楓蔦黄屋
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2012年10月31日(水) |
ヘロウィン(って言うと別物に聞こえる) |
こんにちは。グリコ・ザ・鳩胸が15:38をお知らせします。
今日はハッピーハロウィーンですね。 ハロウィンて何ですかね。未だによく知りません。 なんとなーく外国のお盆みたいなもの、という認識がありますが、 ならばなぜハッピーが頭に付くのか。 お盆ご多幸あれ。
というわけで、ふだん気づきもしないハロウィンに 今日は気づいてしまったので、いちおう仮装でもしてみます。
以前作ったシャア専用ダンボー
自分撮りの限界がここに
去年の夏コミでコスプレした、シャア専用ダンボーです。 リンクを張ろうと過去の日記を探したんですが、どうやら書いてなかったみたいですね。もったいない。 またやりたいんですけどね、コスプレ。ステカセキングの。
それかスプリングマンの。
そういえば今週のYahoo!コミックキン肉マン、最後のページすごいですね。 大爆笑しました。なんだあれ。あれが引きってすごいよな。 バッファローマンと同格っぽくふるまってるのがそもそも面白い。バネなのに。
相変わらずキン肉マンの爆発力には足下にも及びません。
2012年10月25日(木) |
僕らのクラスのリーダーは |
おひさしブリーフ。 あなたと離れて百万光年、アルキメデス=グリコです。
お元気でしたか?このごろめっきり過ごしやすくなりましたね。 秋はいいですね。願わくば一年中秋がいいです。 「夏と冬は要らない!」というのが私の父の口癖ですが、 ああ、この人の血は確かに我が身に流れているんだなあとしみじみ思わされる言葉です。
というわけで行ってきました一人ディズニー!
つってももう半年ぐらい前の話ですけどね。
年間パスポートを持っているようなディズニー大好きっ子を除けば たいていの人間にとっては 「一人○○」ヒエラルキーのかなり上位にある一人ディズニー。 できれば避けたい一人ディズニー。 何が楽しいのかわからない一人ディズニー。
わたくしはもちろん、年パスなど所持しておりません。 「ディズニー?うん、楽しいよね。たまに行くよ。シーはまだ1回しか行ったことないんだ」ぐらいのもんです。 ではなぜ、一人ディズニーなどしようと思ったのか。
理由:自己を取り戻すため。
自己を取り戻すために一人ディズニーってそれ かえって自分を見失ってないか?って感じですが、 だってそれが理由なんだからしょうがないじゃん。 深くは詮索してくれるな。
来ちゃったものはしょうがない
まずは到着記念にパシャリ
めったにしない自分撮り、今日はいっぱいしちゃうぞー! ってなテンションにて5月下旬、ディズニーランドに来ました。
ちなみに今回の一人ディズニーは、 エクストリームスポーツとしての「一人ディズニー」ではありません。 そうだとしても即失格です。 なぜなら実況レポートを、数名にメールで送っているからです。 そうでもしなきゃ並び時間つぶれねえよ。
オブジェの前でもパシャリ
おりしもイースターイベント真っ最中
この写真撮った直後、 アラブ人みたいな格好した外国の女の人とぶつかって 英語で超謝られました。 動転して「オーケーオーケー」としか返せませんでした。
さて、まずはじめに 新しくできたモンスターズ・インクのアトラクションの ファストパスチケットをとりあえずゲット。
午前中にとったのに有効時間は16:00。さすが新しめのアトラクション。 どうでもいいですが、ファストパスって聞くと必ず 数年前の愛・地球博でDucaさんと村上さんに 「ファストパス?なにそれ?」って聞かれたことを思い出します。 関東圏の常識が日本の常識じゃねえんだバカ野郎!と、 見えない誰かに殴られたような想いとともに強烈に記憶に焼き付けられたのです。
で、結果から言うとこのファストパス、使いませんでした。 モンスターズ・インクが16:00の時点で運行停止しやがったのです。ファック。
あとこのときイースターイベントとして 「イースターエッグを探して景品をもらおう!」というのが開催されていまして、 最初はやる気まんまんだったんですが、 なぜかタイミングを逃してこれも結局やりませんでした。
そんなことになるとはまだ知るよしもなく
ガリバーのツリーハウス的なところへおもむく
写真じゃわかんないけどけっこうな高さがありました
