―――――――――息が出来ないくらいの。
衣擦れですら悶えてしまう 僕は本当濡れ易くて 24.5℃以上じゃあ 駄目だ本当やる気が出ない
そんな僕にアイノテを
悪いのは僕なのか 君達の御喋りは本当タチが悪い 長いものに巻かれろっていうけど みんな本当短いんだよ!
そんな僕にスクイノテを
誰も彼も気が利かない だからって本当俺ばっかやってない?! 俺より出来なきゃいけない奴が どうして本当使えねぇんだ
そんな僕にマゴノテを
どうしてだ汗がとまらない
どうしてだ唇がかわくんだ
どうしてだ声がかすれてる
楽しく生きたいのさ まるで太古の詩人の様に 踊りながら町娘の様に
なのにどうして本当うまくはいかないね
過敏なのがいつでも「あだ」ね でも馬鹿みたいに笑えない
マジメにやって馬鹿ばっか見る かわれないね本当に馬鹿
聞けば押しつけられるのに それでもやっぱ余計なお世話
それでも生きるんだね今日も ああそれが僕なんだね それじゃあもう諦めて 丸ごと全部僕で行こう
他の誰かになんてならなくったってかまわない。
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