2階席で明日が1階席なんですが 期待しないで来てみたら中央ブースの前から2列目でした うわ〜超見易い!!(嬉)わーいわーい♪ 前の人がずっと座っていてくれたので 私も終始着座で聴けました CCレモンホールになってから初の渋公ですが 幸先良さげでご機嫌でしたv(ゲンキンな)
電車の遅れで開演時刻をオーバーしての到着でしたが OPアクトがあった上その演奏後に30分間の休憩に入り… 長年ライブ通いしてますが こんなん初めてです でもまぁ 30分先まで始まらないと分かっていれば買い物やお手洗いにソワソワすることもないし 良い方法かも さすがは村長てトコかなぁ…
歌・演奏とパフォーマンスは相変わらずのクオリティ ただちょっと周辺の客層が良くなくて 曲間曲間でゲンナリすることしばしばでした ライブ聴きに来てるんだか叫びに来てるんだか・・・ ビートルズがライブしたくなくなったのって こういうののエスカレート版なんだろうなぁという感じ
少しは周りの客のことも考えてくれよ こっちゃジェイソンの歌聴きに来たんであって アンタらの叫び声聞きに来てんじゃないんだゼ
明日もこんなだと イヤだなぁ・。
朝から御嶽までお祓いに出かけました 友人3名が新宿から乗ってくる ホリデー快速「おくたま5号」に 私だけ拝島から乗り込みます
すこぶる快晴 そういえばいつもお祓いの日は晴れているなぁ
例年の如く駅からケーブル乗り場までバスで移動 ケーブルで登山口まで上って山頂のお社まで徒歩 お社で友人のご両親と合流して 総勢6名でのお祓いになりました
去年トラブった人間関係が今年好転するのか気になっていたんですが 「今年は皆さん特に問題ないようですね」と先生がおっしゃったので そうか 問題ないのか と自分に言い聞かせて帰って来ました
気になるなら突っ込んで聞いても良かったんでしょうが ダメそうなこと言われたら立ち直れないと思ったので 敢えて触れずにおきました 基本臆病者ですから自分・・・orz
去年のお祓い時に「結婚祈願」をしていた友人が 「結婚決まりました」報告をしていました 式はまだ未定だそうですが 3月中に籍を入れて4月にはお引越しだそうです お家買っちゃったんだってよ!(早々と襲撃予告をする悪友3名)
下山後は一つ隣の「沢井」駅まで徒歩移動して とうふ遊び『豆らく』でちょいプチセレブなランチを食べてから帰途に就きました
⇒●とうふ遊び 豆らく 豆腐懐石『まゝごとや』の姉妹店です
⇒●豆腐懐石 まゝごとや こっちはややセレブ ⇒●豆腐懐石 いもうとや ついでのプチセレブ
昨日観劇後にお互いに手配し合ったチケットの清算をしたのですが ワタクシとあるチケットの計算を間違えて支払ってきたようで・・・
4600円のチケット3枚で1533円
1枚分にもなってないじゃんよ!!
