ひげのお兄さんの日記

2006年09月10日(日) バテバテ

昨日は居合の稽古、今日の午前中はスポーツチャンバラ、
午後は、美しい日本の歩きたくなる道500選の「彫刻ロード」
を歩いてきました。
後で調べてみたら約10kmほどあるようで、3時間以上の
時間かけて歩いてきました。
さすがにトイレ休憩1回と、お団子付きのお茶休憩1回。
ヤッパリこの2日間の運動は足と腰にきますね。
日頃いかに歩いていないかもよくわかります。
それでもシッカリ運動になった2日間でしたので、
たぶん体重にも好結果を出すでしょう。



2006年09月07日(木) 涼しくなってきました

久しぶりに、ちゃんとした雨模様になりました。
皆さんの家も庭の樹木や花に影響が出ていたんじゃ
無いでしょうか。
我家も庭の松の色が、いかにも元気なく雨を
欲しがっているのがわかる状態でしたが
これで少し元気が出てくることでしょう。
夜も秋らしくなってきました。
いよいよ私の好きな秋の満喫できるシーズンに
入ります。
胃の調子を悪くしている場合じゃありません。
五感・六感をフルに使った秋の満喫を目指します。



2006年09月06日(水) ほぼ回復

胃の調子が悪くなって3日目ですが、
ほぼ回復。
何と言ってもその回復具合の目安になったのが、
魚屋さんで見た初物の秋刀魚。刺身でも食べれる
鮮度の良さでしたが、昨日の時点では、イマイチ
完全回復とはいってなかったので断念。
今晩一晩寝て、明日の朝食と昼食で調整すれば
夜にはバッチリですね。
昨年、全国スポレク祭の視察で釜石市し行った時、
三陸海岸の旬の秋刀魚を美味しく頂きました。
釜石に行く数日前にテレビの「どっちの料理ショー」で
引き上げる秋刀魚にストレスを与えず、自分のウロコを
飲み込ませないようにする独特なバキューム方式の
漁の仕方をテレビで見た後で、しかもこの辺で出回っている
ものとは太さも色も全然違ってました。
感激でしたねぇ〜。
まあ、あんな秋刀魚はめったに食べれないでしょうが、
とにかくひかりもの、青魚が大好きな私にとって
秋刀魚は絶対の注文品。
この意欲が出てきたという事は、ほぼ回復した何よりもの
証でしょう。



2006年09月05日(火) プチ断食

昨日の朝から少し胃の負担を抑えています。
随分前にも、まる3日間の断食をして胃はもとより
体の調子が随分とよくなった経験があります。
2日目の空腹感がチョットキツイのですが、
3日目に突入すると意外と大した事無くて、体力も
そんなに落ちはしないものです。
まぁ、20歳過ぎまで厳しい減量に耐えていた体なので
少々の苦痛や空腹感には、「本気」にさえなれば耐えられます。
問題は、この「本気」になるという事で、これがなかなか。
日頃の生活でも、「本気」スイッチ・オンの時とオフの
時がホント極端で、ボウリングをすればストライクとガターの
連続のような有様。居合いのときなどはバランス感覚は
良い方なのに、普段は歩いていて突然足を挫いたりするほど
気が緩んでたりします。
武士の端くれとしてはまだまだですね。
断食も、当初は土日と月曜日の午前中でやりきるつもりが、
ついつい目の前にあるご馳走に目がくらみ、ついつい手が
伸びてしまう有様。
それでも、それは夜だけで、しかも量と素材はしっかり選んで
手を出しました。
現在、約80%の復調かな、もう一息なので、今は煙草も
控えてます。



2006年09月03日(日) 何だか胃の調子が

昨日から胃の調子が悪くてテンションが
上がりません。
ヤッパリ食欲というのは大切ですね。
今までがチョット浅ましかったのかも知れませんが、
スーパーに行ってもコンビニに寄っても欲しいという
欲求が出てこない。
何となく胃の調子の悪さにやる気もダウン。
夏の疲れが出てるのでしょうか?
というか「飲み疲れ」以外の何ものでもないとは
思うのですが。



2006年09月02日(土) ちょっと腰が

気合入れて居合道へ。
最近少し我が流派の居合で理屈としてシックリこない
ところがあって、いろいろ技をこねくり回しながら
悩んでいます。
私の師匠が脳梗塞で倒れ、やっと最近になって
医大から別のリハビリ病院へ移ったのですが、
やはり師匠の存在は大きい。
室町時代から江戸時代までの時代の中で、武士たちが
どんな体の使い方をしていたのか考えた事あります?
今の自分たちと同じだと思っている人が随分多いと
思います。しかし、とりわけ武術に関しては、今の
スポーツの体の使い方の常識とはかなり違う。
その視点で技の解明をしながら鍛錬を進めるのは
ホントに難しいんです。
こんな事言っては何ですが、恐らく私の師匠は、私ほど
古い文献などの研究はされていない。でも、稽古に稽古を
重ねながら、日本刀の特性を活かした強さの追求を長い間
続けてきた事で見えてきているものがあるわけで、そこが
凄いんです。
ちょくちょく家に訪ねていって、いろいろ私なりの解釈を
ぶつけてみても、「なるほどなぁ〜、その可能性もあるかも
しれない。まぁシッカリ練習していけば見えてくるわい!」
と、完全否定することなく私へ稽古と研究を続ける事を
促してくれます。
その師匠が今は稽古に来られず、大先輩の先生が留守を
守っておられるのですが、やはり先生によって自分なりの
解釈を持っておられるので何だか私にはシックリきません。
まあ、そんな事も言っておられないので頑張るのみです。
そんな事でこねくり回しながら稽古をしていたら、ちょっと
腰の調子が悪くなってしまいました。
これを先ず、治すことが先決ですね。



2006年08月30日(水) 瀬戸内の魚料理

四国へ渡ってきました。
久しぶりに瀬戸内の魚を食べにくりだして
みましたが、時期が時期である事からイマイチ。
それでもタコは食べなければと向かいましたが
そんなに感動的な一杯にはなりませんでしたね。
まぁ、今話題の「讃岐うどん」を現地で食べたのが
一番の報告かな。


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