羊 にょきにょき@
- 2014年12月18日(木) ただくしゃみをひとつ
30歳に慣れてきた年の瀬で
胸に色んな思いを持って
寒いなか
冬眠もしないで
腰が痛くて
まっすぐ立てなくて
この気持ちの行き所を考えている。
日に日に
大きくなっていくような
そんな気がしないでもないけど
でも
ここで
ずっと
そっと
思い続けて
それだけでもいいと思うの。
こっそり思う。
鍵盤も
ウクレレも歌えますように。
これからの私が
どんどんふくらんで
最後ははじけて
なくなりますように。
- 2014年05月03日(土) 目覚めて少し考える
もう子供じゃないんだからと言われるが
子供の自分を過去に置いてきてしまっているので
向き合わなくては何も前に進めない
怒られたことが多すぎて
正直何も思い出せない
思い通りにいかないので腹がたっていたのだろう
そのおかげでわたしの反抗期は
小学生の頃から家を出るまで
そして離れてからもことあるごとに続いている
小学生の頃はくよくよするか、
ものにあたるか。
とりあえず毎日情緒不安定でよく泣いていた
もやもやしていた
必要ない子だと事あるごとに思っていた
おこづかいが少なく感じ、財布からお金を抜いて
漫画を買っていた。
プライドだけは死ぬほど高かった
あれは小学生なのか幼稚園なのか忘れたけど
妹をよく噛んだ。
とりあえず食べ物を押し込むように食べていた。
弟に秘密基地を壊されたが
多分この時は諭された気がする。
毎日イライラしすぎていた
陸上部で顧問にバカにされていた
セクハラまがいのこともされていた
それでも頑張りなさいと言われた
自分で決めたことなので
それでも小学生は、もうちょっとゆるくても良かったんじゃないかと思う。
もうちょっと手を差し伸べられてもよかったんだと思う
甘えても良かったんだと思うけど甘えなかった
はよ、大人になって家を出たくて出たくて出たくてしょうがなかった
あの永遠みたいな時間は正直もう、体験したく無い。
よく家出もしたな
自分のこの不安なかんじょうとか気持ちが分からなくてもやもやした
救いだったのはきっと音楽。
ミスチルに出会えた。
- 2014年05月02日(金) ゴールデンウィークと自分への手紙
拝啓わたしへ。
感謝の気持ちというのは、
勝手に湧き上がってくる感情であることに気づく。
そして、両親からされていたことはそれなりにひどかったのではないかと思う。
例えば…
何を言っても機嫌悪く返されるとか
なんとなく信用されていない感じとか。
友達をばかにされるようなかんじとか
何をしゃべっても生返事とか
いくら頑張っても褒めてもらえないとか。
それでも、わたしはすごくがんばっていたと思う
陸上と吹奏楽。
選べなくて泣いたけれど
でも、一体何であんなに泣かなくてはならなかったのだろう
最後までやりとげなくても割と、大丈夫な年代だった気がする
でも、陸上の全国大会で、
きっとスポーツには向いていないんだろうなあということに気がついたんだよな
あの時、おざなりにされた 同室の友。
自信をなくす
早く走れても
なんにも満たされない気持ちのことを。
それは割とコンプレックスでもある
中学の吹奏楽部では顧問にはねのけられたやる気のこと
こうずいのように
嫌なことは思い浮かぶけれど
けれど、昔の愛おしいわたしよ。
強がっても
色々頑張っていたよ。
ちゃんと走り遂げて
中学校の部活もやめず基礎練に耐えて
高校は多少ちゃらんぽらんだったけれど
やっぱり考えることをやめず一生懸命でしたよ。
わたしが見ていたわたしは、
いつもいつも怒っていたような気がするけれど
ちゃーんとまじめに授業も受けていたよ。
ちゃーんと見ている
こっちにおいで
と思う。
狭い世界でいっぱいいっぱいだった自分
大丈夫
あなたのその姿は間違っていないのだと。
ちゃんと、ちゃんと
大切な人たちに出会えるから と
今はかんしゃのきもちと
生きたい気持ちで溢れている
それは
きっと
今の環境が作り出してくれたこと
余裕が無いからと言ってあたるような
きっとそうではないと思うのです
多分大丈夫なはずです。
- 2014年01月01日(水) 自身とか自信とか
自信がないだとか
自己肯定力がないだとか
何かやってないと落ち着かないだとか
本当に
不器用な心で今まで生きてこれたものだ。
もしかしたら
向き合う時なのかもよ
と思うけど
気持ちの
しんどい所にはもう
行きたくないの。
できるだけ
このもやもやが
消えるように祈るだけなの。
それでも
どこにもいけないのなら
それはもうわたしなんだろうな と思うけど
もうちょっともうちょっとだと思うの。
ほんまは好きなのに
好きと思った瞬間に
調子にのってるんじゃねえのってなったりな
うざいって思われるんや
それは私の出し方が悪いん?そうなん?
