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■2006年02月09日(木) ― 笑顔いっぱい幸せいっぱい ― 先週末あたりからやっと仕事が落ち着いてきたのはいいけど、今度はプライベートでなんやかんやと大忙し。仕事以外の多忙なら、たいていは楽しいコトに違いないから大歓迎! ちょうど1週間前は、今春結婚する友人Oちゃんの婚約をお祝いするお食事会だったの。Oちゃんカップルを囲んで、参加メンバーは、親会社勤務のCさんとAちゃん、そして私。 北欧好きなOちゃんが気に入りそうな「CafeDaisy」というデンマーク料理のお店へ。スタッフも外国人の方ばかり。キラキラの金髪だしハンサムだし、なんだかまぶしかったわ〜(笑)。店内は大きな木のぬくもりが感じられるインテリアで、私は、北欧というよりも以前行ったカナダのスキー場を思い出しちゃった。 またまたお料理を撮影。店内がほの暗くて少ししか撮れなかったけど…。↓ ↑前菜は私の好物のサーモンが。 ↑メイン料理は鯛をチョイス。最近はお肉よりもお魚が好き。 Oちゃんのフィアンセは仕事でお世話になっている方なので、みんなとも顔見知り。ワインをいっぱい飲んでわいわいと楽しい会になった。 まぶしかったのは、その店の外国人スタッフだけではなく、Oちゃんたちも!みんなでおしゃべりしている間に、ときどきお互いを見つめあう笑顔のOちゃんと彼。幸せそうなOちゃんの姿に私もなんだかニコニコしちゃう。 メインを食べ終わってデザートが運ばれてきた。この時を私はドキドキしながら待っていたのよ。Cさんがお店の方に頼んで、お祝いのメッセージを入れたサプライズ・デザートを用意してくれたの! 運ばれてきたのは、ベリーをふんだんに使ったキレイなチョコレートケーキ。お皿には、クリームでお二人の名前とお祝いの言葉が書かれていた。 ケーキを見てお二人はびっくり&大興奮。携帯のカメラでうれしそうに写真を撮るOちゃん。こんなに喜んでいただけて、私達までHAPPY気分になったよ。 既婚者のCさんとAちゃんは「結婚式や披露宴でたくさんの人たちにお祝いしていただいたことが、すごくうれしかったの」と、Oちゃんたちに語っていた。特にCさんは、その日のことを思い出すと今でも感動で瞳がうるんでくるほど。 結婚式とはそういうモノなのかぁ…とまだ未婚者の私はただただ感心するばかり。Oちゃんたちも、もうすぐその感動を経験するのね。Oちゃんたちの結婚式は4月中旬。当日が楽しみだわぁ。 …しかし!その前に私には大仕事が待っている。結婚パーティーの招待状作りを依頼されたの。 私の友人たちはナゼか独身が多い。いつか彼女達が結婚する時に、ウエディング招待状をデザインするのが以前からの夢だったんだけど…、こうして実際頼まれると「うれしさ半分プレッシャー半分」だよぅ(汗)。大好きな親友のOちゃん。彼女にとって一生で一番大切な日の、大切な招待状なのだから、ステキなのを作らなくちゃね! ■2006年02月03日(金) ― とうふづくし ― さてさて、前々回の日記から「次は書く!」と宣言していた「お豆腐懐石の話」。 もう1週間も前になるけど、BFとご両親と一緒に「梅の花」へ行ってきたの。1月初めがおかあさまの、そして2月初めがおとうさまのバースデイなので、その間で、お二人のお祝いのお食事会をしましょうと予定していたのだ。 「梅の花」は豆腐と湯葉料理のチェーン店。けっこう知っているヒトも多いんじゃないかな。私は初めてだったけど名前は聞いたことあったし、洒落た店の少ないその近所では珍しい存在で、有名らしいわ。BFのおかあさまもウチの母も何回か行ったことがあって、お気に入りみたいだったもの。 