という前回の糖尿病教室のいざこざを踏まえて。
4月4日 健康相談の今回の担当さんは相原さんでした。
「引き継ぎでなにか聞いてますか?」と言ったら
なにも聞いてないそうでした。
やっぱりね。
するとわたしのあの質問と書類はどこにいったんでしょう?
ということで、相原さんはたしか、ずっと栄養部にいた人だったような気がしたし、たしか「さかえ」関係の経理もしていたような気がしたので
まず、管理栄養士の責任者について聞きました。
最高責任者(という言い方があっているのか?) 塚本部長
実質TOP 芦川課長
だそうでした。
で、いきなりそこにいくのもなんだし、今回は相原さんということで
年末からのことの顛末をおおまかに話す。
ほんとは今回栄養士に聞きたいことは別にあったんだけれども
まずはいままでのけりを付けたかったので、話す。
30分に持ち時間の間の30分はかかったと思われる。
まあ、ぜんぶ話すとそうなるよね。
相原さん曰く、引き継ぎは報告書に書くことになっていて、たしかに次回の予定にインスリン効果値の話をすることになっているという報告書は読んだそうですが、その結果がいまだ終わっていなかったことは知らなかったとのこと。
そして、そういう持ち帰り事案があるときは、だいたいは次回も同じ人が担当するはずで、わたしならそうする、とのことでした。
まあほんとはそうよね。それがどこの会社でも基本でしょ?
とまあ、それはともかく、そんなわけで、この件は上に報告するし、本人にも伝えることにする、とのことで、いまの段階では次回も相原さんになるはず。
これでならなかったら、いっそ面白いな。
そうなると、ちゃんと、患者相談窓口に行ってみるぞ。
まあそれでたいしたことになるかどうかは不明だけどさ。
だいたいクレームとかってそんなに真剣にどこも向き合うところってないよね。
たとえばネットで炎上してからの話だわね。
以下、インスタに投稿したけど、やっぱ一応個人名とかは伏せようと思ったので削除した分の転記
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今回の栄養相談の時にほんとは聞きたかったことが、
12月末から栄養士側のとある宿題が、3回に渡って放置されていることの責任の所在について話していたから、それだけで私の持ち時間(笑)になってなんも聞けていないので……
これも次回持越しになって、なんかいい加減にもほどがあるなという状態。
やっぱりちゃんと引き継ぎもしっかりしていた前の担当が退職したのはイタイわあ……
つまり、彼女が退職してから、1回もまともな栄養相談になっていないのよね実は。
ただ、今回の人はけっこうリーダー格の人だと思えるので、わたしのいろいろは次回でオールクリアにしたい。
ちなみにmemo程度に書くと、ここの管理栄養士の責任者は内分泌の先生で課長職の人、最高責任者は内分泌の先生の部長職の人でした。
そしてやっぱりここの栄養士さんたちは、そこをまとめるリーダーはいなくて、個人プレーで、連絡網は報告書だけでした。報告書なんて読まない人は読まないよね。そして自分にちゃんと引き継ぎがなければ他人事よね。
いまってまあそんなものなのかな?
今というのがもう組織的にわからんのですけどもー。
まあ、わたしが1番怒っているのは、2月に「この日に来て」と言われた日に行ったら言った本人がいなくてなんの引き継ぎもなくて、わざわざ時間を取って行ったのに誰も他人事で責任を取らなかっとことかな。
その後その人はててこなくて完璧にうやむやになってることかな。今回それらをとりあえずは責任者にはチョクに伝えておらず、今回の栄養士がそれなりの人だったがここに伝えたけど、さて次回5月にどうなるかな。
次回、今回の人に担当してもらう話になってるけど、全部反故だったら笑う。
と、長い話を書いたけど、ということで、次回に、今回聞きたかった糖質関係の謎を聞く予定です。
いまちょっと揉めてるのはインスリン効果値なので、まあ言ってしまえばもういいやー、なんだけどさ。
かしこいAIさんのでなんとかなったんだけどさ。
カーボカウントの本でもなんとかなっとんだけどさ。
4ヶ月も有耶無耶でいられる担当者が謎すぎる。
突きつめたいタイプの私はなぜいろんな責任の所在が有耶無耶で済んでいるのか知りたい。
うーん、ちょっと前までは、客に言われ放題だった職場の、接客業の私(交換手なので顔が見えないからフロアの接客員のかわりにけっこうシネーとかビルから飛び降りろーとかけっこうあったな)に対するもろもろ非難の言葉が、いまは逆に、客(患者)として言う言葉がカスハラと言われそうで、なんかすごい理不尽を感じる……
まあ、いろい複雑ですわ。
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これもけっこう感情が入っているのでかえってわかりやすい(笑)
そんな相談時間になりました。
でも、栄養相談としては、別なことを聞きたかったのだ。
まず
「お餅だけが異様に血糖値が高くなる理由はなにかあるか」
そして
「ご飯やおかずを食べておやつを食べないようにという話があるけれども
結局、食べてしまえば同じ糖質だから、そこはなにを食べてもOKなのか?」
みたいな話。
たぶんこのふたつで30分終わると思うので、これは次回の必須にしたい。
ちなみに担当医の宇野先生は「お餅はきっと突いてあったりするので消化成分が変わっていて早いのかも? でもお腹にたまるよね」
みたいなことを言われてたので、そうかなんかお米とかと違って消化度合いが違うのかなあ。
ちなみにちなみに
宇野先生はおもちが嫌いだそうです(笑)
小さい頃、おばーちゃんがいつもお餅を食べさせてくれたけど、食べ過ぎてキライになった、らしいです。
けっこういろんなこと教えてくれる(笑)
で、今回から二度打ちしてみることには賛成してくれて、「そしたら針とかインスリンとかけっこういるね」とおっしゃるので、ハイそのとーりなのだー!