小さなお子さんを連れたお父さんお母さんに不審がられました
最初は、このガリバーのツリーハウス的なところに入りました。 でっかい木に、写真みたいなガリバーさんちが作ってあって、 そこに上ってガリバーさんちを外から眺めるという コアな層に人気がありそうなアトラクションでした。 こんなとこに入るのは生まれて初めてです。 たぶん一人ディズニーをしなければ一生入らなかったでしょう。 ちなみにこれは人がいなかったので、そんなに一人を感じることもありませんでした。
つぎはフィルハーマジック
大好きな大好きなフィルハーマジック
続いてフィルハーマジックオーケストラへ。 去年の夏に初めて入って以来、虜になりました。お気に入りです。 3Dで映像が見られて音楽が聴けておもしろい、的なあのアトラクションです。 エントランスホールに入ってしばらく大勢で待たされるので、 周りの視線を十分に感じることができました。 ああそうだよ、俺、一人だよ。
マイマストディズニーフード
それはこのアイス
このミッキー型のオレンジアイスが好きで仕方ありません。 なので新しいワッフルとかホットケーキとか、そういうスイーツをいつも食べ逃します。 でもそういう生き方に満足しています。
そしてお昼
パレードはゆく
お待ちかねのパレードの時間。場所取りをして観覧しました。 一人だけど。
大好きなトイストーリー
一人の俺にも平等に手は振られる
個人的に好きなメリーポピンズ
きゃーいい
前述したとおりイースターイベント期間中ということもあって、 お昼のパレードもイースター仕様。 観客参加型なので、観ている人は文字通り踊らされます。 「うさ・たま・ポン!」と言いながら、「うさ」「たま」「ポン」いずれかのポーズをとって パレードのお兄さんお姉さんたちのポーズとカブらせてみよう!というもの。 もちろんちゃんとセリフを言いながらポーズをとりました。 一人だけど。
パレード中、俺にいちばん勇気をくれたお兄さん
君のおかげで午後もがんばれるよ
上記のお兄さんのダンスはキレッキレで、 表情からも何となくわかると思いますが、他のダンサーとはどこか一線を画していました。 私はこういう類のディズニーキャストが死ぬほど好きなのです。 ありがとう。君に会うために、きっと俺は今日ここへ来たんだ。
そしてランチタイム
奮発しちゃったぞー!
パレードを観たあとは、お腹もすいてきたのでランチタイム。 一人を思いきり満喫するため、「ブルーバイユーレストラン」をチョイス。 カリブの海賊に乗ったときに、序盤で見えるあのレストランですね。 席もバッチリ水際に案内してもらったので、ゴンドラからは一人の俺がクッキリ見えたはず。
今日ばかりはケチってもしかたないので、上記のステーキをチョイス。 デザートは要らなかったのでステーキのみ注文しようとしたら、 なぜかランチコースのほうがステーキ単品よりも安いというパラドクスが発生。 魔法の国の法則が小さく発動していた模様。
写真を見てわかる通り、向かいの席には誰もいません。 レストランのキャストさんたちは皆、優しかったです。
デザートはケーキでした
「わー!可愛いー!」って一人で言う
お次はアレ
カップルが距離を縮めるのに最適なアレ
お腹もくちくなったので、ぶらぶらと待ち時間の短そうなアトラクションを探して歩き、 そしてホーンテッドマンションへ。 40分待ちと表示されていましたが、実際には20分程度でしたかね、待ったの。 初めて二人でディズニー来たんだ感満載の若いカップルや 時期的に何旅行だかいまいち計りかねる学生の群れに取り囲まれていました。 「え、この人、もしかして一人なの?」という視線にもそろそろ慣れてきた頃です。
で、中に入って、ホールで大勢待たされる。 で、俺、気づく。 やべえ。そういやここって怖いアトラクションじゃん。
しかも俺、一人じゃん。 いなくなっても誰にも気づかれないじゃん。 しかもこれ、「あなたが1000人目のゴーストになるかも」っていうアトラクションじゃん。 今の俺、うってつけじゃん。
誰かと一緒に来てるときですら、 毎回「もしかしてマジで俺いなくなるかも」って一瞬考えてヒヤリとしてるのに、 スッカリ忘れてまんまと一人で入っちゃったよ。どんだけ喉元過ぎれば熱さを忘れてんだよ。 つーか怖いよ!暗いよ!暗すぎて他の客全然見えねえよ!怖いよ! 孤独感ハンパないよ!暗いよ!怖いよ!ギャー!!