私達の行ったお店は、都内の店舗と違ってビル内ではなく、路面店だったので入口のあたりから通されたお部屋まで、すべてがゆとりのある広々としていた。 畳敷きの広い個室に通されて、お店スタッフに丁寧にもてなされ、寛ぎつつ美味しいお食事をいただく。最近ずっと忙しかったし、こんなお食事会は久しぶり♪ おいしいお食事の時は、料理の写真を撮るのも楽しみのひとつ。こちらも久しぶりだったので撮りまくっちゃった。↓ おから生野菜添え・茶碗蒸し 手桶湯葉 手毬寿司 湯葉豆腐とたぐり湯葉のお造り ふく福豆冨二色あん掛け。こちらは野菜のあん こちらは生姜醤油のあん 豆腐の溶岩焼 海老真丈の湯葉包み揚げ ホントにお豆腐づくし!実は、BFはあまり豆腐は好んで食べる方ではない。それでも「美味しかったね!」と満足げな様子。 「手桶湯葉」や「ふく福豆冨」は、豆乳をその場で温めて作ったもの。できたてホヤホヤの味がうれしい。当たり前なんだけど、豆乳に熱が加わると湯葉やお豆腐に姿を変える、その過程が面白かったな。 お店の方から、ご両親に誕生日サービスのお花をいただいて、美味しく楽しくなごやかな、いいお食事会になったわ。よかったよかった。 ■2006年02月02日(木) ― さんざん ― まったく泣きそうなくらい仕事が多い。体力だけが自慢の私でも、こう忙しいと、ときどき頭がクラクラするし、胸も重く息をすると苦しくなる…。本格的にカラダの具合が悪くならないように気をつけよう。ランチはしっかり食べて体力つけなくちゃ!…でもだんだん太ってきたような気もするわ(汗)。 で、今日も残業。するとまたまた視界が揺れてきた。ゆっくりとうねりのあるような揺れ。これが目眩ってやつなのかな、私もそうとう疲れがたまってるな、…と考えていたら、そうではなくて地震だった(笑)。 たいして大きな地震でもなかったのに、JR線が運休になってしまい、再開のメドは0時過ぎとの情報が。…よ〜し、こうなったらそれまで仕事するぞ! 0時まで頑張っていたらかなりはかどって大満足。そろそろ運転再開しているだろうと、会社を出て駅に向かったら、これが甘かった。まだ電車は走ってなかったのよ。 結局、運転再開までさらに40分近く待って、帰宅がずいぶん遅くなっちゃった。やれやれ。さんざんだったわ。 今回の「DAYS」にはこの前食べたお豆腐懐石の話と写真を載せたかったけど、遅くなっちゃったので、またまた今度。といいつつ、明日から週明けにかけて、お出かけの予定がいろいろあるの。全部「DAYS」に書きとめられるのは、いつになることやら。 ■2006年01月30日(月) ― 久しぶりに♪ ― ●【1月28日のボウリング結果】 1ゲーム目=140、2ゲーム目=192、3ゲーム目=175。Ave.=169。 先週は雪&風邪でボウリングをお休みしたのがかえって良かったのか、今週は久しぶりに高得点♪ 1ゲーム目は、まだ親指の引っ掛かりが気になって、思いっきり投げられなくて、ボールを落っことしているようなカンジ。コントロールもイマイチだったけど、2ゲーム目以降、なぜか急に感覚がうまく掴めるようになってきた。 …これはシロウト考えかもしれないけど、問題は親指ではなく、実は人さし指と中指だったのかも。この二本の指の関節を意識して、ボールの穴に指を入れると、親指の妙な引っ掛かりが無くなったし、なんだかコントロールが定まったような気がするの。う〜ん、これはどういうことだろう?今度BFに聞いてみなくちゃね。 ●ボウリングへ行く前に、豆腐の懐石を食べてきたの。ゆっくりのんびりと美味しいモノを食べたのも久しぶりだなぁ。そのお話はまた後日…。 ●日曜日、スタジオに行ってドラムの自主練習をしてきたよ。たった1時間だけど、あっという間。BFも一緒に行って、最初彼はベースで遊んでいたけど、スティックを渡すとドラムを元気よく叩きだした。