1533.333333333333333〜だったので 「端数はいいです」と1550円渡した記憶はありました 「わかったー」と受け取った相手も相手なんですが 4人で清算し合いっこしながら観て来たばかりの舞台についてベッラベラくっ喋っておりましたもんで どっちもというか 誰一人としてその計算のオカシさに気づかなかったんであります
無意識ってコワイよ 人間の注意力なんてこんなもんなんですよ(汗)
先に気がついたのは向こうの方で 「財布を見たら金額が足りてないんだけど 誰か清算し忘れた人いたっけ?」 と一斉送信のメールが来たので 確認のつもりで計算をしたら
4600円×3枚= 13,800円と出た まったく身に覚えのない額だった・・・(当たり前だ)
「ぎゃーーーーーー!ごめんなさい それ私です!!」
ええ 既にお解かりのように 4600円を3で割っていたんですな このアホぽんちは
次回会うときに残金清算てことで収まりましたが 何が怖かったって 言われるまで自分は全然気がついていなかったってことですよ(((((((((((((((゜д゜;
お金でトラブるのが一番シビアで安直でクソつまらない「人間関係の壊し方」ですからね 以後は本気で気をつけようと思いました
大反省・。orz ----------------------------------
一日ひきこもりました
去年の後半 秋の終り頃から本格的に「会社」に嫌気が差してきていたらしい妹 今月の第一土曜日にお友達(1名)を本家に招いて母の手料理や手づくりお菓子を肴に楽しく語らう会を前々からスケジュールに入れていたにも関わらず 前日の金曜日に
「仕事終わらないんだから明日も出て」
と社長に言われて強制的に休日出勤をさせられてしまった それも 社長本人は土曜日出るからと既にとっとと帰ったあとで 妹が退社する際に先輩社員さんから「あ!明日出るようにって社長から・・・」と聞き伝手命令だったそうだ
ただでさえ日々を鬱々と過ごすようになっていたのを 休日の“お楽しみ”で気分を盛り上げるつもりだった まさにその日を突然丸潰しにされて 不平不満を我慢しているのが馬鹿馬鹿しくなってしまったらしい
その日の夜 帰宅一番私の部屋にやってきた彼女は 半笑いの表情で「大事件です 明日 出になりました」と報告してきた 翌日の“お楽しみ”のことはは私も知っていたので(だって相当嬉しそうに話していたからさ・・・)「え!明日って●●さん来る日でしょ?!」と驚いたら
「・・・もう電話したよ」
来てくれることになっていたお友達に中止の連絡をして その後もてなしの準備をしてくれているであろう母にも詫びの連絡をしたようだ
目に見えて落ち込んでいる妹に ちょっと不安になったけれど どうやらこの一件で逆に吹っ切れてしまったらしく 「もうホントに辞めちゃえよー」と言った私に 「そうるす 明日言う 絶対言う」と即答が返ってきた 「というか オカンにも“辞めちゃえ辞めちゃえ!”って言われた」
このご時世に 曲がりなりにも正社員雇用されている娘に向かって 一体どんな親だと思われそうだが これがわが家クオリティですんで
頑張って意味のあることなら応援もするけど 妹の会社 明らかにおかしいし 特に社長の言ってること 人間としても社会人としても経営者としても雇用者としても 何一つ見込める部分がないので ボチボチ潰れる運命なんじゃないのか?と私ですら思っていたほどだったんで そんな阿呆オヤジのために 体や心を壊すことない! というのが基本概念であります
【そんなアホ社長の名言集】↓
「有休なんか取れる立場か!」 いやいや 立場とかじゃなくて権利ですから・・・
最近ミスが多いと苦情が来ているので納品前に社内で読み合わせがしたいんですが・・・という社員に対し 「そんな時間どこにあるの 大体そういう責任分散みたいなのは良くないと思うんだよね 俺は一人一人に責任を持って仕事して欲しい」 もしもし?「読み合わせ」「社内チェック」はどこの世界でも必須な工程だと思いますが? つっか そんな意味不明なこと言ってるからミスが減らないんだよ!客からクレーム来てて実害出てるっつってんだろ!!仕事もらえなくなんぞ!!!