というわけで、ある意味ものすごく満喫できました。 怖さを吹き飛ばそう、ということで次は絶叫系のアトラクション、 スプラッシュマウンテンへ。
ね、隣に誰も座ってないでしょ
本当に一人で行ったんだよ
並んでいる時は「もし最前列に座れたら写真を買おう」と思っていたのですが、 実際に座れたのは最後列でした。 しかし、乗り終わってモニターを確認した瞬間 あまりにオモシロ感あふるる自分の顔を見て、即購入を決意。 これだけはモザイク処理しないで公開しようかと、しばし本気で悩みました。
ちなみにこれを見た旦那はひとこと「痛々しい」と言いました。
お次はこれ
いつ行ってもそれなりに並んでる
次はスタージェット。 スペースマウンテン近くにある、飛行機型したゴンドラがぐるぐる回るアレですね。 前に並んでいる親子連れが、こちらを見ないように見ないようにしていたことが印象的でした。
「キャホー!」「わー!高い高いー!」「ウヒャー!あはははは!」と声を出して満喫しました。 一人なのに。 私はつねに、自分自身のためにリアクションをとっているんだということを実感しました。
そしてトゥーンタウンへ
絶叫系アトラクション3連チャン
次はガジェットのゴーコースターへ。 いかにも子供向けな外観に安心しきって乗ると、意外と痛い目にあうアレです。
ゴーコースターの行列途中に点々と打たれている杭
いつ見ても陰茎
トゥーンタウン内も相当ぶらぶらしたけど
自分撮りだから何がなんだか
そして顔の消えたバズ
加工ではなく100%照明のせいです
トゥーンタウンを満喫したあとは、 初体験となるバズライトイヤーのアトラクションへ。 3人乗りのゴンドラに1人で乗って、レーザー銃で敵を撃ってきました。 1万点という非常に平均的な得点を叩き出したのち、 「ああっ!レーザー銃2コついてんなら二丁拳銃すりゃあよかった! 何バカ正直に1コだけ使ってんだよ!俺のバカ!」と 両膝をついて頭を抱えました。
で、またフィルハー
大好きな大好きなフィルハー
ここで再度、フィルハーマジックへ。ちょうど空いていたので勢いで入りました。 2回目に入ってみてわかったのは、1回目のときに自分が緊張していたこと。 「やっぱ一人ディズニーって緊張するもんなんだな…そりゃそうか…」としみじみ思いながら 完全リラックスしてオーケストラを楽しみました。
そして時は来たる
さあ、パーティの時間だ
いい加減日も暮れ、そろそろメインイベントとも言うべきアレの時間が近づいてきました。 休憩も含め、1時間前にベンチに腰掛けてひたすら待つ。 やがて人もひしめきあい、否が応でもワクワクとドキドキが高まる。 一人だけど。
ハイキター!!
キタヨコレ−!!( ゜∀ ゜)
さすがエレクトリカルパレード。問答無用で笑顔になれるきらめき。 この時ばかりは、自分が一人だということを忘れて見入ってしまった。
大好きなチェシャ猫とアリス
これ、TDLができたときからあるよな、すごいな
比較的新しめのジーニー
色がくるくる変わって楽しい
ここでもメリーポピンズ
やはり画的に強いのか
パレードじゃなくても個人的に好きなもの
それはクラゲ
トリはやっぱり君だよね、ユニシス
この電飾のパレード終わった感はすごい
はー…すてきすぎる…としばし呆然。 そろそろ閉園の時間が近づいてくる。
完全に夜の闇
一人ディズニーもクライマックスへ
一人ディズニーをやろうと思ったとき、「何を以てゴールとするか?」でしばし悩みましたが 「やはりここは花火だろう」とわりとすぐに決まりました。 なぜなら我が家はディズニーランドに比較的近い場所にあるので、 毎日のように花火の音が聞こえるからです。 いつもは音だけのそれを、あらためて目にすれば感動もひとしおに違いない。 バーン!と上がる花火を見て、「ゴール!」と両手を挙げる。 まさに一人ディズニーの幕引きにふさわしいシーンではないですか!
