15's eyes
- 2004年05月06日(木) 大変か大変じゃないかそれは愚問だろ
まいったよ。
日記、消えた。
せっかく書いてたのに。
こういうとき、
めちゃくちゃモチベーション下がる。
もう、同じこと、
二度とかけない。
だって、言葉がもう生じゃない。
死んでるんだもん。
もう、今日の話はいいや。
懲りずに仕事と理屈めいた話。
「その仕事って大変なんですか?」
「何が大変なんですか?」
そう聞かれたとき、働いてる皆さんは、
なんて答えますか?
立ち止まって考えると、
そうやって尋ねるのは、
愚問だろと思うんだけどねー。
愚問はいいすぎ?
どの仕事でも働くということは、
「大変じゃない」ことなんてないという
大前提がある気がして。
「その仕事って大変なんですか?(大変じゃないでしょ?)」
というニュアンスを含んだ質問は、
わかってねーよ愚問だよと思うんですけどね。
そうか。
愚問はやはり言い過ぎか。
異業種を知るということは大事なことだからね。
大変なことや苦労話もやはり知識や人の気持ちを理解するには
聞いても無駄じゃないかぁ。
でも、
「何が大変ですか?」って
異業種の場合、所詮「大変」も「苦労」も
共通のものさしなんてないんだから、
比較できない気がするんだけね。
やはり、比較に限定して言えば
仕事の大変度合いを比較するのは愚問だろ。
かなり賛否あるかもしれないけど、
個人的には、犯罪に染まらなければ
どの仕事もこの社会には必要で、
軽重はなくて、
その仕事を選んだ自分自身に責任を持てば
それでよいと思うんだけどね。
世の中は、やっぱり
誰かと
何かと
比べたがる人が多いらしい。
他人の仕事を
「大変だ」とか「大変じゃない」とか、
勝手に比べ合って比較し、判断するのは大きなお世話かな。
その仕事に就いてる本人が感じ取っていれば
いいことなんじゃない?
まぁ「大変」「大変じゃない」度合いと、
賃金って密接に結びつけて考える人も多いけど。
確かに結びつけて
賃金を支払っている職種もあるだろうけど、
私、それも違うと思うけどね。
何が「大変」かって?結局は人によって違うじゃない?
あー
また渦に入りそう…
「人によって違う」
この答えに辿り着くことが多すぎる。
これって人は一人、唯一のものっていう素晴らしさと
孤独っていうなにか寂しい考えの両面がある気がするんだけど。
こういうことぐるぐる頭で考えて、
また、渦に巻き込まれて眠るんだよ。
疲れるなぁ、自分…