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顔を見知った人のサイドがスイになるのは正直きつい。 声でねぇもん。事故や病気で鬼籍に入られるというのも 辛いが、どこかで、納得がいくところもあるんですよ。 でもスイ側は精神にキますわ。今日一日、気持ちは ずっと沈んでいましたよ。 お客さんがこうなったっつーだけでもきついんですから、 友人やら家族親族がそんなことやってしまったら、わたくし どうなってしまうんだろうねぇ。
そんな話はさておきなんですが、今日久しぶりに、 帰宅途中に強烈なさしこみ……というか下りっ腹の 大津波がやってきまして。数百メートルの道のりを 1時間かけて、悶絶しながら帰宅しましたですよ。 腹に今にも起爆しそうな核爆弾抱えてですよ。 わたしがんばりました。最終閘門は事実上決壊して いましたからね。それでも、門が押し壊れているのを、 両側の土手で門ごと押しつぶして固めるという 荒業でなんとかやり過ごしましたよ。耐えすぎて、 なんか門から体中に変な毒が回るような感覚になるわ、 変な汗がとまらないやら、いまだにいろいろ体が 思うように動かないやらで、人生長いとこんなことも 経験するんだなあと、感心することしきりでありました。
2007年09月05日(水)
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