「終らないんだったら残業でも休日出勤でもするのが当たり前だろ」 たまになら分かるが 毎日毎週がこれじゃ体か頭がオカシくなるってばよ なんで「終らない」んだか考えろ 社内のキャパ把握してないのか! そして当然の如く残業代も代休も与えない 立派な不当雇用
勤務一年毎に昇給という条件で入社した人たちが一年目を迎えたとき 「交通費を毎月上限額(1万5千円/月)入れとくから」 それ 昇給って言いません・・・(このときに一年目を迎えた3人中2人が辞めたそうだ)
「仕事のできない人間は要らない 辞めてもらっていいから」 一番できていないのはご本人様らしいのだが当然棚上げ そしてこの物言いは仕事してる人たちの士気を下げるワーストセリフです マイナス引力で脅すのは良い仕事を生みません どうせ言うならプラス浮力を与える言葉を考えましょう
あのね こんなの小さい会社なら 割とよくある現状なんですよ でもね その苦しい中を頑張ろうって思わせる「人」がいてこそ 成り立つものな訳でね 使う方も使われる方も「人間」なんだってことを忘れてはいけない 心証や感情でスゴイ人にもダメな人にも化けられるって部分を 利用するくらいでなきゃ人を従えていくなんて無理だ この社長はとてもお天気屋さんで 機嫌が悪いと社員に当り散らしたり 解決しないことをいつまでもグチグチ言いつづけたり 自分の都合で周囲を振り回し不愉快にさせ仕事の効率まで下げるダメ人間だってんだな 話を聞いてるだけでイラっとする系だ
その昔 仕事をミスって謝ろうと思っていたところへ「お前は本採用のことや有休のことでも俺に意見をしたから気に入らなかったんだ」と言ってきた社長の言葉を聞いて
ああ こりゃダメだわ・・・
と思ったときの記憶が蘇った 「試用期間2ヶ月」と言われていたのになかなか実行してくれず 何度か「本採用していただけないんでしょうか?」と確認したのは確かだ 正社員になれたのは「試用期間」を「4ヶ月」過ごしてからのことだった 確認の度にのらりくらりと逃げられて 最後には「こっちも生活がかかっているので採用してもらえないなら辞めます」とまで言う羽目になった それがあってようやくの「本採用」 有休の件は 冠婚葬祭以外で休みを申請しようとした際に 「デザイン部門は土日が休みなんだから有休まで申請するな」という謎の言葉をもらったときの話 「土日祝が休み」なのは私の必須条件だったので 就活のときに確認している条件だし 無論それとは別に「雇用6ヶ月以上で有休あり」と求人内容にあったこともチェックしている だからこそ就職しようと思ったのだ そのときの会社はデザインチーム以外は土曜隔週出勤になっていた でもそれは その人たちの雇用条件であって 私とは関係がない それを引き合いに出されたからってこちらが負い目を感じることでもない そこを敢えて言ってくるような雇用者は無知か悪徳かのどちらかだ
まぁ あきらかに後者の雰囲気だったから 辞めた方が賢明だと悟ったわけだしね 結果的には分かりやすくて助かったけれど
8ヶ月勤めたのに本採用が2ヶ月遅れたことで「正社員」でいた期間が4ヶ月しかなく 6ヶ月過ぎていないと支給されない雇用保険が 1円もおりてこなかったことだけは未だに忌々しい 2ヶ月目で本採用されなかった時点で辞めときゃ良かった!
と今は思えるけれど そのときはすぐに実行できなかったので仕方ない
そんな昔の自分の状況と ここ最近の妹の様子が重なって見えていたので グダグダ続けるよりはスパッと切り替えて新たな方面に全力注いだ方がいいんじゃねーか?という話は常々していたし 母からも似たような進言を受けていたらしい
結果
問題の休日出勤の日に 社長と顔を合わせて一番「辞めます」と言ったそうだ
形式的に引きとめられたものの 事前に「優しく説得されても取り下げちゃダメだからね!」と母から私から果てはその日来るはずだったお友達からも言い含められていたので キッパりお断りして帰ってきた
よし!でかした!! その日の夜は母と私でお祝いをした
そして2週間経った昨日 何かまた土曜日出ろとか言われそうな雰囲気なんだけど・・・と言いながら帰ってきて 気の所為か寒気がしてきたよ と帰るなり早々に布団へ入ってしまった妹 寝入る間際に 「明日サボっちゃおうかな・・・」とボソったので 「いいんじゃね?どうせ“戦力外”とか言われたんでしょ?」と言ったら 「あははーそうだねー休んでやれー・・・」とまた半笑いになっていた
