人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
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2008年07月22日(火) ■ |
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RUNAWAY |
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あの日、あの時、 私は、逃げ出してしまった。
「キミ」の前から。
自意識過剰
自分で、分かっている。
自分の言動すべが、「キミ」に見透かされているようで、 怖かった。
いちいち、「キミ」を中心に回る世界に、 疲れてしまった。
だから私は逃げた。
どこまでもどこまでも。
心を閉ざして、「キミ」を避けて、遠くに逃げた。
そんな事を、もう何度も繰り返している・・・。
『恋愛』は、楽しいもんじゃない。 少なくとも、私にとっては。
『恋愛』って言うよりも、人として、 人との関わり方の問題なのかもしれないけど・・・。
そしてまた、私は逃げ出そうとしている。 『ここ』から。
このままでは、とても自分を立て直せそうもない。 「Nさん」との事から、立ち直れそうもない。
悪い記憶ばかりが、嫌な事ばかりが、蘇ってくる。
「Nさん」をどうこうって言うよりも、 『恋愛』とか『男性』とか『人間関係』とか、 すべてが嫌になってくる。
「傷ついてる」なんて言って、可愛い歳でも、もうない。 自分の傷は、自分で癒すしかない。 弱さなんて、誰にも見せられない。
逃げ出したい。
もう、ゼロになりたい・・・。
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