■白い巨塔 最終回■ 今週のゴロ 閉胸→財前死す→遺言「完」→田宮版超え
鵜飼教授の指示でとにかく隠蔽しる!このおっさんの演技好きだ。 手術は成功したはずなのに抗がん剤の投与。 右半身が不自由になり不審に思った財前は里見のいる千成病院へ。 肺のがんはstage4で余命3ヶ月。脳にも転移していた。 里見に告知してもらってよかったね。 「うちの病院に来ないか。君が望む治療を行う」 「ありがとう里見。うれしいよ」 「大学病院の人間は大学病院の中でしか死ねないんだ」 浪速大の現職教授という立場上、無理な話。 「君を助けたいんだ。君の不安を受け止めたいんだ」 「僕に不安はないよ。ただ・・・無念だ」 ここで主題歌。これが財前と里見の最後のやりとりになるとは。 入院生活もなんだか豪華。枕はテンピュールだった。 「3ヶ月もすれば楽になる」 お義父さんドキーン。ダイアのジッポー返してしまったね。 涙ぐんでたし、すごくいいシーンだった。 肩書きだけでなくちゃんと息子として見ていたのがわかったよ。 杏子さんも妻らしく活動してたなぁ。 果物むけるのね。彼女のおかげでケイ子も間に合った。 「誰だ君は。用はない。出て行きたまえ!」 意識不明ながらも鵜飼教授にだけは食ってかかったね。 「内科部長引き受けてくれるのか。僕のがんセンターも磐石だ」 里見を泣かせるなよぉ ・・・ 「佐々木さんのベットもあいてますよ。僕はセンター長ですからね」 そんな心の余裕がもっと早く欲しかった。 お母ちゃんは総回診してた頃の財前教授とやっと対面できた。 最後は大河内教授キター! おいしいところはこのおじいちゃんが全部持ってゆく〜
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