ドラムはやったことないらしいのに、う、うまいじゃないの〜! …そりゃさ、BFはさ、小さい頃からエレクトーンやってて、中学高校時代は友だちとバンド組んでキーボード担当だったし…、音楽のセンスはいいに決まってる。それにしてもなぁ…、私があんなに手こずっているのを、やすやすと、しかも楽しそうに叩いているBFを見て、なんだか自分が情けなくてがっくりきちゃったよ。 でも、ここでめげずに私はひたすら基本の習得にいそしむわ。大人になって思ったんだけど、どんなことでも基本さえこなせるようになれば、あとの成長は早いものだもの。 明日は火曜日だから教室でレッスン。がんばらなくちゃぁ。 ■2006年01月26日(木) ― ドラムスメ ― ●喉の調子がようやく良くなって声が出るようになってきたよ。しかし、このハスキー声は会社の中年層にやけにウケが良かった(笑)。ず〜っとそのまんまのほうがいいんじゃない?なんて言い出すオジサンも…。自分でも自分の声がおかしくて、楽しんでいた部分もあるけど。 ●風邪ひいてるし、今週のドラムレッスンは休んじゃおうかなぁ…なんて一瞬魔がさしたけど、その考えをアタマから消してお教室へ。 今週・先週と「4拍子におけるバスドラムの2拍のパターン」を16種類、練習。以前は、バスドラにスネアがつられてしまって、どうしようもなかったけど、たいぶ戸惑わずに叩けるようになって、そうなるとゲンキンなものでレッスンが楽しくなってきた。 とは言っても、メトロノームに合わせつつ、アタマの中では「いちにぃさんしぃごぉろくしちはち…」とカウントを数えつつ、なんとか叩いているカンジ。 そんな私でも、先生は絶対にキビしいことは言わない。自分が苦労した点や克服した点などの経験談を交えつつも、いつも丁寧に教えてくれる。そしてどんな小さなことでも誉めてくれるんだよ。やっぱり誉められるとうれしい、やる気が出てくる。 子供の頃に習っていたピアノの先生なんて、すっごく厳しかったのになぁ…って友だちに言ったら「優しくて当然よ、だって“生徒”じゃなくて“お客さん”なんだもん」って。…大人向けの音楽教室(というか、習い事全般)ってそういう側面はあるよね、たしかに。 QUEENファンが集まるサイトのBBSで「ドラムをやっています!」という女性達の書き込みがいくつかあって、意外に女性ドラマーっているもんだなぁと感心。そこの管理人さんたちがそんなガールズ達のことを「ドラムスメ」と呼んでいて、その名称が気にいっちゃった。 週1回・1時間のレッスンだけじゃ、ついていくだけで大変!今度スタジオに行って練習しちゃおうかなぁと考えているの。なんだかはりきっている今日この頃のドラムスメでした。 ■2006年01月23日(月) ― 酔っぱらってないってば ― 金曜日の朝。風邪のせいか視界がぼ〜っとしていて、半開きになっていたトイレのドアに激突し、目の下・ほっぺたの上あたりが擦り剥けてしまった。 でも大して痛くもなかったので、気にもとめずにそのまま出社すると、みんな私の顔を見るなり「どうしたの?その顔…!?」と驚きの表情。あらためて鏡を見ると、かなり大きな傷になってた。うわぁ〜、コレは大変だ…。 傷を見て「酔っぱらって転んだんだろう?」と言う人も多数。…私ってそういうキャラと認識されているのね…、なんだかガッカリだわ(苦笑)。 夜は友だちのOちゃんの誕生日をお祝いしてお食事会。主役のOちゃんのリクエストはお寿司。BF家近所のよく行くお寿司屋さんが、天王洲にも支店を出しているので、そこへ行ってみることに。 お店へ入ると、以前はBF家近所の店の方で働いていた、顔なじみの板前さんやスタッフさんがいて、サービスでおまけの品をいろいろつけてくれたよ。