きまぐれ日記
せいあ



 ウォーターボーイズ

オトメ先生……。

アンタまだ未だ騙されとったんか。

映画版で、磯村のいい加減さに気づいたのは鈴木だけだったんですね。。。
そう言えばドラマ版1の佐藤も磯村に任せれば安心だ!みたいなこと言ってたもんな。。。

なりません。そんな練習でスカーリングが出来るようになったら全国の水族館はシンクロ練習者のおかげで水槽ぴっかぴかだっつーの。

まぁ、そう言えばドラマ版1では焼きそばの練習がスカーリングの練習になってたしな。何でもありと言えば何でもありか。

しかし海エピソードかと思ったら映画版の水族館エピソードでしたね。
そして何だか話がそろそろ急展開。

栞パパ株アップ。
栞ちゃんやる気復活。
マスターも攻略。

栞ちゃんパパは、夢を実現させた人だったんですねー。
大手の商社内定を蹴ってまで夢を実現。うーん、かっこいい。
だから、泳吉くんにも時折、的確なアドバイスみたいなのくれたんでしょうか。
夢を叶えた先輩として。
恐らくは夢とかそういうのとは無縁に育ったんだろう泳太郎(泳吉パパ)には、そういうのわかんなそうだしなー。この二人が親友っていうのが不思議です。どこにそんな接点が。いや高校時代なのはわかってるけど。
かっこいいと言えば、栞ちゃんママもかっこいいよねー。大手の商社に就職してれば、きっともっと良い生活が出来た筈なのに、それでも栞ちゃんパパを理解して、父に暴言を吐く娘をひっぱたく母親。良くできた妻だと思います。

それにしても、栞ちゃんがシュガーベイビーラブを練習し始めた時点で何となく先が読めましたが、本当に実現しましたね、吹奏楽部との合同演技。
これ、本番でもやるんでしょうかね。陸ダンスとかは公式サイトでバンビーナとか使ってるみたいなので全編通してってことはないんでしょうが、一部だけとか。
やって欲しいなぁ。あ、でも別の学校の学園祭で公演させてもらうんだから無理か。

そしてどんどん男前になる泳吉くん。
でも普通、あそこまで必死になったりしないと思うよ。
栞ちゃんは、特別な存在になりつつあるんじゃないのかなぁ。
いやでも待てよ、だとしたらそれはいつだ? 会った最初からあんな感じだったぞ。
……自分もいっぱいいっぱいの筈なのに、他人を気遣ったり、栞ちゃんを励ましたり、色々、男前要素たっぷりになってきましたねー。
でもやっぱりあれは栞ちゃんだからじゃないのかなー(ぶつぶつ)

栞ちゃん、パパに演奏見て貰えて良かったねー。そして音大への夢、諦めずに済んで良かった。
多分きっと途中で諦めたり現実に押しつぶされたりすることがあったとしても、それは今じゃない。高校生で。この年齢で夢を諦めたり、現実的に、無難に道を選ぶ必要はないと思うから。それは、大人になってからでも遅くないと思うから。

早乙女先生が、それを身を以て実践してくれているから。
だから夢を諦めるのは、まだ早い。

さて次回。
なんかキナくさくなってきましたね。
あの写真を一枚。で終わったところで察しは付きましたが、あれが元でマスターの過去が暴露されるわけですね。そしてマスターの過去が暴露ということは、夏子先生との確執の理由もわかる、と。

……ドーピングですか。
予告を見る限りでは、ドーピング検査に引っかかったのは間違いないんですね。
が、それをマスターがやったのかどうかは微妙。
夏子先生はマスターがやったんだと思いこんでいるようですが。
そしてマスターも否定してませんでしたが。
実は何か理由があるのかなぁ。それとも、本当にドーピングやっちゃったんでしょうか。泳吉くんの「みんな一度も間違ったことしたことないのか?」という台詞を聞く限りだと、マスター確信犯でドーピングしちゃったっぽいんですけど……。

