こいものがたり
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2006年12月31日(日)



あの場所に行っただけで彼を思い出した。
仕草、行動、表情、言葉、匂い。
好きで好きでたまんなくて
側に行きたくて隣りに居てほしくて
いつもあそこに行った時には
彼が一緒だった。
まだあたしには思い出が強すぎた。
泣きそうで我慢できなくて外へ出た。
帰り道無性に声が聞きたくなった。


こんなにも存在が大きかったのに
あんなに大好きだったのに
叶わないなんて
残酷であり現実だ。
現実はいつも残酷だから。



今でも思い出すとキューってなる。
思ってたよりも好きだったみたい。
彼の存在を感じると揺らいでしまう自分にビックリする。
できればもう一度出会いたい。
会いたい。







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