というわけで早めに花火の場所取りをしていたら、 「本日の花火は中止とさせていただきます」のアナウンス。
えー…。
あんなに毎日毎日8:30きっかりにドッカンドッカン音聞かされてんのに こんな肝心な場面でキャンセルされるとは。 どうしよう。最後の最後でハシゴはずされちゃった気分。
途方に暮れて見上げる瞳に、映る青いシンデレラ城。 仕方ない。よし、あれを撮影してゴールとしよう。
カメラを高感度モードにしないと暗くて全然写らないんだけど
高感度モードにするとブレてブレて仕方ないのよ
行き交う人々の視線を何となく感じながら、 なかなかうまく撮れない携帯カメラと悪戦苦闘したのち、 無事このようにゴール写真を撮影。 一人ディズニー、これにて完遂です!
後ろからってのもなかなかいいもんだ
またな、君たち
当初の目的「自己を取り戻す」が達せられたかと言えば、 そりゃもう取り戻しすぎなぐらい取り戻せました。 やはり時々は自分を見つめ直すことが、長い人生で必要ですね。
まあでも今後しばらくは、ディズニーは親しい誰かと一緒がいいです。
2012年09月09日(日) |
【マジメな話していい?】安野光雅 |
※今回ネタじゃなくてマジメな話です。読んでもひとつも面白いことないので即ターンして帰れ!
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Eテレ「日曜美術館」で、「雲中一雁の旅 画家・安野光雅」という番組をやっていたので横目で見てみたわけですが。
小生、恥ずかしながら安野光雅という画家を知りませんでした。 まあ無知はいつものことです。無知は罪だとCoccoは言います。アイアム罪人です。 どうやらなんかいろいろすごい人らしいんですがそこらへんはさして興味ないんでそれはおいといて。
テレビではかわいらしいだまし絵や「旅の絵本」という大変にすてきな世界の風景画が紹介されていました。 特に風景画。構図はどれも鳥瞰で、建物と木々と、人と、それから遊びのようにその地にちなんだ有名人が隠れていたりしていました。 「ウォーリーをさがせ!」の、あんなには人がいっぱいいない感じ、というと伝わりやすいかもしれないですね。頭悪そうな例えですけどね。芸術わかってねーなお前、みたいなね。
早い話が、見入ったんですよその絵に。絵本買っていつまでも眺めてたいな、っていう気分になりました。まあ実際買ったらそういつまでも眺めてはないと思うんですが。美術館に足を運んで眺めていたいな、という気持ちにもなりました。津和野ってどこだよ。島根かよ!遠いよ!
もっと早い話が、好きになったんですねこの人の絵が。話を聞いてると、どうも実際にいろいろ世界を旅したらしい。 「(駅のある)町には匂いがある。道→森→山→森→道と歩くと、また駅(町)の匂いがしてくる。旅にはそういう自然のリズムがある」 とかいう話を聞くと、あー、爺ちゃんっていいよなー、爺ちゃんのする話っていいよなーと思いますね。自分自身の祖父母とは絡む機会があまりなかったので余計に。
というわけでスッカリこの人の絵が好きになったんですが。
なぜ好きか考えてみたんですが、アレですね、まあ造形の好みもありますが、 一番の理由は「開いている」という点でしょう。 何に対してって俺に対して。開いてる。閉じてない。
見る側がいなくても完成してるなこれ、って感じの絵にたまに会います。 緻密でノスタルジックでいかにも意味ありげな絵にほど、かえってひとりぼっちにされることが多い。 つけいる隙がないというか、見てる俺が要らない。絵が俺を必要としてない。
安野光雅の絵は、見る人全部を受け入れる感じで開いていました。 見る人を見てくれる絵。こちらを必要としてくれている絵。 こちらに自由に見させてくれる絵。見る人の数だけ完成する絵。 だから好きなんだと思います。そういうものが好きなんだと思います。 絵に限らず、漫画でも小説でも映画でも舞台でも。
だから嫌いなものも山ほどあるけどな。
2012年09月01日(土) |
コリーヌだかコリルだか大体そんなよーな店 |
さようなら8月。こんにちは9月。 あなたの記憶の夢十夜、フォンテーヌ・グリコです。皆さんお元気?