それじゃあ3位のメダルを捨てろと言われたり、生徒に係わるなと言われたりしても仕方ないよなぁ。

でも、今回マスターやる気になったんでしょ?
ということは、夏子先生の時にも何か事情があったんじゃないのかなぁ?
実はドーピングに引っかかる成分が入ってるとは知らなかったとか。
オリンピックでもありますもんね、そういうこと。
選手もコーチ陣も知らずに普通のサプリメントとして飲ませてた、みたいなの。
実際、現在のドーピング対象成分って相当数あるらしいし。

うーん。謎が謎を呼びます。

(以下あとで気づいて補足)
夏子先生たちがドーピングに引っかかったんだとばっかり思って書いてましたが、マスターの日本新記録時のがドーピング疑惑だった可能性もあるね。
そんな疑惑の人に指導されてたなんて!みたいに夏子先生がショック受けちゃったり。あー、その方が、メダル捨てたり生徒に係わるな発言とか納得いくなー。
そーかー。マスター自身がドーピングをやって、新記録を出した可能性のが高いかー。そこんとこ、どうなのマスター。
(補足おわり)

しかしそれにしても、ウォーターボーイズは相変わらず見ると気分が爽やかになりますねー。後味スッキリ。すごく気持ちいいです。

実は(って前から言ってるか)うつの症状が酷くなって、1日1回だったお薬が3回に増えてるんですが、このドラマを見ている間はほんとにラクです。気分がかるーくなっていく気がします。

……やっぱこれも買っちゃうんだろうな、DVD−BOX。。。

このまま、夏はウォーターボーイズ!みたいな習慣が出来てくれるといいなぁ(笑)
今から、話が進むのは楽しいけれど、終わってしまうのが寂しくなってきていたりするのでした。
水戸黄門化しないかなぁ(無理だ)



2004年08月24日(火)



 東京湾景

えぇぇ?
……えぇぇぇ??
…………えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?
そこまでするか、俊様両親!
しかも本人もさりげなくアピールしてるしね。
障害を負った、ということを利用して美香の心に罪悪感を植え付けようとしてるよね、あれ。
両親は間違いなくそうだよね。俊様は意識的にやってんのか無意識にかわかんないけど、あんな風に言われたら無碍に出来ないよね。
本気で「罰が当たった」と後悔しているんなら、ただ謝るだけでいい筈だよね。
っていうか、障害を負ったということを、そんな風に利用するのって何かイヤだ。
あぁ、違う、利用するのがイヤなんじゃなくて、利用する人間を描くのがイヤなんだ。
実際にこういう人っているのかなぁ、とか思っちゃうから。
もちろん、世の中、善人ばかりではないわけで。善人かどうかは障害を持っている・持っていないには全く関係がない話なわけで。
そういう人もきっといるんだろうなぁとか、息子の、不慮の事故(正確には事件だけど)さえをも利用しようという俊様両親みたいな人も中にはいるのかもしれないけれども。
障害を持った人はみんな善人だー!なんていうのもある意味、偏見だと思うので、それは間違った描き方はしてなかったのかもしれないけれども。
見てて何か生理的にイヤでした。


あぁ、ただ。
美香父の今回の亮介に言った台詞は痛かったなー。
「愛した人の心の中にずっと生き続けていた男の息子が、今度は娘と愛し合うのを許せるほど私は寛大な人間ではない!」

……そうだよね。
多分、美香父にとって、それは屈辱――違うな。
やり切れなさが半分、切なさが半分。
美香母は、美香父を愛していなかったわけではないと思うのですよ。
でなければ、子供達はあんな風に素直に育たないと思うのね。
でも、それでもやっぱり忘れられない思いはあって。

つーかさー、なんで美香母が見合いする前に会いに行かなかったのよ亮介父。
公式サイトの予告によると、美香母が見合いをした時には既に亮介が生まれてたっていうじゃん。おかしいよー、それ。そこにも何か謎があるのか? そして、それに美香父が係わっているのか?

