楓蔦黄屋
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2013年10月03日(木) まーだまーだー、おわらないー

おひさしぶりです。
巷でFF14が大評判のなか、ひっそりとFF3日記。

「ド」

えーと、なんだっけか


そうそう、再度ドーガさんとウネさんのもとへ行ったんでしたね。
「俺たちを倒さないとザンデも倒せないぜ!」という
ムチャクチャなことをいきなり言われ、
「え、何で?」と思う間もなく戦闘に。

戦闘形態になったドーガさん

え?どう見てもウネじゃね?


ドーガさんもウネさんも瞬く間に倒しちゃったので
ウネさんにいたっては例のごとくスクショすら撮りはぐっちゃったんですが、
どう見てもドーガさんの変身形態はウネさんで、
ウネさんの変身形態はドーガさんでした(俺がお前でお前が俺で!?ぐらいの勢いで)。
あれだな、この二人、デキてんな。
ザンデとドーガで昔、ウネ取り合ったな。
んでザンデ、ふられたもんだから腹いせに世界征服しようとしてんな。

お年寄り二人は勝手に挑んできて勝手に倒されましたが

察するに、「もうザンデに関わんのめんどくさい」が主な理由だと思います



今まで旅をしてきた理由が「痴話喧嘩に巻き込まれたため」と判明し
とたんにやる気がゼロになるミラハ達でしたが、
「まあ、せっかくここまで来たんだし…」ということで
しぶしぶ古代の民の迷宮へ進みます。

風火水土のきばがそろったので、入り口の守り像も突破できます

以前、何も知らずにズバズバ通ったらいきなりしにました



これ「迷宮」か?と首をかしげたくなるほど単純な間取りのダンジョンをさくさく進みます。
途中の雑魚敵として「ウネもどき」が出てきましたが
さっきのウネ戦での戦闘形態とまったく一緒です。
ちなみにこの先のクリスタルタワーでは、雑魚敵「ドーガもどき」が出てきます。
ボスはザンデですから、彼がかつての友人を模して作ったモンスターなんでしょうね。ザンデどれだけ寂しかったんだよ。

ザンデの作ったウネもどき

誰もこない時はもしかして、このモンスターたちとお茶してたのかもね



ここでふと、「土のきばのおかげで新しいジョブが増えた」ことに気づき
気分転換におきがえおきがえ。

ミラハが忍者で、タシオンはそのまま竜騎士で…って

んんん?


白魔・黒魔つながりで
ルビッカを魔人、チューンサーを導師にしましたが、
どう見ても間違いですね。

これが正解

かーわーいーいー


白猫耳マントなんて、こんなあざといアイテムは
当然ルビッカの専売特許ですね。
チューンサーの魔女のおぼうしも超お似合ってます。


で、引き続きさくさく進んで、ボスのティターンと対戦。

「自分…不器用ですから…」

あれ?デジャブ?


先に戦闘したヘカントケイルと瓜ふたつの人が出てきました。
ああ、土つながりだから兄弟か何かなんだってことにしてキャラデザの手間をいっこ省いたんだね。
こちらもヘカントケイル同様、びっくりするほどあっちゅうまに倒しました。

土のクリスタルをゲットだぜ!

正直、カンタンすぎてありがたみゼロ



迷宮を抜けて、クリスタルタワーに到着。

ばー

あはははは、あはあはー


ここの雑魚敵は古代の民の迷宮よりだいぶ強くなっているので、
いったん退却して、レベルあげがてら禁断の地エウレカとやらに行ってきます。


2013年09月03日(火) シャア専用ダンボーの思い出

皆さんこんにちは、グリコです。
わあい!明日から雨だよ!きっと秋の長雨だよ!
いい加減暑いのはマジこの辺にしとけよ夏野郎。

「ホットケーキミックスで作った粉モノのお菓子が食べたい(既製品不可)」
という非常にピンポイントな欲求が突発的に発生したのに逆らえず、わざわざ作りました。
スゲー俺、超マメじゃん。

公開したらアカンようなモノではありません

ドーナツです、ドーナツ


見た目はアレ(食った後に出るやつ)みたいですが、
味はおいしゅうございました。満足。


今回のドーナツもそうですが、私は基本的に
「突発的に発生したピンポイントな欲求」にしたがって突っ走るクセがあります。
しかもその欲求の産物が役に立たなければ立たないほど集中力が増す、というどうしようもないおまけつき。ダンボ―着ぐるみ作りとか。
…って過去日記にリンク貼ろうとしたら、ダンボ―作りは日記に書いてなかったことが判明。あんなにがんばったのに。

