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■ 2101日前。
星空を見上げる。 遙か彼方から届いた光は過去。 今じゃない間を今見ている現実。 そうすると、自分の存在なんて 本当にあるのかどうかも分からない。
感じているだけで、本当は幻なのかもしれない。
夕べに感じた気持ちはなんだったのか。 苦しい記憶が、迷わしたのか。
でも、 確かに身もだえするほど切ない時間を もてあまし、 浮かんだのは、ある言葉でした。
正直な気持ちをしたためて、 送信ボタンを押してしまって うろたえる。 ちぐはぐなタイミングは 神様の悪戯ではなくて わたしの心に染みついた哀しい癖だったのかな。
星空の下。 今夜は何も考えず、感じるままに目を閉じましょう。 優しい夢がみられますように。 今更、じゃなくて、今だから。 わがままな言葉を許してください。
2006年05月04日(木)
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