大体、一番悪いのは美香母と亮介父なんだよね。
あんたらがちんたらやってるからこんなことに。
いや、ちんたらやってなかったら番組成立しませんが。

で、今回さり気なく文明の利器が手助けしてくれてるような気がします。
最初の出会いからして携帯電話でしょ。出会い系だけど。
で、亮介を事故から守ったのも携帯でしょ。
美香母、亮介父のころに比べたら、遠く離れていても心はすぐそばに置いておける、そんな道具が手元にあるから、二人は未だ絶えられるんじゃないかって気がします。

そしてそして、いよいよ出てきました「美香さんは誰の子なんですか」疑惑!

結構前の方で言ってたんですが、その時は「まさかねー」な気軽な気分だったのが本編に出てきちゃいましたよ。マジっすか!?
美香父、もしかして美香父じゃないかもしんないの? っつーかそれって二人が異母兄弟になるかもしれないってこと?

そこまでメロドラマ風にしたいの月9。

これも同じく公式サイトのキャストインタビューによると、これからシナリオはキャスト陣さえもが驚く急展開になるそうなので、どーかどーかハッピーエンドになりますようにと祈りつつ見ていきたいと思います。

しかし予告で亮介はサトエリと怪しくなってたな。
あれは、サトエリは既に早瀬とくっついているので(そして彼女は案外一途っぽいので)やらせだと思うんですが、亮介に一体何が。母ちゃんのせいか?
ますます目が離せません東京湾景。でも重い……重いよ……火曜日にウォーターボーイズがあるのが救いだよ……。

……ちなみにサンダーバード吹き替え版と同じく、実はこっそりハットリくんも見てみたかったりします。キューティーハニー見に行けなかったしなー。SMAPファンでもV6ファンでもないのに見たがる私って結構変?
ビデオになったら見ようっと。。。



2004年08月23日(月)



 パニックにならなかった自分を褒めてやりたいです。

朝方。
早くからゴルフへ行く父の目覚ましが遠くで聞こえ、半覚醒。
それから暫く経った時でした。

大の字を描くように(足は開いてませんよ)のばされた私の右腕になにやらザワザワッと走り抜ける感覚が!
気のせい……いや気のせいじゃありません!

ハエか何かかと思い、半覚醒のまま、ていっと払いのけ……ようとした瞬間!

ハエにしては大きすぎる物体が首を通って右腕へ!

思わず飛び起きて肩が当たっていた壁を見ると!

そこにヤツがいやがりました!!!

そこでパニックにならなかった自分を本当に褒めてやりたいです。
いつもなら、眼にした瞬間100m走金メダリストも真っ青な勢いで逃げ去る私が。

そぉっと部屋を抜け出し、両親の寝室へ。
そろそろとふすまを開け。父は既にゴルフに出かけていないので「おかあさーん……まだ起きてない……よねぇ……(泣)」

ちなみに時刻は朝7時半過ぎ。曜日は土曜日。平日なら確実に起きてますが休日の父がいない日は寝てます。

どうしよう、弟がサッカーでもうすぐ起きてくるな、早めに起こそうかな、いやでも起きてくれるかな……。

「……どうしよう……」

そのつぶやきに母が気づいてくれました。
その瞬間は泣きそうでした。もう、母の「どうしたの」という言葉に「ごきぶり〜っ(涙)」と泣きつき、「台所からコック○ーチ持ってきて」という母の言葉に、一階の台所へ飛んでいき。

「あんたはこっち(両親の寝室)で寝てなさい」と言われ、大人しく父の布団にごろりん。

「つかまえたけど布団に薬かかったから干しなさいよ」という母の言葉に頷きつつ、当然すぐに帰る気にはなれず、そのまま父の布団で熟睡。

その後、美容室へ出かけた母からメールが来るまで寝こけました。

で、実際問題。

ごきぶりホイホイをしかけようかどうしようか悩んでます。
私の部屋、窓の網戸が若干ゆるくて隙間が空いてるんですよ。
蚊取り線香は焚くので刺されることはないんですが。
でも、おかげでゴキブリの進入経路がわからない

開いている窓から外の桜の木を伝って入ってきた可能性もあれば、一階からダイレクトに上って来てる可能性もあるわけで。

つまり、今後、また出没する可能性がどれだけあるか未確定。

ごきぶりホイホイをしかけると、そこに餌をまく状態になるので、余計に出没回数が増えるんじゃないかと、それが怖くて仕掛けられません。

あ゛〜〜〜〜っ。

この夏は悪夢だ〜〜〜〜〜っ!!!