というわけで今さらですが、以前、ダンボ―作りました。

時は2011年8月

言ってることとボディの色がなんか変


「ただのダンボ―じゃ皆もうやってるしな…」ということで
シャア専用ダンボ―。
ツノが生えてて、必要なお金は3倍。
ちゃんと中に私が入ってます。

作成過程は以下の通り。


もともとでかい段ボールを

分解してさらにでかく組み直す


リボルテックダンボーを測って、それを全長150cmに拡大。
ほぼ2頭身なので、とにかく頭がでかいです。
スーパーで一番でかい段ボールをもらってきたものの、
それでもそのままではまったくサイズが足りないので、組み直し。

目と口をくりぬきます

人形は顔が命


パーツが少ない分、ここをいい加減にやると違う顔になっちゃいます。
パーツ自体のサイズや間隔について、リボルテックから忠実に拡大率を計算して再現。
「俺、何やってんだろ」感がもっとも味わえる作業。

頭部が完成

ほっと一息


「よくぞ参った、よつば達よ」

ダンボ―要塞


リボルテックズ(ボンクラーズのズ)やよつばと記念写真。
ちなみにリボルテックズはミニじゃないです。通常サイズです。

残りを作る

これは右足部分


手足をどうやって固定するか(2分ぐらい)考えた結果、
上記のように「手足がひっかかるような穴をあけた段ボールをはめて二重底にする」ことにしました。
胴体は、サスペンダーのようにヒモをつけて肩にひっかけます。

ちなみに「目が光る」「お金を入れられる」ギミックについてはこの時点で放棄。

塗装

ちょっと壮観


塗装も、部屋の中でやるか近所の河原でやるかしばし迷いましたが、
「もし乾かなかったら持って帰る術がない」
「だれかにおこられたらどうしよう」
という理由で、部屋で行うことにしました。
塗料はスプレー缶。スプレー塗料は粉となって家中に舞い散りました。
「部屋中」じゃなくて、「家中」。別室の台所とかがほんのり桃色なの。ちょう風に乗るの。
幸いスプレー塗料はぞうきんで拭けば落ちましたが、
そうじゃなかったらヤバかった。賃貸生活ヤバかった。
あとスプレーだと段ボールさんが塗料をはじくので、
これだけ新聞紙で防備するなら刷毛で塗ったほうがよかったと今でも思います。

思えば17歳の頃、同じように突発的な思いつきで
部屋の家具を青に塗りたくったことがありました。
同じように、夏でした。
青になった部屋がオシャレに見えたあの頃を思い出しました。
そう旦那に告げたら、
「うん、だから…進歩がないってことでしょ」と言われてメカラウロコ・7。
「塗る対象が家具から段ボールになってる時点で、むしろ退化だよね」とも言われました。
なかなか鋭い発言だねキミ。

頭部、ツノつけて完成

「天上天下唯我独尊」って言いそう


ツノは取り外しが可能なように、輪ゴムをくっつけてその反動で固定できるようになっています。
目と口の部分は、古い黒タイツを切って二重にはりつけました。
ちなみにこのままかぶってもでかすぎてグラグラしてしまうので、
頭の部分も、手足と同じように二重底にしてハメコミ可能にしてあります。

2011年8月、夏コミにて、恵那とともに

とにかく運搬が大変だった


これが目的でした。というか、目的にしました。
この日は暑かったねえ、苔さん。もう2年前ですよ。
ダンボーの私は蒸し風呂かと思いきや、
日差しをよけられる&密封してないので風が通るため
思ったよりも暑くないのです。段ボールハウスが快適なわけだ。
単なる思いつきにつきあって日差しにさらされた苔さんのほうが地獄だったと思います。


2013年08月20日(火) なんだかんだで終焉に近づいてる

毎日暑いですね。
みなさん、今年の夏も充実してますか?
私もちゃんとあそんでるので心配しないでください。

というわけでFF3日記(あそんでる)。

浮遊大陸をぶらり1周・熟練度上げの旅とシャレこんでみたものの
本当に1周で飽きたので、
「魔剣士じゃなきゃクリアできない」と評判のファルガバードへ。

ファルガバードの奥の洞窟では←この爺さんが入り口にいて、
「あんこくけんの使い手ではない おまえたちには むりじゃ…」と
魔剣士が話しかけてるのに言い放ってきます。