何やってもだめってことってなるやん。
怖いやん
そんな中、生きていくん。
でも、小さいながらも
細々と
悪口言われながらも
歌ってきたではないですか。
それが30歳の証ではないんですか
悩むことはもう無いのですよ
悩むことは無いのです。
なのにどうして毎度毎度。
思うことばかり先に出て
足がすくんでしまうんでしょうね。
もう誰のせいにも出来ない年齢ですから
少しずつ折り合いをつけて。
- 2013年08月15日(木) 小さな日記
一体どこから沸いてくるんだろう
嫉妬心
じたばたもがいてばっかりだ。
どうしてこんな風なのかしらね。
それでも愛せ。
自分の事好きでいよう。
ちょっと元気でいたい。
ちゃんと元気でいたい。
自分の好きな所
毎日ごはん、つくるところ。
曲が最近いかしてるところ
歌、ちゃんと歌えてる実感があること
やなせさんの連載で非凡だから
続けていくというそのことを忘れず
わたし、最近自分の歌好きなんだ
そうだった。
そう わたし 最近すごくいい。
もうちょっときいてみよ
- 2013年08月14日(水) 夏やすむ
価値があるとか無いとか
消えてしまいたい
骨とか全部邪魔だいらない
迷惑かけたくないという
ただそれだけの気持ちが
何もかもを邪魔する
疲れてるんだろうな
想像だけで悲観しても
想像だけで嫌になっても
事実ではない
ただもう疲れたなあ。
いまはまだ会えない
好きな人に好きだと言えない
そんな暮らしだったことを思い出した
小学生のわたしも
中学生のわたしも
高校生のわたしも
いま、ここにおいでよ。
一緒に話そう。
慰め合おう
- 2013年07月13日(土) まわらないカウンター。自分だけの場所
誰のためでも無く
自分のために。
そう思えるまでに何年、かかったんだろう
そして、いろいろ考える29の夏
それでも越えられる
一人じゃないから
倒れないために栄養をとる
君のためにつくる
そんな日々だ。
鏡で見た30歳間近のわたしは、かなりいけてると思う
切り過ぎた髪も、汗で痒くなる肌も
ひとえも、作る曲も
なかなかいけてる
幸せってこんな感じかなあ。
わたし、いつの間にこんな、幸せを頂いたんだろう。
ありがとう
また来るよ
- 2013年04月01日(月) 大人になれない
子どもで居たい
甘やかされたい
お腹いっぱいの愛情受けたい
- 2013年03月06日(水) ゆっくりと吐き出そう
宇宙の片隅の君 居てくれてありがとう。
気にしすぎる性格のせいで
発した言葉を重く捉えすぎなんだろうかとも
思うのだけど
けれど、
親しき仲にも礼儀あり だと思うので
心が弱っている時は
本当に辛い。
ばかにされているんだろうか
とか
本気で思えて辛いな
言い返したら
フォローがめんどくさいな。
とか。
かんがえている
でも、もう自分を傷つけたく無いので
自分に優しくする。
服とか買おう。
春やし。
自転車のろう
春やし。
お腹痛々しいけどまだこず。
あーやになるなー。
あまくなろうぜ
スイーツ☆女子!
少しばかりは楽だけど
- 2012年05月25日(金) 新しい夜明け
黄色い朝で目覚める
赤い鳥が風に乗って
眩しいのよ 太陽は
一日が 始まっていく
オレンジの君を連れて何処まで向かおうか?
世界がさ そこまで来てるんだよ
まざりあったら 同じになる。
君と僕はさ ずっと一緒さ
青から赤へ変わっていく つたない夜明けの歌
誰にも邪魔されない この美しい世界。
オレンジは青にまざって 僕を消してしまう
深いところにもぐったの 夜が来るのね?
終わり無い悲しみを 深く愛することを
誰のせいでもないんだ 誰のものでもないんだ
この 素晴らしい世界
君と僕はここで ただただ生きていく
灰色を手にした時には 潔く・・潔く・・・