2004年08月22日(日)



 増殖しやがりました。

ヤツが。
てかてかに光る黒い羽を持つヤツが。
逃げるだけならまだしも、あろうことか時折、人様めがけて飛びかかってくるヤツが。
……そう、ごきぶりが!

この家に引っ越してきて十数年。
母曰く

「今までも年に1〜2匹は出てたわよ。あんたうるさいから言わなかっただけで」

というヤツですが。
今年に限っては

何故か私の目に付くところばかりに出没しやがります。

おかげで台所に入ることさえ恐怖になりました(そこで2匹に遭遇)
おかげでそこら中の部屋という部屋の電気を付けることさえ恐怖です。

昔。そおっとぉ昔、所謂、団地住まいだった頃は、そりゃあ出ましたよ。
夜中に「かさかさっ」なんて音はしょっちゅうでしたよ。
が。

数年なりをひそめてから出まくらなくてもいいじゃないかぁっ(T-T)
これはあれか? 今年の猛暑が原因なのか? そうなのか?
それとも新手の嫌がらせか?

誰か、ゴキブリを見つけた瞬間、視線で殺せるコックローチビームとか開発して下さい。。。(怖くて近づけないので)



2004年08月20日(金)



 流砂の下って。

アニメなんかだと大概、洞窟とかになってるんだよねー。
んで、飲み込まれても助かっちゃったりするんだよねー。

……と、妙に醒めた目で見ながら。

いやしかし。今回のハワードはこれまでのダメ男くんっぷりを存分に発揮してくれまして。これでもかというぐらい我が儘王子で、せっかくいい具合になってきてたのにー!と思ったんですが、最後にやってくれました。

格好良かったよハワード!……っていうか石田さん!(声優さんね)

いやぁ、ハワードが石田さんで良かった。。。(視点はそこか)
格好いいハワードを石田さんが演じてくれたのがとても嬉しかったですよ。
格好良かったよ石田さん(なんか違くなっているような)

しかし、外の様子を見に飛び出したカオル。続いて「僕も!」と飛び出すハワード。
そこはルナが行け。と思わず言いたくなっちゃいました(えへ)
予告を見る限り、次週話ですぐに合流出来るんですかね、ハワードとシャアラ。
今までは結構決まったペアでの掛け合いか、全員での話し合いみたいなことしかなかったので、次回のシンゴとメノリの言い合いは新鮮かも。

……それにしてもカオル。
砂嵐が来た時はなるべく身を低くして砂丘の影に潜み、砂嵐をやり過ごすのがサバイバルの鉄則だよ。
今までのスーパーマン・カオルだったらそれも知ってると思ったよ。
つーかベルも知らなかったのかー!?←むしろベルの方が詳しそうなのにな

あー、それにしても毎日暑いです。あの、一瞬だけ涼しくなった一日は何だったんでしょう。朝から起きるのがタルくて辛いっす。やっぱ夏ばてかなぁ。。。



2004年08月18日(水)



 ウォーターボーイズ

何かもう、今週話だけでお腹いっぱいになりそうなくらい王道エピソードてんこ盛りでしたねー。

そして、今回はボーイズ同士の友情だけでなく、先生との絆にもスポット当たってますよね。
それは単なる先生ではなくて、元ボーイズの先生というところがポイントになってるんでしょうけれども、何だか先生の成長ドラマであるような気もします。

しかし栞ちゃんと泳吉くん。……どんどん夫婦漫才化していくな、キミたち。
特に泳吉くんの横顔をじっと見つめる栞ちゃん。ちょっとポイント高かったよ(笑)

