2006年06月24日(土) 　我輩は主婦である 昼メロを面白いと思ったことはほとんどないけど、今TBSで放映中の【我輩は主婦である】はその時間、暇でテレビを観れる時はすすんで観てる 理由はもちろん及川光博が出てるから〜(￣ｍ￣〃) 脚本家であり構成作家でもあり、俳優でもある宮藤官九郎が初の昼ドラ脚本を手がけたことでも有名なこのドラマは、普通の主婦になんと夏目漱石が乗り移ってしまうっていうコメディだ 物語は主に平凡（だった）家庭のドタバタ劇なのであまり好きなジャンルではないけど、ミッチーが初の父親役で登場してるのが新鮮〜 ってかもうパパを演じるような年になったのね(￣∇￣;) （すでにもうオバサン化した斉藤由貴が奥さん役） ちょっと頼りない一家の大黒柱は、夏目漱石になってしまった妻に一番翻弄される気の毒な存在 でもミッチーが満面の笑みを浮かべるだけで、なーんか幸せな気分になっちゃうのよね(≧ｍ≦) こんな素敵な人と夫婦になれたら毎日楽しい家庭が作れそうだなって感じ〜 もう1つ、楽しみなのはドラマの主題歌 "やな家"のやなたかし、みどり夫婦になりきってミッチーと斉藤がデュエットしてるのだ 振りつけも可愛いの(≧∀≦*) 今、私の携帯はしっかりとこの歌が着メロになっている〜 毎日欠かさず観てるわけではないので、今後の展開もそんなに気にならないけど最近シビアな役柄が多かったミッチーの明るい笑顔が昼のひと時の癒しになっている♪