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人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


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2008年08月26日(火)
『 言えないよ 』

なんとなく聞きたくなる、
定番の恋の歌ってありますよね。

私の場合、超渋いんだけど・・・、
題名の曲↑と、『僕がどんなに君を好きか君は知らない』です。
同じ人が歌ってます。

良くそんな曲知ってるねぇ。。。
って言われるけど、その年代が大好きなトモダチに、
「この曲、超いいから聴いてみて!!」
って言われて借りたのがキッカケ。

ほんとに良くてはまっちゃいました。

歌詞が、すごく「うんうん、わかるよ!!」
って共感できる。

『僕がどんなに君を好きか君は知らない』に、
こんな感じの歌詞があります・・・↓

 君に会えない夜は長すぎて、君のことばかり考えてしまうよ・・・。
 そのうち僕の想像はどんどん膨らんで、
 僕が勝手に作り上げた、君じゃない君にまで、
 僕は恋してしまっているのかも・・・。 

わかる!!わかるよその気持ち!!

会えないと、相手を考えて、勝手に想像ばかりが膨らんでいく。

こんな時、あの人だったら、こう言うかも、ああ言うかも。
こうしてくれるかも。私はこうしたい。そしたらこうなるかな・・・。

そのうちそれが、本当みたいに思えてきて、
勝手に相手に対するイメージが出来上がって、
そんな相手に勝手に恋してる自分がいる。

で、現実は?

・・・。

ってなるんだよね。

あたりまえ。現実は、絶対に想像通りにはならない。
それで勝手に幻滅したり、逆に「違う、本当のこの人こうじゃない。」
って、ありのままが受け入れられなかったりするんだよね。

さらに、その歌詞には続きが在る。

 素顔を見せる君は、本当はどんな人なんだろう?
 どんなだって、僕は愛せるけどね。
 でも・・・、君は僕じゃダメなんだよね・・・?

って、悲しいじゃん!!どんなだって好きだって思えるのに、
ダメなんて悲しいじゃん!!

って、いう感想は置いといて・・・

それでも好き。

それは、「恋は盲目」状態?冷静になれって事?
それとも、ありのままを受け入れられるって事?

もっと深いところで、好きだって事?

私は、勝手に恋をしているよ。
「あの日」からずっと・・・。
もう一度、「あなた」に会って、
本当に始まってしまうのが、怖くて。
本当の「あなた」を、知るのが怖くて・・・。

こんなのは恋じゃない。

「どんな君だって愛せる。」

そう言いきれるほど、私は「あなた」を知らない。

でも、知る勇気もないんだから、
この思いが行き着く果ては・・・





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