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| 2004年02月16日(月) | 「ＤＲＥＡＭ ＢＯＹ」で大興奮(1/23) |
滝沢秀明主演舞台ってことで、かなり期待して観に行ったんだけど、タッキーすんごく頑張ってた。
立派な主役だったよ！
それに、共演のメンバーがスゴイ！ＫＡＴ-ＴＵＮと関ジャニ８で脇を固めるなんて、豪華過ぎ！
さすがジャニー、用意周到と言うかぬかりないって言うか、まさに万全の体制ね。
最初、やっぱちょっと線が細いよな〜と思ったんだけど、だんだん話が進んでいくにしたがって
盛り上がってきたし、気にならなくなった。見とれてたからって話もあるけど(笑)
元宝塚の真琴つばささんとタッキーが客席にせり出した桟橋の上で話すシーンは、１階の客席
を海に見立てて、今日はメスの魚がいっぱいだとか、おじさん発見！みたいに笑わせてみたり
なかなか楽しい演出だったよ。
ストーリーは、薬師寺保栄さん演じるボクシングの元チャンプ(ってまんまじゃん！)が、自伝映画を
制作しようとしていて、オーディションでチャンプ役にタッキーが選ばれるのね。撮影中、お互いに
思い通りにならないんで、薬師寺さんとタッキーがぶつかるんだけど、ボクシングで決着をつけよう
ってことになって戦うのよ。んで、タッキーのグローブに鉛が仕込んであったもんでチャンプは死んで
しまうのね。これがきっかけとなって、それまでもタッキーを良く思っていなかったチャンプの取り巻き
関ジャニ８と、タッキー＋ＫＡＴ-ＴＵＮの対立になるんだけど、実は鉛を仕込んだのは意外な人物
だったりするわけで･･･
薬師寺さんとのボクシングシーンは結構迫力があったよ。リングもレーザーでロープを表現してて
キレイだったし、バックに別撮りの映像が流れて、目の前で戦ってるのとシンクロして、打たれて段々
流血したり、顔が腫れていく様子を表してたのも効果的だった。
何億だか保険を掛けたバンジージャンプ、これ目の前だったんだけど、タッキーすんごい緊張してるのが
わかった。もうホントに余裕なんか無さそうで、イチニノサン！って感じでタイミングを外さないように必死
な様子なので、しかも何度もやるんでこっちも緊張した〜命綱があるとはいえ、手に汗握ったわ。
やっぱいちばん楽しみだったのが、ＫＡＴ-ＴＵＮ vs. 関ジャニ８の対立シーン。
男前が揃って戦うのって、ワクワクするわ〜もう誰を見ようか迷っちゃう〜
ちゃんと田口くんを押さえつつ、村上くんもチェック。あんまりじっくり見たことなかった関ジャニメンバーも
しっかり見せて頂きましたわ。いや〜目の保養目の保養。おかげでかなりニヤついてたと思われ。
あと、藪くんのかわゆいこと！ＴＶや雑誌でも結構見てるけど、今回改めて実感したよ。
舞台も何度かやってるんで、演技も上手いね。
最後のショーの前に、一旦緞帳を降ろして真琴さん、ＫＡＴ-ＴＵＮ、関ジャニ８が出てきて
トークをハジメたんだけど、これが面白かった。劇中は関ジャニも標準語だったのがいきなり
関西弁で喋りまくりのツッコミまくり！やっぱこうでなきゃね！
梅田コマではセリフも関西弁でやるとか。彼ら本来の味が出ると思うし、いいんじゃない？
意外にも横山くんと仁くんは２人で焼肉食べに(しかも２回も)行くような間柄(笑)だったのね。
あと仁くんが家族でタイ式マッサージに行った話も面白かったよ〜
私、仁くんって大人っぽいイメージだったんだけど、今回やけに可愛らしくて新鮮だったの。
舞台中もニコニコ笑顔だし、手の振り方も両手でバイバイってしかも激しい！子供みたいだった。
「Ｏｎｅ Ｄａｙ，Ｏｎｅ Ｄｒｅａｍ」がイイんだよね〜。先週さっそくＣＤ買ってきちゃった。
そうそう、観に行った時カメラ回してたし、そのうちＤＶＤ出るんじゃないかな？