とりあえず洞窟に入って、試しに雑魚と戦ってみるも
魔剣士じゃなくても楽勝だったので、
ファルガバード在住の魔剣士たちが恐れる北の洞窟へと向かいます。

「わー何ここ、趣味わるーい」

ルビッカの毒舌も冴える


洞窟の中には、果敢に挑んで散りゆくファルガバードの魔剣士の姿が。

魔剣士「これを…受け取ってくれ…」

ルビッカ「こてつ?えー、もっといいのないの?


不満を言いつつ、もらえるもんはすべてもらいながら
あっとゆーまにボス・ヘカトンケイル戦へ。


ヘカトンケイル「自分…不器用っすから…」




ラムちゃんばりのビキニ姿で登場したヘカトンケイルさん、
3ターンで成仏。なむなむ。
ここで「つちのきば」入手。これで風化水土すべての牙をコンプリート。
っていうか、本筋進めるのに必要なアイテムを守るボスが物理打撃しかできないってどうなんだそれ。

いったんファルガバードに戻り、
←この爺さんにふたたび話しかけてみるも
「あんこくけんの使い手ではない おまえたちには むりじゃ…」と同じセリフ。
町にはファルガバード内の滝の裏から入る隠し洞窟があるので、
そちらをクリアすればセリフが変わるのか?と思いトライ。
洞窟内ではなぜか忍者と戦います。

ルビッカが放った「ちけい」が

忍者の技に見えるサービスショット


こちらも数ターンで難なくクリアし、「菊一文字」をゲット。
さあ奥の洞窟の爺さん、これでもまだ俺たちを認めないつもりか!


「あんこくけんの使い手ではない おまえたちには むりじゃ…」


ダメだこの爺さん、なんもわかってないわ。



2013年08月12日(月) フォトショ祭り

♪こくていー ろーくーしょーくー
 むしょくのー アッキーニャー


…だと思ってた。正しくは「♪ろくしょくのー アッキーニャー」だった。
ごめんアッキーニャ。「無職はお前だよ」って罵ってください。
ちなみに緑が好きです。ボートレイスっ!ドラーグスレイブっ!


つーわけで夏ですね。かき氷を食べました。
ひきこもりでもちょっとは夏らしく。FF3だけじゃなく。

とあるお店のとある宇治金時(バニラアイスをトッピング)

白玉うめー(白玉かよ)


氷がふわふわしてて、抹茶が苦くて、あんこがほどよく甘くて美味しかったです。
ついでに言うと、私は冷たい物を食べて頭がキーンとなる
いわゆるアイスクリーム頭痛ってやつを体験したことがないです。

そしてかき氷を食べたお店の隣のお店が、なんたることかムーミン屋さん。
一軒まるまるムーミングッズ。

買ってしまった

ムーミングラス3すくみ


実際に買ったのは中央のヨット柄だけですが(他2つはもともと持ってる奴)。
ずっと欲しかったんですが、これがネットだとなぜか値が張ってたので
諦めて右のニョロニョロ柄を買ったのがつい先日のこと。
棚にひとつだけ残ってたんで、ま、買うよね。そりゃ。

で、これも買った

ミイさんのコースター


私は冷たい飲み物にはたいてい氷を入れて飲むので
グラスが汗をかきまくりで机がビショビショになりがちなため
ずっとコースターが欲しかったんですが。

このコースターさ、グラスと値段が同じなんすよ。
もっと言っちゃえばさ、840円するんすよ。

「コースターに840円て!板だぜこれ!?合板だぜ!?
 板に絵ぇ描いてあるだけだぜ!?
 グラスですらちょっと躊躇してやっと買ってんのに板て!!バカか!!」

って言いながら買った。
コップと板で1,680円。ムーミンってだけで。ボロい商売だぜ(まんまとハマってる)。

で、たっかいコースター買ったはいいんですけど、
うち、お客さん用のコースターってのはないんですよね。
なので作ってみました。

布製

リバーシブルなだけで全部同じ柄


「テメーのが840円で客用が余り布かよ」って言われても返す言葉もございませんが、
手縫いでちくちくやったので、それなりに時間はかかりましたの。
もしうちに遊びに来てこれを出されても、憤慨しないで下さいませね。