あとで聞いたら 母からも「休んじゃえば?」と言われていたらしい 「なんならオカーサンが会社に電話してあげようか!笑」とまで言われて 「・・・さすがにそこまではしないで」とストップをかけていたのだとか
そんなこんなで要するに
今日妹は会社をフケて家におります
わー 長い前置きだった!笑
一応今日は家に篭もって掃除だの洗濯だのしたり 本家でゴハン食べたりくらいしかしなかったらしいけれど 土日を脅かされる心配がなくなったことで 憑き物が落ちたように清清しい様子が 目に見えて分かる妹に安堵したのであった
危険信号も分かりやすいから フォローはしやすい子なんだけどね 案外真面目で頑固な頑張り屋さんだから 本人に納得させるまでが一苦労なんだな その点はもうちょいユルくなっても イイノニネーと思う
でも 他人に言わせると私もそういうの似てるらしいので うまいこと空気抜きしてくれる周囲の皆さんに感謝する次第であります みんなアリガトウ ----------------------------------
下北沢本多劇場にて 真心一座 身も心も『流れ姉妹 たつことかつこ 〜獣たちの夜〜』観劇 http://mimokoko.net/
流れ姉妹シリーズ第3弾 私は1作目を逃しているので2本目の観劇 毎回仄かな恋の相手(ゲストラバー)とドロドロしちゃう恋の相手(ゲストレイパー)が公演毎に変わるのですが 今回はそれに加えてゲストマザーと日毎に変わるゲストガヤという枠ができておりまして
三代目ゲストラバーに中村倫也 三代目ゲストレイパーに高橋和也 初代ゲストマザーに木野花 さらに本日のゲストガヤに劇団☆新感線の粟根まこと
というゲスト陣にお馴染みの面々が加わっての上演で 相変わらずのぐるぐる演出で何がどう巡り巡るのか最後まで観なきゃ解らない展開でした 離婚後の河原さんは今日が初めて なんか敢えて仕事に打ち込んでいる風情がもの悲しいとか思ってしまったヨ・。可愛らしいご夫婦だったので破局しちゃって残念 友好的だったというのがせめてもの救いですかね
ゲストガヤというのが見てみるまでよく解らなかったのですが その他大勢を担当する常連の「ガヤ四人衆」というのが元々いてですね ゲストはそのガヤにプラス1の味付けをするみたいな ポイントガヤを担当していました(笑) イヤー面白かった!スゴイよ河原さん!!
次回作も見逃せません☆
帰り際 ロビーで勝地涼くんを見かけました 私はトイレ行ってて見損ねちゃったけど友人らは高田聖子さんも見かけたらしいです 聖子さんは同公演の別の日にゲストガヤで出演している関係もありますが 今日は粟根さんがゲストの日だったから 勝地くんも含めて新感線つながりで見に来ていたのかも知れませんねー
母から「今夜は豚汁ですが食べに来ますか?」メールが来た
・・・豚汁 好きだけど わざわざ誘うほどのことか?汗
と思ったけれど 何か話したいことでもあるのかも知れないと考え直して 「行きます!」と返信して 仕事帰りに本家へ寄った
特別大きな事件やニュースがあった訳ではなかったけれど 話し相手が欲しかった系だったみたい まぁ 今は特に忙しいわけでもないから 茶飲み話に付き合うくらい全然OKヨ
たまにはママンと のんびりよもやまを語りますわいな
本日N.U.の庭瀬くん誕生日
ここ数年は「あ〜誕生日だな〜・・・」と思っても 特に何もしないでいたのですが 前回のライブでの様子が気になっていたので 今年は何となくメールなどしてみる気になりました 簡素で短い内容にしたので「特に返信は要りません」と〆て送信 今までの彼なら「返信いらん」と送ってもすぐに返信してくるような感じでしたが さすがに今回はありませんでした 元からそんなもんだと思って送っているので残念だとかは感じませんでしたが 何となく「大丈夫かなぁ・・・?」という気分にはなった(苦笑)
毎年12/23に新横浜で演っているワンマンライブに2001年から皆勤で通っています 2001〜2003年辺りまでは 都内であれば平日のライブにもほとんど行っていたし 彼らの本拠地である横浜でも関内だったら時間によっちゃ平日強行してました(新横はさすがにパス!)路上を聴きに町田まで行ってみたり 差し入れをファンの人数含みで持って行ってみたり 一時期はそれなりに構っていたんですが 彼らは徐々に都内でのライブ回数を減らし こっちはこっちでライブ通いの根源だったSBを代表とするりぼん班の活動が低迷し始めて 自分のフットワークにも軽さがなくなってきたもんで 自然淘汰的にライブ通いの頻度が減っていってしまったわけだったんですが それでも年1のイブイブライブだけは頑なに行きつづけていたのでありますよ
