☆ako’s DAIARY☆
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2007年11月10日(土) 懇親会

今日は待ちに待った今回の後期初の懇親会。











お稽古中にはSさんと二回も一緒になることができた
(通常は大体一人一回で交代だから)












 (*^^)v













これだけで運を使い果たさないようにと心配していた。













懇親会では最後の方にお店に入ったのでやや諦めていたものの、













何とSさんのお隣が空いていたので座っちゃいました。













わーいわい。













最近一番のお気に入りのコーデで行った。













場所は稽古場近くの小さな中華料理屋。













幹事さんが値段を抑えたためか、料理はイマイチ (――;)













でも、みんなの話がとっても楽しかったし、













何よりもうきうきしちゃってそれどころじゃなかったかも













Sさんは自称 「 プチ潔癖 」 らしい話や













見てるとそうとは思えない点もあるので。













普通かなー













でも、正体を知って写メやサインを欲しがるミーハーおじさん方にも快く応じてる姿を見ていると













おじさん方の行動とは反比例にSさんの高感度は上がる一方なのです













隣に座っているせいかSさんからも話し掛けてくれた。













それはとても穏やかで、私の会話も邪魔せず、ゆっくりと話も聞いてくれる。













そんな空間だった。













でも、私たちが話していると料理が運ばれてきて私とSさんとの間におばちゃんが度々。。。。^_^;













その次は先生から 













「 ako 聞いてるのか!! 」













遠くの席のおぢさんから 













「 ○○さん! ○○さん! 」













(― ―〆)














みんなワザと邪魔してる?













しかも、何故に私ばっかり。。。。













嬉しいけど。。。













そんなに楽しそうに見えたかな。













それともつまらなそうだったかしら??













いつもなら 「 ako 帰るぞ 」 と言ってくれる先生が、今日は私を置き去りに (/_;)













ちょっと寂しかったのだけど、













一緒に帰った中であるおぢさんが嬉しそうに 「 俺が差してやる 」 と













帰り道途中で傘を広げようとした私を制し傘を差してくれたことや














何故か二人とも結局ぬれて寒かったのだけれど













嬉しそうにして歩いてるおぢさんがいつもとは違って可愛く見えたり。













ウラ話をみんなから聞いたりそれはそれで楽しかったのかもしれない。













先生はとてもよく人を見ているので多分私の気持ちは読んだんだろうなぁと思っている。













センセイのときもそうだったように思うから。













その上でなのか懇親会では













「 こういうタイプが一番危ない 」 と私に諭すのでした













先生もSさんのこと気に入ってるはずなのにどうしてかな













その先生は娘のように私のことを可愛がってくれているから、そんな私を心配してかもしれない。













私はこの懇親会をとても楽しみにしていて思うように話せるかがとても心配だったけれど、













とても気取らない人で話しやすかった。













お互い敬語だったけれど、私は安心して話すことができたから。













もっと緊張するかと思ったけどそれを和らげてくれる人だったと思う。













きっと、今は“恋は盲目”の状態なんだと思う。













私が今日を楽しみにしていたのは勿論Sさんと仲良くなりたいから













もじもじ (・_・;)













個人的に













だから、連絡先を手に入れたかったのです。













みんながいるところで中々それも難しいし、













しかも、今回の場合は 「 九州 」 の場合と違ってまだまだ稽古期間は残っているのです。













撃沈すればまだまだ後期は始まったばかり。













迷ったけれど来週は私の誕生日。













できれば一緒に食事がしたくて連絡先を渡しちゃいました \(◎o◎)/!













手帳のメモに電話番号とコメントを添えて































誰かの手に渡るときに備えて名前は書かずに。。。













小さいメモを手に握り。














「 今日はありがとうございました。またお話しましょう 」













と握手をした。













Sさんは両手で私の手を包んでくれていたように思う。













周りの目とかを考えてドキドキしていた。













メモに気づいてくれるかな













ちゃんと目が見れずに手ばかり見つめる私。













期待も淡く。













互いの手が離れた時にまるで花びらのようにピラピラピラとメモが落ちる。













メモを取りSさんの手に渡す。













Sさんは受け取ってすぐにポケットにしまう。














「 後で見てください 」













本当はそう伝えたかったけれど、言えなかったので言うために暫く待っていたけれど、













結局伝えられずに終わってしまった。













Sさんはただのゴミと思っただろうか。













待っていてもすぐに降りてこないということは退かれたのだろうか













考えているのが怖くなって一緒の方向の人たちと帰った。













その方が気がまぎれるから。













Sさんの判断に任せよう。













そうは思いつつも帰り道ずっと携帯電話が気になっている。



















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