人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
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2009年01月11日(日) ■ |
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やさしい人 |
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今日は、出向先の人とドライブに行ってきました。
別に特別な意味は無く、普通に「友達」なんですが。
私って、調子のイイ女なのかな…?
その人「Sさん」は、5歳年上で、大人です。
うん。本当に大人だなぁ…と、思った。
「Nさん」の1個下だけど、だいぶ違う。
優しさがさりげなくて、一緒にいて安心する。
「Nさん」とは違う。精神的にもしっかりしてて、 前向きで、自分の世界がしっかりしてて、大人だ。
「 I さん」とも違う。 そりゃそうだ。まったく歳が違うんだし。
楽しかった。一緒にいて。 嬉しかった。優しくしてくれて。
その“優しさ”に、流されたくなる。 また私の、悪い病気だ。
結局私は、誰か寄りかかれる男の人がいないと、ダメな女。
このまま、何も考えないで、ただ与えられる好意だけを受けて、 流されてしまえば、穏やかで、満たされた生活がある気がする。
それでも「 Iさん 」じゃ無ければならない理由が、どこにある?
「あの人」の時と同じだ。
“このまま孤独を貫き通す事に、何の意味があるの?”
って。
そして私は「後輩」との関係を切ることができなくて、 結局、「あの人」を失った。
後悔したはずだ。もうこんな事は繰り返さないって、決めたはずだ。
なのに…。
自分の気持ちがグラつく。
本当に「 I さん」の事が好きなの? 「 I さん」じゃなきゃダメなの?
簡単なことだ。 胸の痛みを止めることなんて。 満たされない心のピースを、埋める事なんて。
キスしてセックスして、 お互いが1つになれた様な錯覚を感じられれば、 満たされた気持ちになれる。 愛したような気持ちになれる。
どうしてもその人じゃなきゃダメなんてことは無い。 どうしても忘れられない人なんていない。 今までだってそうだった。
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