つーか近所の小学生が8月からランドセルしょって歩いてるけど もうとっくに学校始まってんの?
そういうわけで今日、10日ぶりに電車に乗りました。 毎朝死にそうになりながら電車乗っては 「いつか会社辞めたら、用もないのに通勤時に山手線一周してやるぜチキショウ!」と クマのできた顔で世間を睨んでいたあの頃の自分に教えてやりたいです。 まー中途半端な時間に乗る電車のすいてること。こういう状態を「激長リムジン」と呼んでた頃も昔ありましたそういえば。
9月になったので、もうすぐ血液検査にも行かないといけないですね。 前にも書きましたが7月に脂質異常症の烙印を押されたので、 この夏は脂肪分をなるべく摂取しないよう心がけました。 あとコレステロールを減らすために納豆を完全克服しました。
そしたら体重4kg減った。わーい、つーかマジかよ。
俺どんだけ脂肪オンリーで肥えてたんだよ。4kgぽっちとはいえ俺の身長だとけっこうデカいんだよ。つーか8月入ってからは普通にハーゲンダッツも食ってたよ。つーか昨日つけめん食ったよ。それで減るなよ。怖えよ。 ていうか目的は血中コレステロール値の低下なんであって、体重減ったってあんま意味ねえだろうよ。むしろ体重減ったぶん濃度は高くなってんじゃねーのか。何やってんだ俺。アレか、まだ「見た目痩せれば不健康とかどうでもいい」お年頃か。つーか見た目痩せてんのか危ういから。非常に危ういから。今のところ親にしか「痩せたね」って言ってもらってないから。旦那にすら言ってもらってないから。
まあすべては検査行って結果もらってからですけどね。 もし結果が良好だったら、有楽町にチョコレートパフェ食べに行くんだ(ダメじゃん)。
2012年08月29日(水) |
とびこめグレイハウンドバス |
おはようございます。午後6時をお知らせします。 お元気ですか?あなたの隣のプライベート・アイダホ、サラマンドラ=グリコです。
↑つれづれなるままに書き出したら思ったよりワケわかんなくなりましたね。 きっとまこぴーの影響でしょう。私は人の影響をすぐ受けるのです。自分というものがないのです。
というわけでブログやツイッタやmixiでもアホほど宣伝してますが、 来る9/2(日)、人生2度目の同人誌即売会サークル参加をします。詳細はこちら。 思えば人生初の同人誌即売会・サークル参加もコミティアでした。あ、前にここで書いてますね。もっと何か他に書くことあるだろっていう感想を。
この夏は漫画ばっか描いてた気がします。平行して3つ描いてたもんな。あと1つの詳細をお知らせできるのはまだ先になりそうですが。 後半なんて連日徹夜なせいでまー悪夢見る見る。ヤな夢ばっか見る。 口では漫画家になりたいと言いながらその実ひとつも手え動かしてなかった頃よりはだいぶマシになったとは思いますが、 なかなかキッチリ仕事するように進歩はしてないですな。何せPG時代も当たり前のように進捗遅らせてたしな。変われよいいい加減。
でもマジでこの夏は俺史上初のがんばりっぷりを見せたよ。 だから褒めろ。誰か褒めろ。 「頑張るのは当たり前だバカ野郎」「結果がすべてだバカ野郎」とか正論言う人は嫌いなの。
今やってる仕事ほど楽しい仕事はもう人生で二度とないだろうな、とは思う。 まあPG時代も派遣時代も振り返れば楽しかったんだけどな。 つーか仕事がこの先またあんのかどーかわかんねーけどな。
楓蔦きなり
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