毎日の会議で座っているのが何とも苦痛に感じます。 というのも、連日寝不足が続き、上瞼と下瞼が 仲良くなるのを必死にこらえながらの毎日だから。 やっと明日、私の発言機会がまわってきます。 このための準備で毎日遅くまで準備したのですが、 ひとつだけ、でも大きな誤算がありました。 予定ではもう一日あとで行なうつもりで 息巻いていたのですが、くじ運の悪さで明日に。 お蔭でとっても良い新聞ネタにもなる題材が 前日であるためオジャンになりそうです。 まあとにかく仕事は仕事なので頑張って キッチリといきます。
昨日は日帰りで大阪に行ってきました。 年に2〜3回程度は行くのですが、会議に出て お決まりの飲み会をしたら新幹線で引返す パターンで、なかなか自由時間がないのですが、 今回は久しぶりにPM3時から7時まで時間があったので 梅田近辺をウロウロ。 私が住んでいたのは20年以上前なので、面影は 残しながらも雰囲気は変わってきてますね。 「ダサイ」「コテコテ」イメージは随分と薄れて 「大阪のおばちゃん」って感じの人もあまり見当たらなかった ですね。「ミナミ」の方はどうだかしれませんよ。 確実に世代交代がそういうところにも出ているのでしょうね。 恥ずかしい話ですが、それでも結構長く大阪にいたので 向こうの人と喋ると、ついつい大阪弁になってしまうもんですね。
タイでのクーデターのニュースが流れましたね。 以前にも軍事クーデターがあったような記憶が あります。 タイという国で大きな変化をする時の特徴みたいな もんですね。 日本も自民党の総裁選挙、予想通りの結果になりました。 安部新総裁の挨拶をテレビでみましたが、「多くの 国民の皆さんに支持されて・・・」なんて言って ましたが、これが彼の驕りですね。「党員の皆さんに・・」 と言わなければなりません。 自民党のこれからの変化がみものです。 小泉さんが派閥政治をぶっ壊し、官邸主導のやり方で 逆に党がすり寄るような政治手法をやってのけた。 今回は、「世代」の変化を先ず生じさせました。 つまり「政権与党」というところに求心力を持つ 自民党の変化の第二段階ですね。 「攻め」でいけるか「守り」でいくか、郵政法案後の 状況下で、この違いは後に大きく影響するでしょう。 第三段階は、政治理念と政治哲学による変化、政界再編が ありうる変化の段階に恐らく入ります。
台風による被害を心配しましたが、私の周りでは 意外と少ないようです。 風は結構ありましたが雨が少なかったのが 何よりですね。 7月末の大雨の時に被害の出た箇所を心配しましたが 大丈夫のようです。 しかし、これからが本格的な台風シーズン。 油断無きように!
今、深夜の0時45分です。外の風の音が激しくなってきました。 雨は今は大した事はないようですが、これから朝にかけてが いよいよ台風が接近する時間帯です。 勤めていた頃は、こんな状況では非常召集がかかる事が 頻繁だったので、気合入れてたもんですが、 今は、ただ被害が少ない事を祈るのみですね。
昨日、久しぶりに映画を観に行ってきました。 結構面白そうな洋画が上映されてるんですが、 ここはあえて邦画。 世相の反映か、最近「特攻隊」の映画が多いですね。 今日観てきたのは「出口のない海」。 人間魚雷「回天」で出撃する青年将校を中心にした ストーリーの映画です。 映画監督、脚本としては定番の悲しい特攻隊映画で、そらはそれで 良いのですが、主役のキャスティングが失敗ですね。 市川海老蔵はNHKの大河ドラマ「宮本武蔵」の時もそうでしたが 歌舞伎の力が抜けなくてダメ。 もうすぐ今度は飛行機での特攻映画が出来るようですよ。 私はそろそろ時代劇が観たいですね。
先ほどのニュース番組でキャスターが「気配」について 語っていました。 最近起きている痛ましい事件や事故、かつてアタリマエの ように感じていた事に鈍感になってしまっているのでは という観点で語っていました。 かつて勤め人であった頃、何度か死にかけた事がありました。 助かってきた数々のタイミング、これがホント「気配」という ものを感じていた事をよくかつての仲間達とはなします。 現在は古武道の修行中の身なので、これは必須課題として 取組んで、より高い次元の感覚を身につけなければ ならない訳ですが、確かにキャスターが言うとおり、 人間の感覚、古くからの日本の文化や生活環境のなかで 身につけていた感覚が低下しているようです。 この能力を取り戻すためのキーワードのひとつ、それは「配慮」 ですね。
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