人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
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2008年08月26日(火) ■ |
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『 言えないよ 』 |
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なんとなく聞きたくなる、 定番の恋の歌ってありますよね。
私の場合、超渋いんだけど・・・、 題名の曲↑と、『僕がどんなに君を好きか君は知らない』です。 同じ人が歌ってます。
良くそんな曲知ってるねぇ。。。 って言われるけど、その年代が大好きなトモダチに、 「この曲、超いいから聴いてみて!!」 って言われて借りたのがキッカケ。
ほんとに良くてはまっちゃいました。
歌詞が、すごく「うんうん、わかるよ!!」 って共感できる。
『僕がどんなに君を好きか君は知らない』に、 こんな感じの歌詞があります・・・↓
君に会えない夜は長すぎて、君のことばかり考えてしまうよ・・・。 そのうち僕の想像はどんどん膨らんで、 僕が勝手に作り上げた、君じゃない君にまで、 僕は恋してしまっているのかも・・・。
わかる!!わかるよその気持ち!!
会えないと、相手を考えて、勝手に想像ばかりが膨らんでいく。
こんな時、あの人だったら、こう言うかも、ああ言うかも。 こうしてくれるかも。私はこうしたい。そしたらこうなるかな・・・。
そのうちそれが、本当みたいに思えてきて、 勝手に相手に対するイメージが出来上がって、 そんな相手に勝手に恋してる自分がいる。
で、現実は?
・・・。
ってなるんだよね。
あたりまえ。現実は、絶対に想像通りにはならない。 それで勝手に幻滅したり、逆に「違う、本当のこの人こうじゃない。」 って、ありのままが受け入れられなかったりするんだよね。
さらに、その歌詞には続きが在る。
素顔を見せる君は、本当はどんな人なんだろう? どんなだって、僕は愛せるけどね。 でも・・・、君は僕じゃダメなんだよね・・・?
って、悲しいじゃん!!どんなだって好きだって思えるのに、 ダメなんて悲しいじゃん!!
って、いう感想は置いといて・・・
それでも好き。
それは、「恋は盲目」状態?冷静になれって事? それとも、ありのままを受け入れられるって事?
もっと深いところで、好きだって事?
私は、勝手に恋をしているよ。 「あの日」からずっと・・・。 もう一度、「あなた」に会って、 本当に始まってしまうのが、怖くて。 本当の「あなた」を、知るのが怖くて・・・。
こんなのは恋じゃない。
「どんな君だって愛せる。」
そう言いきれるほど、私は「あなた」を知らない。
でも、知る勇気もないんだから、 この思いが行き着く果ては・・・
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