で、たしかそういう超速攻型ではなくて、2回山があるインスリンがあったはずなので、そのころを言ったら「でもね、そうしたら、自分で追加打ちの管理が難しくなると思うんだよね」ということで、いままでどおりのログなんですけど…
いやちょっとそのまま受けたけど、よく考えたら、ふたつ山があったら、二度打ちをしなくて良くなるんじゃね? って思ってたんだったわ……;;
うーん、次回もういっかい言ってみるー?
ここはちょっと考え処です。
ついでに菜都美さん宛のお手紙にも面白いこと書いてあったので、それも転記
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P.S
思い出したこと、あれこれ
宇野先生との針の会話
宇「まあ変えて見るのもいいかもね。針はテルモのほうが細いけど」
私「え! じゃあいまのままでいいです! 今より痛い針イヤですー!!」
宇「いやあ太いっていったって、髪の毛の何十分の一くらいだよ、太さなんてわからないよ」
私「……じゃあ……じゃあ……使ってみます……」
いま思うとこのセンセイの押しが良かったです(笑)
宇野先生その2
あ、帝京やっとリブレ2になりました。
宇「今日から2になるから薬剤部でいろいろ聞いてね。ぼくなんにもわからないから」
薬剤部「今日から2になるんですけど、いろいろ聞いてきましたか?」
私「いえ、ボクはわからないから薬剤で全部聞いてねってセンセイに言われて来ました」
薬「えええ! なにそれそんなこと言うセンセイだれ!」割と怒っているが書類見る。
薬「…………ああ……宇野先生………」
私「…………」
え。なにこの間(笑) この「………」これなに(笑) まあなんか……まあなんかだね……(^^;)
はい、薬剤で聞きました。でもこの説明 1 を使っていなかったらわからない説明だねうん。
江島くんトーク
いやなんで彼の話になったのかまったくわからないけど、斉藤さんと河口さんの時になんでか彼の名前が出た。ふたりともわたしに「江島くん知ってるんですか」って。 うん知ってますよー。
あらこのおふたりずっと会ったことなかったけど、長いのね? 多分、会ってないよね? (^^;)
実は会ったことあったのかな。まあいいか。
でも江島くんて5年前だよね、辞めたの。なんか「知ってるんですか」って言われると……
伝説の人みたいになってるじゃないですか江島くん(笑) だから例の話をご披露してあげました(笑) 「タカハシさんはなったばかりでわからない、ボクはなったことがないからわからない」
ってヤツ(笑) でもさ、今思うと、けだし名言ですよね。 まあ、そのとおりなのさ(笑)
わからないよねたしかに。
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そしてそれとは別にこういうのも
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まず、毎回すごくインスリン打つのが痛いので、二度打ちはしたくない、と言っていた針ですが、なんと去年の帝京の糖尿病デーの時に見本が置いてあったマイクロファイD。実はこれがすごく良かったんですよ。
前に菜津美さんも調べてくださいましたけれども、あのときも一番細いのはテルモってなって、で、わたしは針はすごく細いほうが痛くないって思っていたんです。それがそれがね!
たしかに針の太さは違うかもしれないけど、実はこの形状はものすごく痛みを感じない! びっくりです! なので今は、カレーとか油を含んだものは二度打ちができるようになりました。しかも内出血もほぼしない!
それで初めて気がついたんですけど、入院中にインスリンの打ち方を教えてくれたのは、看護師ひとりなの。その最初の看護師の打ち方しか知らないからそれをずっとマネして打ってたの。だけどね、この針を打ってみて……実はそもそもの打ち方の教え方が違ってたんじゃない? って気がついたの。この針の入る感じでテルモをやったら、テルモでもほぼイケる。ものすごく痛かったのは、テルモを打つときにズっと押し込む感じにされて、10秒そのままってことで、これがこのテルモの形状だと、ものすごく押し込む感じになるんです。そう習ったからね。だからけっこうなにかを刺激してすごく痛い。
でもBDはそこまで入らない。ほんとに皮下注射という感じで、血管にはほぼ当たらないけど、あのテルモはどこまでも入る感じ? あのさきっぽの細いところが。実際には入るわけはないんだけど、けっこう中に押し込むから、もう、すっごい痛かったの! で、BD…。
あ、そうか、これでいいのかって、「針が」教えてくれました。
いやあ、これ最初から知っていたら、ぜんぜん違ったなあ……
わたしは5年間も痛い打ち方をしていたんですよ! だから看護師も大事だし、針も大事。ここで学んだのは、だれかに教えて貰っても「忘れたのでまた教えてください」と言って、何人かにやってみてもらうことだなって思いましたよ。
次回なにかあったら、もう、一回だけで学ばないことにしよう。
なにしろ、いろんな看護師もいて、いろんなやりかたもあって、いや、今回は一回目の痛さだけでやっていたから、いろいろ対処が不幸になっていたわ……
まあ、今回の針に関してはそういう学びです。
なので、前から推奨されていた、二度打ち、これわたしにはけっこう良い感じです。まあこういうことも、できるようになりましたというお知らせです(笑)
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ってことで、そうそう、針もたいへんだったのよー。
まあそんな帝京のいろいろをここに固有名詞にて記録。
なぜかというと、忘れるからですね、いろいろ。
次回、他の人に伝えるときに、代名詞ばかりでは困るもんね。
今回はそういう記録でした。
次回乞うご期待!