お寿司屋さんでこんなもてなしを受けて(しかも友だちの前だし)、なんだかとってもいい気分♪ OちゃんとバイバイしてBF家へ。例の顔の傷のことは、驚かせないようにあらかじめ「顔に傷があるけど笑わないでね」とメールしておいたけど、やっぱりビックリしていたみたい。「笑いごとじゃないな〜、これは」と真剣に言われ、「跡が残るかもしれないよ、皮膚科で診てもらったら?」とも言われた。 かろうじて風邪が小康状態だったのは金曜日の夜までで、翌日から喉の調子がさらに悪化して、とうとう声が出なくなっちゃった。土曜日の夜はぐっすり眠って休養をとることにしたよ。 雪が降っていて車が出せないので、毎週土曜日恒例のボウリング練習もお休み。日曜日は父の誕生日でお祝いに行くつもりだったけど、これもキャンセルさせてもらった。 週が明けて、風邪も顔の傷も少しづつ良くなってはいるけれど、早く完全に治りたいわ。 ■2006年01月19日(木) ― 風邪 ― 今週のアタマから風邪の症状が続いている。ノドは痛いし、ハナは出るし、クシャミすごいし、頭痛がするし、ダルイし、口は口内炎だらけだし。 そのくせ熱はないから、この忙しい時期にわざわざ会社を休むってほどでもないのがアタマにくる。月曜に風邪発症したから、私の“今後の風邪進行予定”では、今日あたり高熱出して会社お休みするはずだったのにぃ。 トシのせいだかなんだかしらんけど、ここ数年、いったん風邪をひくとなかなか治らないで困る。以前は、気力&食事で1〜2日で治せたのにな。 私の自己流風邪の処方箋はひたすらビタミンCを摂取すること。ローズヒップティーやアセロラドリンクをガバガバと飲んで、食後のデザートにはグレープフルーツ。コレでいつもはかなり良くなるんだけど…、今回は効かない。 …というわけで、今夜は早く寝ようっと。そして早く元気にならなくちゃね。 ■2006年01月16日(月) ― アンラッキー or ラッキー ― 仕事始めの4日以来、ウォーキング&ドラムレッスン日の火曜日以外は、連日・連夜の残業。もうユウウツ&クタクタ。3月まで大きな仕事の予定がいっぱいで、ユウウツに拍車がかかるわ。今年はまだ始まって半月だというのに、年明けからこんな調子で、仕事の面ではイヤ〜な1年になりそうな予感。 そうそう、今年の私は前厄なんだ(女性の小厄37歳の前厄)。というわけで、先日、川崎大師へ行ってきた。 大師さまに厄払いしに行くといっても、前回の厄の時もそうだったけど、高いお金を払って祈祷などを頼むわけではなく、フツーにお参りしてフツーに厄除けのお守り(300円くらいの安いやつ)を買う程度の“カンタンな厄払い”なのだ。 今回は、お守りと一緒に売られていた「聖徳太子御影札」も買ってみたよ。学生時代に「日出処の天子」を読んで以来、若干“聖徳太子オタク”な私は、うれしくなってそのお札につい手が伸びてしまったの。 BFが袋に入っていたお札を取り出して「ホラ!」と見せてくれたとたん、私はぶ〜っと吹き出してしまった…、だってお札に描かれていた聖徳太子の顔がすごくヘンだったんだもの。 その後、おみくじにチャレンジ。出たのはなんと凶!ショック!こんなこと生まれて初めて…。聖徳太子の顔を笑ったりしたからバチが当ったにちがいない…、スミマセンでした、反省します。 帰り道、仲見世で、やはりお参り帰りだったらしい出川哲朗氏を見かけた。有名人ではあるけれど、正直、うれしくもなんともない。 毎年「嫌いな男性タレント」に選ばれている彼を見かけたというのは、なんだか悪〜い“気”を感じる。さっきの凶のおみくじといい、今年はかなりアンラッキーかもしれない。やっぱり前厄だからかなぁ。 でもなんだかんだ言って、出川氏は芸能界にシブどく生き残っているし、たいそう美人の奥さまを射止めたらしいし、考えようによっては、強運の持ち主なのかもしれない。