2006年09月15日(金) |
ああ言えば上祐・健在 |
麻原の死刑が確定し、夜の帯ニュース番組がこぞって上祐氏へのインタビューを放送してた。
かなり練りに練られた(であろう)教団と、上祐氏を糾弾する内容の質問。
矢継ぎ早に繰り出されるトゲある言葉に、眉一つ動かさず、臆することもコトバに詰まることも
動揺するそぶりすら見せず淡々と質問に答えていた上祐氏。
しかも、「はぐらかして」いるのではなく、正確に質問の的を射た答えを返してる…
スゴイ。
あまりに冷静で、しかもちゃんと答えが返ってくるものだから、当然やり込めてやろうと
質問を用意していたインタビュアー(?)が、面食らったり、だんだんエキセントリックしてきたり。
減らず口、なんて生易しいものじゃない。
クチがたつのがイコール賢いではナイかもしれないけど、賢くなかったらあのレベルの返しは
できないやろ…
正直、マトモなヒトじゃないとは思うけど、カッコよかった…
どっかのイリュージョン披露する野球選手とかより、よっぽど魅力を感じます。
もぉオマエ、タレントにでも参議院にでもなれよ、本業でベンチスタートて…
目立つだけ恥ずかしいんちゃうの!?
バカはキライ。はぁ。
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