わたくし、最近恐ろしいことに気がついてしまいました。 それは、サルマンの姦計よりもサウロンの野望よりも、 恐ろしいことなのです。 The Ring is getting tighter. heavierではなく。 痩せねばなりませんね。ふくよかなイギリス人女性たちを見て、 安心していてはいけません。 私は体重制限のある日本に帰らねばならないのです。 私も頑張りますので、ショーンさんも頑張ってください。 (↑関係ない) 折角、女傑サマンサさんの影響で引き締まってたのに・・・。
それで思い出しましたが、訂正しなくてはならなかったことがありました。 11月2日の日記で書いた、コーンウェルはシェフィールドの出というのは、 大嘘です。ロンドン出身でした。 ショーン・ビーンとシェフィールド・ユナイテッドの話で盛り上がるのは、 単に彼がショーン・ファンだからなようです。(本当か?) ロンドナーをブレイズのサポーターにするなんて、魔性の男か?彼は。 彼を思いながら『シャドーマンサー』を書いたテイラー牧師といい、 おっさんキラーなのかもしれないとここで、仮説を立てておきましょう。 テイラーさんの場合、同郷の好があるのかもしれませんがね。 彼の教区は確かスカーボロ。 あの例の"Have you going to Scarborough fair 〜♪"の 山の貴方の尚遠く、シェフィールドよりまだ向こう、北ヨークの田舎です。
それはそうとUnfished Talesも邦訳本が出るなんてね。 いい時代になったもんじゃ・・・。 昔、『指輪物語』を読み、『ホビットの冒険』に進み、 次は『シルマリルリオン』だ!というところで、ほぼ絶版状態で挫折した。 そういう意味でも、PJに感謝、感謝。 といっても買うかどうかわからないけど。 原書は1400円程度なので、セオドレドとエオメルの章と、 ガラドリエルとケレボルンの章を読むだけでもいいかな、と思ったけど、 邦訳は、4400円だそうなので。上下巻。12月13日発売。
セオドレドのイメージはすっかり、映画版の役者さんの顔になってしまった。 目を開けたところ見ていないけど。 セオドレドは、ボロミアと同い年でボロミアの死ぬ前日に 亡くなっていて、その為にセオデンがボロミアの死を悼む言葉が、 重いのだが。 映画を観ている感じでは、セオドレドとエオメルが13歳も 離れているようには見えない。 というか、ボロミアとセオドレドが同い年には見えないというか。 アイゼンの戦い、映像で観たい、というかセオドレドが "To me! Eolingas!"と力強く叫ぶのが聞いてみたい。
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