そんなラッキーパーソンを見かけた私は、今年、ラッキーなのかも〜!…とかなりクダラナイ考えを巡らせながら帰途についた。 【1月14日のボウリング結果】 1ゲーム目=142、2ゲーム目=123、3ゲーム目=136。Ave.=133.6。 ■2006年01月11日(水) ― スコア ― 今年から、毎週土曜日にやっているボウリング練習のスコアを、ここに記すことにしました。そうすることで、自分にプレッシャーを与えて励みにするつもりよ。 【1月7日】1ゲーム目=143、2ゲーム目=149、3ゲーム目=158、4ゲーム目=148。Ave.=149.5。 ここ何ヶ月も、良くても150点台、悪い場合はやっと100点UPというヒドいゲームばかり。良い時で180点くらい、悪い時でも140〜150点台をキープするというのが今の目標。 腕をまっすぐに振れていない、親指の抜けが悪いためにボールが回転しない、というのが、自己分析した私の悪いクセ。課題だらけだなぁ…。 ■2006年01月10日(火) ― 北の地でウェディング ― 母方の従姉妹の結婚披露宴に出席するため、母の故郷・青森へ8年ぶりに行ってきた。 今シーズンの厳しい寒さと豪雪の天候に交通はどうなるかと心配だったけど、行きの新幹線・帰りのバス、ともに問題ナシ。お天気が良く寒さも思ったほどではなかったよ(しっかり防寒対策をしたせいもあるけどね)。 8年の間に、新幹線が開通し、いとこたちはどんどん結婚して子供も生まれ…。みんな変わっちゃったかな、と思っていたけど、全然そんなことはなかった。「よく来たねぇ」「遠かったでしょう?」と、懐かしい東北の訛りで、やさしく声をかけてくれた親戚やいとこたちの大歓迎ぶりに、感動しちゃったわ。 何よりもうれしかったのは、大好きな祖母に久しぶりに会えたこと。前回会った時の祖母は若干ぼけがあって、その症状は進んでいるかと思っていたけど、想像以上に元気な祖母の姿に感激!私と姉のことをちゃんと覚えていたし、会話もはずんだ。祖母の手を握ったら、うれしくてナミダが出そうになっちゃった。 さらに、お肌も髪の毛もツヤがあって全然老け込んでいないことにビックリ。伯父・伯母の丁寧な介護のおかげだろうと思うと、またまたジ〜ンとしてしまう。 祖母との面会に大感激したあとは、従姉妹の披露宴へ。4歳年下の従姉妹の花嫁姿にウットリ。ダンナさまとは大学時代からのおつきあいで、なんと交際11年を経てゴールイン。はにかみやさんだけど、実は芯の強い従姉妹らしい。 私の住む横浜や東京近郊にくらべて、青森の披露宴はとても盛大に感じた。会場の広さ、お料理の品数や招待客の多さに圧倒されたよ。新郎新婦ともに小学校の先生をしている関係で、招待客が増えてしまったのだろうけど、それにしてもスゴかったぁ。 余興の出し物も郷土色豊かで、東京近郊とはひと味違う。青森県八戸市や近隣の町村に伝わる豊作祈願のお祭り「八戸えんぶり」の太鼓や、民謡に踊り。招待客みんなで踊っちゃって、夏祭りの盆踊り大会みたいで楽しいのなんのって。新郎新婦の生徒達のお祝いビデオレターがかわいらしくて良かったわ。 ↑コレが八戸えんぶりの太鼓 深夜バスで戻る予定だったので、披露宴終了後はあわてて帰りの支度。親戚達とゆっくりとお話する時間がなかったのが残念。 でも新幹線が開通したおかげで、青森はうんと近くなった。東京から八戸市まで3時間だもの。また近いうちにきっと行こう。温泉、奥入瀬・十和田湖などの豊かな自然、おいしい魚介類や郷土食…、青森の楽しみはいくらでもあるから、今度訪れるときはゆっくりしていきたいな。 |
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