その年1のライブで 「今年も盛況だなぁ」とか 「そろそろこのハコ(彼らのホームベース“新横浜BELLS”)じゃキャパオーバーだろ・・・」とか 年々上り調子の彼らを実感していたのですが 去年(2008)のイブイブはちょっと様子が違っておりまして・・・
まず 満杯になるであろうと思っていた客の入りが イマイチだった いや 場内はほぼ埋まっていました 満杯といえば満杯だし満員御礼と言える状態だったのかも知れませんが 去年までと密度が違っていたというのが実感です
前向きテーマや恋愛がらみばかりだった楽曲に 今回初めて“自分を見つめる”系の歌があった 年齢的には世代まるかぶりの2人なので 色々あって当然だし 思うところは今までもあっただろうと勝手に察していましたが それを表には出さずに活動しているフシを感じていたので 敢えてその部分を表現し出したことにちょっと驚いたのでした 同行していた友人も似たような印象を受けたらしく「何か珍しい感じの歌だね」という感想
「やめないでよかった」的なMCがあった これが一番ストレートでしたね 思わず友人と顔を見合わせた瞬間でした な〜んか変な空気だなぁ?とボンヤリ思っていたのが 何があったの?!と決定的な違和感を受けました
何だろう・・・レコード会社や事務所と契約切られそうなのかな? あと○年でどうにかできなかったら諦めなさい とか言われたのかな? 今どき流行らない芸風だとか? 年齢考えろとか?
・・・え こんなこと言う私の方がヒドイって?(TT;)
いや 正直このくらいのこと 言われててオカシクないと思ってますよ それが的を射てるかどうかは別にして キビシイこと言う人や意地悪なことされる現実はどこの世界にもいて当たり前 特に 「これ!」という明確な解答のないアーティスト業には 挫折や衝突 幻滅や失望は 日常茶飯事なはずです それを乗り越えられなければ 成功する前に潰れるのが運命でしょう
今までそれが全然なかったとは思わないし 弱音や愚痴めいたものを客に漏らすようではイカンとも思うので それは彼らが裏方で戦うべきもの ただ その前の年まで上っているように見えた勢いが 今回いきなり消沈しているように見えたのが 気になったと言いますか ものすごく衝撃的な何かがこの1年の間に起こっていたのかな?と思って ちょっと心配になっただけなんだ
大丈夫なんだったらいいんだけれど
12/5に発売だったミニアルバムを会場で買ったので サインしてもらえたらイイナーと思っていたら「会場でお買い上げの方にはサインのサービスがあります」といわれて素直に喜びました というのも たしか前年や前々年はライブ後にメンバーが表に出てこなかった記憶があったから それ以前はサインだの握手だの物販に立って自ら売り子だのしたい放題だったんですけどね 人気出てきたからやめちゃったんだと思ってました
サインの前にアンケートを出そうと思いスタッフの人に渡そうとしたら「サインのときに本人に渡してください!喜びますから」といわれて受け取ってもらえませんでした ううーん 別に特別からみたいわけじゃないんだけど・・・と思いながら サインだけサクっとしてもらうつもりが 漏れなく握手もついてきて 何か一言言うべきなのか?と若干アワアワ 宇田さんと握手してる間に 隣で待っていた庭瀬くんがこっちを見て
「おー!久しぶり!!」
と言ってきた まだ顔を覚えているとは思っていなかったので本気でビビって更にしどろもどろ
「・・・覚えてたの?」 「覚えてるよー (少し間)・・・これちゃん!」 「うわあ 名前まで」 「メール超嬉しかったよー!あんがとね!」
11月になってもイブイブの告知が出ていなかったのでHPからメールで問い合わせをしたことを言ってるんだと思われます そのときはまさかまだメンバー本人がメールを受けているとは思っていなかったので スタッフの誰でも取り合ってくれればイイナー的な文面で送ってたんですが ソッコーできた返信が庭瀬くんからの直メだったというね
マメな兄さんだな・・・
つか この人 他人に任せるの好きじゃない人なのかも知れないな 全部自分で把握していたいタイプなのかも
と思いながら帰宅したあと ファンのブログを引っ掛けるつもりで彼らの名前で検索をしてみたら 2スレが真っ先に出てきてしまった
え!こんなもんあったの?!
