ひげのお兄さんの日記

2006年10月16日(月) ぞろ目

今日は44歳の誕生日。
我武者羅に突っ走ってきて、いろいろ
仕事も変わりながらも筋は曲げずにここまで
きましたが、気が付けば40代の半ばになって
しまいました。
ボクシングジムを開いたのが27歳の時で、
会社を辞めてまでしてボクシングジムを開いた
その無鉄砲さに周りを呆れさせたのが
つい此間のような気がしていたのですが、
それからまた今の職に就いて早7年半。
歳月の過ぎてしまうのはあっという間で
ふり返れば何だか努力不足の日々を思い出し
精神力の弱さに溜め息ですね。
最近ちょくちょく同級生や昔からの友人に
逢ったり電話で話したりする機会があったのですが、
その友人たちの社会的な立場をみても
40代半ばというのは納得。
昔なら、あと10年か20年の人生
を見据えて、仕事上の仕上げをして
隠居に入る。その前の現役最終段階の年代。
今は高齢社会になったとは言っても、やはり気力、体力の
充実をもって臨むというのは期限付きで捉えておいた
ほうが良いと思います。
ぞろ目から始まる勝負が吉と出るか凶と出るか、
私の努力次第ですよね。



2006年10月15日(日) 秋祭り

昨日の夜から今日の昼にかけて
地元の神社のお祭りでした。
今年は天気も良くて、早い時間帯から
多くの参拝者で賑わってました。毎年
書き込みますが、地元では、勝田さんの
秋祭りでコタツを出して、春祭りでコタツを
しまうと言われています。
これからだんだんと寒くなってきます。
樹木の色が鮮やかに変化する時期になりました。



2006年10月12日(木) 北朝鮮問題の影響が

核実験の発表以来、連日報道で制裁に関する
動きが伝えられています。
身近でも、境港の関係が耳に入ってきます。
よく見かける中古自転車の関係やら、
主力のカニの輸入への影響など様々。
ここは国がシッカリ方針を立てて、国内での
影響をカバーする対応策も明らかにして、
次元の低い引っ張り合いにならないように
すべきだと思います。
来月は国民保護の訓練も実施されますが
それに対する動きも様々で、何れにしても
ここら辺も大騒ぎになりそうです。



2006年10月09日(月) 血が騒ぐ

昨日は極真会の山陰地区オープントーナメントに
行って来ました。観てて血が騒ぎました。
毎年招待されていて楽しみにしている大会です。
かつては私も同門だったので、他の来賓方とは
入り込む気持ちが多分違うでしょう。
かつての兄弟弟子がすっかり幹部になっていて
羨ましい気分です。
観戦途中、今は支部長として山陰地区の幹部に
なっている友人に「壮年部は40歳から?」と
声をかけ、「そうだよ」と返事をもらってから
試しに「俺の方が強いかもね」と言ってみたら
「勿論!」と答えてくれました。
極真もK−1などのテレビ受けするものに
影響されて分裂してしまいました。この「極真会」は
「武道」にこだわった極真幹部の人達が、真の大山空手を
継承するとして組織しています。
「武道」にこだわるところに私は共感をおぼえ、
毎年足を運んでいます。
空手、少林寺拳法、ボクシングは私はもう観るだけで
空手は大会役員、少林寺は顧問、ボクシングは
県連盟の副会長として関わっているのですが、
現役としての自分を持ち続けるために居合は
辞められません。
ずっと武道家でいたい。
これが私の基本です。



2006年10月06日(金) 秋らしくなってきました

今日は、少し時間が出来たので、
ギャラリーに出かけて絵を観てきました。
とても澄んだ穏やかな絵を描く方で、
出合って少しお話をしたのですが
やはり思ってたとおりの印象。
作品を見た後、改めて景色を見ると
随分と秋らしい樹木の葉の色になってる事に
気付きました。昨日まで会議ばかりだったので
気付かなかったのですが、いよいよ私の
好きな季節です。



2006年10月02日(月) 風邪ひきそう

雨のせいか、随分と夜が涼しいですね。
この季節は着るものに困ります。
それでも10月に入ったのでそろそろ
衣替えですかね。
昨年はどこまで普及するのかと思った
クールビズですが、一度やっちまうと、その楽さに
なれて今年はすんなりでした。
でも先日からネクタイを締めはじめましたが、
仕事モードの時は僕としてはネクタイ締めたほうが
スイッチ入りますね。
オンとオフを使いこなすのがセンスです。
ルーズになるのとは少し違いますね。
でもこのセンスを発揮するのが難しい。
結局スーツが無難になってしまうんですよね。



2006年09月30日(土) 二日酔い

昨日、近所の知り合いのお宅で一杯やりました。
日頃の不満を遠慮なく言える関係なので
色々な話題で盛り上がり、必然的に焼酎のおかわりも
どんどんペースアップしてしまい、「やっちまった〜」と
思いながら寝て、起きた時には案の定、二日酔い。
最近、この二日酔い状態で車にのって出かけたところを
運悪く警察に停められて酒気帯び運転で捕まった教師が
いたのですが、そのことを考えると恐ろしくて
家から出ずに仕事しました。
酒好きな自分ですから警戒心も強くもっておかねば
なりません。


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