マスターと夏子先生。この二人は何に対して拗ねているんでしょうねぇ?
何だかこう、実際にマスターに非があるのか、それとも実は夏子先生が勘違いしているだけなのか、微妙なところですが。
それでも、二人とも同じ理由で別の方向に拗ねている気がしてならないんですよねー。
シンクロ3位のメダルって凄いよね、ふつーに。それさえ捨てちゃうってことは、大会前に何かあったのかな。それとも、3位っていう結果に満足出来なかったのかな。マスターは昔「やれば出来る」みたいなこと言ってたみたいだから「やる気があったってだめなものはだめじゃないか!」みたいな感じ?
うーん。この辺、まだまだ謎だらけで興味津々です。

ところでメインキャストの5人。前日まであれだけ苦戦してた割には上達早ぇじゃないか。一日で(正確には一晩で)何とかなるものなのかアレ。なんか納得いかないぞ(笑)
いや、それを言えばねー。前作でも、泳げない人間が学園祭直前に仲間になって、学園祭当日にはきちんと演技してる辺り、つっこんじゃいけないお約束なのかもしれないけどねー(笑)

最近ちょっとガンちゃんの可愛さにくらくらしてます。いやー泳吉くんも男前なんだけどねー。ガンちゃんが可愛くてー(笑)

さて、話は変わりますが前作ボーイズの一人、大地キャプテン。
NHK朝の連続テレビ小説「天花」に出ているんですが、今週は随分ご活躍される様子。うわ!台詞いっぱい!とか言いながら見てます。

そして話はまた元に戻って恐らく前作の大地キャプテンと同ポジションと思われる加代ちゃん。やっぱりまだ認めてくれないのねー。。。
校長先生を攻略(笑)して、学園祭させてもらうところも見つかったとこまでは前進ですがー。さあ、次回はどうなることやら。
やってきました海エピソード!な感じで楽しみです。いよいよ話も中盤突入ですねー。

……蛇足。
前回は5人集まるまでが大変だったけど学園祭は無事、唯高で出来ました。
が、今回は自分の高校での公演は出来ないんだねー。
ある意味、映画版と同じなんだけれども。出来れば姫野高校でやってほしかったなぁ。



2004年08月17日(火)



 東京湾景

新聞のサブタイトルには「ソナタ」としか書いてなくて、見たらパク・ヨンハさん(冬ソナご出演者の方なんですよねー?←それすら知らない)ご出演ということで、「あー、なんだー、これじゃあ夏ソナじゃーん」とか冗談で思ってたら、番組始まったら「夏ソナSP」ってしっかり書いてありました。
何でもアリだな、フジテレビ……(笑)

あ、そう言えば工事現場の件は携帯電話で助かったみたいですね。
いいぞ、文明の利器。

来週の予告を見ると更になんかとんでもないことになりそう(下半身不随だのお母さん乱心だの)なんですが、取りあえず今週は「夏ソナ」でお腹いっぱいでした(笑)

さあ、明日からお仕事です。無事に社会復帰は出来なさそうな予感です。今からブルーになってます(笑)
何か今回は夏休みって感じしなかったなー。むしろゴールデンウィークとかのほうが休んだーって感じだったかも。あー。タルー。



2004年08月16日(月)



 噛みつく前に噛みつかれちゃった(えへ)

あまりにもわかりやすかったんで、思わず失笑してしまったんですが。
知って欲しかったのか、それとも私には知られないだろうと思ったのかは微妙ですけど。

にしても、何の関係もないことまで自分のことを言われてるんだと思う人っているんですねぇ。
あぁ、これは私がそういう風に取られる書き方をしたってことなのか?
一行空けて書くべきだったか?