こんなして出てくるかもね





で、ちょっと裁縫やったら
ちょうど5ヶ月前に布でスカート作ったことを思い出したのか、
久々に「布で何か作りたい」欲が再燃しました。


なので作りました、ガーゼストール

撮影協力:白ワンピ、よつばと月めくりカレンダー


もともとは買うつもりだったガーゼストールですが、気に入る柄がなかったので
「じゃ作りゃいいじゃん」とサクッと布買い。布巻いてるみたいなもんですしね。
パッチワークみたいなカラフルな柄がいーなー、
でも総柄だと使いづらいから無地と合わせよう!ってんでリバーシブル仕様に。

はじめは半巾サイズで作ったんですが、
布2枚縫い合わせると思ったよりボリュームが出ちゃって
「布団カバー巻いてんの?」みたいな状態になったので、
急遽布をタテ半分に切って作り直しました。

で、あまった半分は座椅子カバーに

中身のスポンジがとびでた座椅子が生まれ変わりました


布は1mで事足りてリーズナブルなので、調子こいてもう一枚ストール作成。

黒チェック

もさー


こっちはどう見ても夏向きじゃないので、秋口からでも使おうかと思っています。





2013年08月09日(金) ふたたびじゅくれんどぷちぷち

こんにちはグリコです。
今日も懲りずにFF3日記だゆ(ユッキーナ語)。

リヴァイアさんを手に入れたので、
次はバハムートさんをゲットしに行きました。
全員竜騎士にしてジャンプさせれば楽勝、だそうなので
久々にみんなおそろいの衣装にお着替え。

@炎の洞窟

「暑いよな…」「暑いよね…」「暑いわ…」


「あ、回復役いないじゃん、ポーション足りっかな」という
一抹の不安を抱えるも、雑魚のあまりの頼りなさに杞憂に終わりました。
あっという間にバハムートさんのもとへたどり着きます。


「俺が欲しくばかかってこい!」

リヴァイアさんより数段かっこいいバハムートさん




「あ、あれ?みんなどこいった?」





ずごごごごごご…

「あれ、あ、あれ…?」




1ターンで即終了。切ねえわ。


まあ攻略サイトでも2ターンで終わるって言ってたけど、
そしてタシオンが9999ダメージ叩き出した瞬間に
「あ、これ倒したな」って予想ついたけど、
それでもあっさりやられすぎだよバハムートさん。
見かけ倒しも甚だしいよ。

早々にやることがなくなっちゃったので(先を進めるのはダルい)、
偏り放題に偏った職業レベルを安定させるべく
熟練度上げの旅に出ることにしました。

タシオンには竜騎士、チューンサーにはモンクを極めてもらうことにして
ミラハは魔剣士、ルビッカは幻術師を初体験させます。

変に浮かれたポーズのチューンサー

モンクになれたのが嬉しいらしい


はじめチューンサーは幻術師、ルビッカは吟遊詩人にしたんですが、
二人とも可愛いだけで何の役にも立たなさそうだったのでやめました。
それとやっぱりチューンサーはモンクだよね。
モンクの熟練度が上がったら、今度はバイキングにするんだ☆(筋肉少女枠)

てなわけで、インビンシブルを降りて浮遊大陸一周の旅へ出発。
どうでもいいけどインビンシブルは盗まれないのか。

てくてく

完全にただの観光気分


雑魚相手にひたすらちまちまと熟練度上げ

魔剣士のブラッドソード、かっこいいよね


単に「たたかう」だけでは飽きてくるので、
せっかく幻術師がいることだし
今まで集めた召喚獣を乱発させて楽しんだりしましょう。

☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚召喚獣コレクション☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚
【フンドシ組】シヴァ、タイタン、イフリート


【おっさん組】ラムウ、オーディーン


【どうぶつ組】リヴァイアサン、バハムート

☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚


↑これにチョコボでFF3召喚獣はコンプリート。
スクショがないだけでチョコボもゲット済みです。
(チョコボは幻術師に使わせるとエスケプしちゃうので、熟練度上げの場に使うのはためらわれる)
チョコボを分類するとしたら【どうぶつ組】ですね。
つーかキレイに分類できてビックリ。ふんどし多いよ。


楓蔦きなり

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