手話通訳士のガイドブックを買ってみた。 ちょっとやそっとじゃなれそうもないけれど。
これからの人生の中でいちばん若い日は常に今日 だけなのだから、 何かやりたいことがあったら今日始める しかないんだよなぁ。
頸肩腕障害のことなんかもちゃんと書いてあって、 良心的な本だなー…と思た。
腕は日々の仕事ですでにヤバいのだが。
2009年08月27日(木) |
茄子と玉子とPitapaとiD |
マーボーナスの材料を買っていたけど 脂っこいものを食べる気がしなかったので、煮物にした。 他の材料、どうしよう。 最近、何を食べても吐き気がするだけだから困る。 ベタだけど、夏バテかな。拒食症も妊娠も無いし。
だし巻き…じゃなくて玉子焼きだな、 COOKPADで「たまご じゃこ ねぎ」検索して 出てきた、青じそドレッシングを使う玉子焼きで これは本当に美味しかった。おすすめ。
いつも仕事帰りに寄るスーパーが、iDで支払いできて助かる。 PitapaとiDを持っていれば、ほとんど財布を開けることが無い。 手のひらにおさまるサイズの財布に二枚のカードを入れている んだけど、両カードに逆面からは読み取れなくするシール FLUXを貼っているから誤作動を起こすこともなく まぁまぁ快適に生活している。
週休二日制だが土日休みってわけじゃないので、 出・出・出・休・出・出・休 みたいな感じでずっとやってたら、 たまに四日連続勤務するだけでしんどい。
身体というより、眼が。 モニターを見続ける仕事なので、 「目がぁ〜目がぁ〜」のムスカ状態になる。
出・出・出・休・出・出・休 って書いてたら、太郎の男女を思い出した。
昨日あたりから、ぐっと涼しくなったね。 また暑さが戻ったりもするんだろうけど。
気がついたら夏が終わっていてびっくりした。 今年一回もサンダル出してないよ。
梅雨が明けたあたりまでは記憶があるんだが、 いつのまに夏になっていたんだろう…。
「こないだ貰ったお茶、すごいおいしかったぁ。どこにお店あるのー?」 って同僚さんに訊かれて、喜んでもらえて良かった良かっただったので ここでもちょっと紹介しとこうっと。
LUPICIA(ルピシア)のお茶、選ぶのも楽しいよ。
私も偶然見た誰かのブログで知ったんだ。
誕生日から、少しずつ、何かが上昇しているかも知れない。
今年は本当に、年明けからずっと長いトンネルの中で。 こんなに何もかも捨てて遠くへ逃げたいと思い続けるのは初めてで。 なんでだろう、仕事以外のことで環境を変えるのは嫌いなほうなのに。
一人旅で行った北海道で就職を決めてきちゃった友達や、 十年近く付き合った彼氏と別れた友達が、羨ましくてしかたがなかった。
そういえば、
一つの会社に長く居る人や、一つの家に長く住む人のほうが 社会的信用があるのは何故だろう?現状維持って、そんなに偉いことか?
ま、いいや。
だめだ。やっぱ、まだだめだな。 もうちょっと、人に優しくしよう。
今日は日曜出勤だったので人数が少なかったのだけど、 「今日のメンバーは気楽なメンバーでいいですよね〜」 と、同僚ちゃんが言っていた。
気楽な人だと思われてるのは、なんかいいなぁと思った。
私がいつも居酒屋で枝豆とフライドポテトと肉じゃがが無いと怒るからって、阪神百貨店の袋に包まれた男しゃくと枝豆を「誕生日おめでとうー!」って渡すのはどうなんだ。袋を開ける前のwktkした私を返せ(笑)。
あ〜…じゃがバター美味ぇ…。
2009年08月21日(金) |
しあわせの中をたゆたう |
年に一度か二度会う飲み仲間と飲んできました。
ただ十年以上も前に同じ職場に居たことがあるというだけで、 すごく熱い友情が間にあるわけでもなく 同じ試練を乗り越えた経験や秘密を共有してるわけでもなく。
私という人間も、一緒に飲んだからといって特に 楽しい話ができるわけでもなく 人を上手に持ち上げて気分良くさせるわけでもなく 全くもって可愛いわけでもなく。
それでも声をかけてくださるので、 不思議だな〜…と思いながら、私は喜んで行く。
そして深い話をすることもなく、 ただ笑いながら軽く飲んで、カラオケに行く。
あまり好きじゃなかった曲も、彼らが歌うと好きな曲になる。
いつも、うれしい気持ちになってちょっと泣きそうになる。 いつも、これが最後かもしれないなんてちょっと覚悟する。
今年に入ってからずっと気分が塞いでいたけど、少しだけ浮上した。
だけど私は、泣きそうなほどうれしい気持ちも また忘れちゃって、すぐに腐ってしまうんだろう。
もう本当に、吐きそうなくらい自分は駄目な人間だ。 厄年って、病気や怪我じゃなくて精神的に来ることもあるのかな。
今年は大事な物をなにもかも手離してしまいそうで。 もうすでにいくつか失っているのだけれど。
本当は今日も会うのが怖かったんだ。 今日会ったら、本当にこれが最後になってしまいそうで。 嫌われるか、嫌いになるか、決定的な何かが起こりそうで。
何も、なかったのだけど。 ただ、幸せだったのだけど。
貯水池の浮き草、一面に花が咲いていた。
たんじょうびおめでとうって、メールがいくつかきた。
もう二年もこちらからは連絡していない人や、 とても傷つけてしまったはずの人からもメールがきた。
2009年08月19日(水) |
親が不仲な子どもの気持ち |
NHK教育で、偶然だと思うんだけど "親が離婚した子どもの気持ち"を 克明に描写した番組が2本続けてあって、 私はちょっと泣いてしまったよ。
親の仲が良くないと、子どもってこういう気持ちなのか。 ということが、本当によくわかる番組だった。 もちろん、状況や子どもの性格によって様々なんだろうけど。
私は、
家庭というのはそこの若夫婦が主体であって 子どもや祖父母はその付属物だ。 だから、そこの若夫婦の間にある恋愛感情がなくなれば 付属物はそれに従って振り回されるしかない。
という考えで子どもの頃からいたし、 「お父さん大好き!」「お母さん大好き!」というのも あまり無かったんだろうなー…。
なので、今日見た一般的な子どもの気持ちというのが本当に新鮮で。 離婚が頭をよぎっちゃってる親御さんとか、見てみてください。 あと、離婚しちゃってる親もね。
一つは『カラフル』という番組の「新しい家族(ベルギー)」という話で、 再放送もあるみたいだからお暇なら是非見てほしい。 もうひとつは『時々迷々』という番組の「うみねこニャー」という話で、 これも再放送があるみたいだからもし良かったら見てほしい。
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