あそこまで「全然別の話」を「噛みつく対象」にされると、これから私は自分の日常生活の何を書けばいいんでしょうねぇ(笑)

夏休みに会社の話って変かなぁ。昔の会社の話って不自然かなぁ。
そろそろ夏休みも終わるー、と思ったら「あー、今の私って恵まれた社会人だよなぁ」と思えて、そしたら「でも上司は……」という風になって、それで「そう言えば昔は……」って流れになっただけなんだけどなぁ。

それが全部「自分」のことか。自意識過剰も大概にしてくれ。
取りあえず私は先様の文章の何一つ引用すらしなかったんですが、噛みついてきた先では引用ばりばりなんで取りあえず最後の返事はしておきますけど、多分あなたよりは幸せ。

……あー、でもないか。最近、こういう類の人に関わり合う件数増えてるもんなぁ。
昔の方が幸せだったかも。

それと、わかっててやってるのかもう見てないだろうと思ってやってるのかどうか知らないけど、見てますんで。ただ、反応するのはこれが最後だから。
今後のこの日記の「すべて」は「あなたのこと」じゃないから。
そこまで付き合うほど暇じゃないし。あとはそっちで勝手にどうぞ。あ、でも一応メールの中身の引用は賢くない方法だと思うけどね。
ついでに言うとプロバイダから警告が来るほどのことならまだしも、この程度の日記の内容に干渉する権利はあなたにはない、ということもメールでお話しましたね。すっ飛ばして読まれたんでしょうかね。最初に「書きますから」と宣言してます。読んだ上で宣言してるんです。日本語理解して下さい。

さー、明日もオリンピックだー。

注)この件に関しての(いないと思いますが)掲示板での反応はお控えくださいー。前日以前に関しての話題は全然問題ありませんが、今回のは先様がいらっしゃることですので(あー、前日のも会社とか相手はあるんですが(笑))
なんかこう、水掛け論ぽくなったら不毛で虚しいじゃないですか。それよりは閑古鳥飼う方がいいので。何かありましたらメールでどうぞー。




2004年08月15日(日)



 ジェットコースター。

みたいなもんです。
自律神経が乱れると。

あー、家族で楽しくお食事会〜、の3秒後に、ダルい辛い誰も話しかけないで、という気分になります。
そして、その起伏の激しさ具合が更に自律神経を侵していくわけです。

今現在、錠剤が10粒7種類。顆粒が1包を、体調の様子を見ながら調整しつつ飲んでいるんですが。それでも私はまだマシな方だと思うんですよねー。
何しろほら「自分で調整して飲む」ことが許されているので。

もっと重いうつを患っている人は、多分自分で調整なんて許されないと思います。
それに比べれば、まだマシかなとは思うんですが、それでも凹んでる時は辛いのよ。で、凹んでる時に結構考えるのが、死にたいということではなくて、消えたいということ。

このまま、誰の記憶からも自分の存在が抹消されて、そして私自身も消えてしまえば、それって親兄弟も悲しまなくて済むってことでしょう?
それなら、私が死んだら親兄弟が泣くだろうなぁ、なんてことを考えなくてもいいわけで。
時々、そんなことを考えたりするんですよね。凹んでる時って。
あと、被害妄想ちっくにもなりますね。なんで私だけこんな辛い思いをしなきゃならないの。って。他の人はみんな夜更かししても朝起きられるし、友達と仲良く楽しくやってるじゃない、と。なんで私だけそれが出来ないの、私がどんな悪いことをしたって言うの、と。
あー、これはあれです、自分でも被害妄想だとわかってることなので(だから軽症なんだろうな。重症の人って絶対気づいてなさそうだし)、それぞれ元気そうな人が実はすごく悩んでたりすることもあるんだっていうのはわかってますですよ。

身体的な傷みと、心的な傷みと、抱えるとしたらどちらの方がマシなんでしょうねぇ。ふと、そんなことを思ってみるのです。

絶えず人を傷つけることに怯える人生と、傷つけても何とも思わない人生の、どちらが幸せなんでしょうねぇ。

こういうのって、哲学とかに入るのかなぁ? 思想? そういうのの区別が良くわかんないので何とも言えないんですけど。ネットじゃなく身近に、ふと思いついた時に、こういうことが聞ける友人がいたらいいなーと思いますですよ。あ、もちろん小難しい理論とかを持ち出してくる人じゃなくて、素人にもわかりやすくレベルを下げて喋ってくれる人ね(笑)

思考は思考を呼んで思いはぐるぐると延々巡り続け、薬で抑え込まないと眠れない状態に陥るようになって何年になるでしょう。
ま、元々、夜型人間だったので、その症状が酷くなったと思えばいいんですがね。
今現在、規則正しくよいこの就寝時間が守れている人は、そのリズムを守りましょうね。……あの頃は良かった、なんて後悔、したらつまらないでしょ?