2でスレが立っているなんて喜ばしいことでは全くもってないのだけれど 彼らもスレ立てられるほど有名になったのかー・・・的な感慨がなくもなく 興味本位で覗いてみたら アーティスト本人ではなく ファンがファンを叩くしょーもないスレでした あああ これ きっと関係者も見てるよなぁ〜〜〜〜・。(何しろ最上段で検索ヒットする)
書かれている内容は やっかみや私怨が半分 あとは正直 本当のことでした 一部のファンの行き過ぎた行動や 他者を排除するような言動は 私が頻繁に通っていた頃からチラチラ目についていた醜行だったので 敢えて近くに寄らなかったし 誰にも話かけることなく常に一人で演奏を聴いてました 路上ライブの時にファンの群れに入らず離れた場所から眺めるようにしていたのは あの一団と同族に見られたくなかったというのが本音です
そのマナーのなさというか 場をわきまえない行動が その後もエスカレートしていったようで スレの内容から場面を思い浮かべたら思わず肩が落ちました
Bluemのときにもあったけれど 何なんだろうあの 意味のないイガミ合いの空気や 我先に突っ走る無礼な立ち振る舞いや 非常識な言動の余波を受ける居心地の悪さは
アーティスト本人がどんなに良いステージを見せてくれても どんなにファンサービスを頑張ってくれていても 全部台無しにする圧倒的な破壊力は
N.U.は12月のライブのあと 1度だけ都内のライブがあったのですが 1月が多忙過ぎて日程のチェックができず メルマガ告知が前日だった所為もあって駆けつけられず 敢え無く断念 それから今日までは都内ライブがなかったので 誕生日にかこつけて「元気出せよ」と伝えたかったのであります
ファンがアーティスト潰してどうするんだろうね でも そのファンを野放しにしているアーティスト側にも責任はあるのですよ 事務所やFCは「客」に媚を売るばっかじゃダメなんですよ ルールを掲げて違反者にはきっちりペナルティを科さなければ 守るべきが何かを再確認すべきじゃないですかね
という話し合いを しなさいね メンバーさん
さすがに直接これは言えないので ここでぶちまけてみました この日記 伏字使ってないから検索に引っかかるかもだけど ・・・まぁいいか(苦笑)
自宅に父名義の郵便物が届いた かんぽのお知らせで 内容書類の必要事項に記入をして返送するよう 封筒の外側に書かれていた
・・・ な ん で こ っ ち に 届 い た ん ?
今 私が住んでいるのは もともと家族全員で暮らしていた家で ボロ団地の一室ではあるが賃貸ではなく れっきとした持ち家だ
98年頃両親が隣町に家を買い弟と共に引越し 当時家を出ていた私は 両親が引っ越したあとの家に戻り妹と2人で住まうようになって現在に至る 家の名義は父のままだが 光熱費やその他の請求名義は全て私に切り替わっており 郵送物の類は1年間転送扱いとし 両親宛ての公的な送付物はその1年の間に全て新居の方に届くよう手配を済ませている その後もポツポツ届くのは 両親の転居を知らないご無沙汰の知人であるとか 不要なダイレクトメールの類のみとなった
つまり 今回のような公的な書類は 10年近くも前から両親宅に届いていたはずなのである
首をかしげながらも このまま放置しておいてはマズい書類のように思えたので母にメールで「父上宛ての書類がかんぽから届いてます」と知らせたら 「明日にでも取りにいくので玄関に置いておいてください」と返信がきた
何で今頃になって突然こっちに届いたのか訝しい限りだが 察するに民営化の折にデータがどうにかなったとか その手の事情なんだろう 今ここに住んでいるのが身内だから良かったものの まったく赤の他人がこの書類を受け取っていたらどうなっていたことか
昨日と今日で眉をひそめる実態ばかりが目につくのぅ・・・
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