人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
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2009年01月30日(金) ■ |
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このまま、ずっと・・・ |
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今日も出向先の人たちと飲みに行ってきた。
その中に、33歳女性1人男性1人、35歳男性1人の、 仲良し3人組がいるんだけど、 なんかその人たち見てたら、うらやましくなった…。
入社した時からの付き合いで、 いろんな苦楽をともにしてきたんだって。 そして皆大人になって、それぞれ結婚して、 パパになって、 『みんな大人になったよね』 って、言ってた。
それが、無性にうらやましかった。
1人の男の人が言った、
『あの時、お前が先に結婚しなかったら、俺お前と結婚してたかも。』
って。
なんか、そういうのもいいなって思った。
私も、そうなりたかった。 そういう仲間に、なれると思っていた。 今までの、営業所の仲間達。
そうなりたい。そういう風になりたい。 ずっと変わらない、仲間が欲しい。
もう何度も、別れを繰り返したくない。
『今』は楽しくて、出向先でも、そういう風になれそうな仲間に出会えて、 今が、このままずっと続けばいいと思う。 でも、いつかは私の出向期間も終わる。
また、別れは待っている。
変わらないモノが欲しい。 もうずっと不変な何か。
このまま、ずっといられたら…
家に帰って、楽しい余韻が消えれば、また孤独の淵に立たされる。 「 I さん」の事を思い出す。 現実に、引き戻される。
タイムリミットは、刻一刻と近づいてくる…
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