あー、しっかしこうも理不尽なことを立て続けて言われると怒りもしますが呆れもするし脱力もするし動悸もするし一瞬動揺もするし動揺した自分にも腹が立つしものすっごい噛みついてやりたい気分になりますねぇ。
……それが出来ないから私は小心者なんだけどさ★(あっはっは)




2004年08月14日(土)



 凹んでます。

あー、正確に言うと、動揺しているというか戸惑っているというか。
初めからその「臭い」は感じていたのに今までずるずると自分を誤魔化してきたツケがこれか、と思っています。
直感は信じるべきだと痛感した一日。
縁が一つ切れた一日でもあります。
この年齢になっても、色々叱責されることも諭されることもあります。
今は夏休みですが、しょっちゅう上司に諭されてます。
この上司が、結構いい加減で(笑)
自分の感情のままに部下を叱責したりして、叱責の激しさは感情に左右されるんですが、内容は正しいんですよね。
だから、叱責された後、ものすごく凹むことはあっても次に繋がるわけです。
今までいくつかの仕事先で上司を持ち、叱責を受けましたが、今の会社の上司は元派遣会社だったせいもあってか、部下を扱うのが上手です。
誤りは誤りだときちんと訂正・叱責してくれます。
しっかり、その理由も説明してくれます。
だから納得できるのです。
だから議論が出来るのです。
相手が聞く耳を持っていると思うからこそ、こちらも真剣になれます。
最初は結構聞く耳を持ってくれないというか言っていることを理解してくれなくて、そのおかげで「自分が言いたいこと」の訓練も兼ねてるわけですが(笑)
お互いに尊重しあえる議論は好きです。
例え他の部分で反目しても、いいと思った部分は素直に採り入れよりよい関係を築いていける、そんな人間関係に恵まれた私は今、幸せだと思います。

……すべてを否定され、親にも、友人にも、教師にも、姉弟にも、全ての人間に否定されていた頃に比べたら。
私は否定を知っています。だからこそ否定をしたくありません。
孤独を知っています。だからこそ社会人として、引くべき所と、決して譲ってはならないところを知っています。

私がすべてを否定されていた頃を知らない、今の上司は、それでも私を受け入れてくれます。
だからきっと、必要なのは「現在」の相手をどれだけ思いやり、相手の立場にどれだけ立てるかと言うことなのだと思います。
私の至らないところも、すべて思いやり、受け入れ、けれど間違ったことをしようとするときちんと叱責してくれる上司を持った私はとても幸せな社会人だと思います。
少なくとも、間違った社会生活は送っていません。

以前、働いていた勤務先で、私は私の意見を言えませんでした。
言っても受け入れて貰えませんでした。返ってくるのは相手に有利な解釈をした一方通行の要求だけ。
それでも、3年は働いたかな。結局、その上司の傲慢さにあきれ果て、私はその勤務先を見限ったんですが。
果たして、そこは数年で潰れました。あまりのあっけなさに失笑した覚えがあります。
相手を尊重することの出来ない人間に「コミュニケート」を語る資格はない。
そして、コミュニケートが出来ない人間に部下を扱う資質はない。
そんなことを感じた事件でした。

私は、押しつけられるだけの意見がどれだけ理不尽か、どれだけ不毛か身に染みるので。
相手の意見を尊重しつつ、自分の意見も主張していけるよう、まともな議論が出来るよう、これからも仕事を頑張っていきたいと思います。
とかいうことを夏休みにふと考えてしまいました。
……ま、きっかけはなんであれ、ね。
夏休み恒例戦争特集とかもやってるしなー。



2004年08月13日(金)
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